フィル・コリンズ Phil Collins Vol1 | 80’sの洋楽POPS&ROCK(1980~1989)

フィル・コリンズ Phil Collins Vol1

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フィル・コリンズ Phil Collins Vol1

イギリス・ロンドン生まれのロック・ポップスヴォーカリトでドラマー
バンドと並行してソロも活躍、80年代から1990年代にかけて多数大ヒ
ットを産出した。

70年、プログレッシブ・ロック・バンドのジェネシス(Genesis)にドラ
マーとして参加。ヴォーカルのピーター・ガブリエル脱退後はヴォーカ
リストも務めた
多彩なミュージシャンでもある。

多彩ぶりは音楽にとどまらず、5歳から演劇界でも活躍。テレビドラマ
「特捜刑事マイアミヴァイス」、映画「アルマーニ」などに出演

共演として、アーノルド・シュワルツェネッガーやマーティン・スコセッ
シ、リッキー・マーティンと共演。また、観客役のエキストラで「ビート
ルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」にも出演
している!

ジェネシスファンの方には申し訳ないですが、今回はフィル・コリンズ
に焦点絞っておりますので、ジェネシスねたはご容赦を・・・。



81年ソロのファーストアルバム「Face Value 夜の囁き」より・・・

「In The Air Tonight」・・・81年UK2位、81年US19位

音量注意!(音質は良くないです・・・)



アルバムセールスは全英1位・全米7位の好成績!

「I Missed Again」・・・81年UK14位、81年US19位



彼のソロワークでもたまに、ドラマーとしての存在を示す時がある。
スマッシュもドラマーとして見てる時があるのですが、格好良い
おっちゃんです!

ジェネシス時代の彼に対しては批判の向きも多いのは、ジェネシスを
ポップバンドにした!
って言う人達からの揶揄だ。

82年のライブでそれを垣間見てみよう・・・

「In The Air Tonight Live」・・・3:24、歌う彼がドラマーに変貌!




82年「 Hello, I Must Be Going(フィル・コリンズ2 心の扉)」より・・・

ダイアナ・ロス&スプリームスの名曲をカヴァーリリースしている!

「You Can't Hurry Love (恋は焦らず)」・・・83年UK1位、83年US10位、83年UK年間ランキング11位



<関連記事>
1983年度 UK年間ランキングTOP10

フィリップ・ベイリーとの共演でのあの曲も記事にしてます!

<関連記事>
フィリップ・ベイリー

フィル・コリンズは見た目、中肉中背で肩幅が広く首が短く日本人中年
男性的な体型、ツルツルと光るキューピーさんのような血色のいいオデ
コといい、PVからとても陽気で親しみやすい容貌
が功を奏している。

「I Dont Care Anymore」・・・83年US39位



「I Cannot Believe It's True」・・・83年US79位



あえて書くと、ここまでのソロワークは序章に過ぎないですね!これ
からバンバンとヒットチャートを賑わす曲を沢山リリースします・・・

それはVol2へ続きますのでお楽しみに!

おまけ動画~!

本当にドラマーとしてのフィル・コリンズ知らない方へ・・・
時間のある方は是非見て下さいね!

「Phil Collins Drum solo "The west side" 1990」・・・



<アルバム>
フィル・コリンズのアルバム一覧はこちら・・・

<関連音楽>
ダイアナ・ロス&スプリームス

<関連アーティスト>
ダイアナ・ロス

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