ジャーニー Journey  | 80’sの洋楽POPS&ROCK(1980~1989)

ジャーニー Journey 

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元記事2010年2月13日掲載したものを2010年10月06日
、2011年02月17日、09月04日追記・補正し動画を追加して超リニュー
 アル 再々掲載しております。


・補正箇所・・・2月17日1動画「Dont Stop Believing」動画削除の
 ため補完。
・追加補正・・・「Who's Crying Now」「Be Good To Yourself」
 「I'll Be Alright Without You」動画削除のために補完


プログレッシブ系ロックの流れを汲むハードロック的ポップバンドの雄。

ジャーニー (Journey) は、アメリカのロックバンド。1973年にサンフ
ランシスコで結成され、メンバー交代や解散、再結成などを経て、音楽性
を変えながら結成から30年以上経つ現在(一時解散期あり)も活動している。


サンタナ・バンドに参加していたニール・ショーンとグレッグ・ローリー
を中心として、1973年にサンフランシスコで結成。数々のプラチナ・デ
ィスクやゴールド・ディスクを獲得し、日本でも人気が高い。特に80年代
初頭、ボストンやTOTOヴァン・ヘイレンらと並び人気を得た。

<関連記事>
TOTO
ヴァン・ヘイレン

(ニールショーンギター情報)
【ARIA】(アリア)PE-R80エレキギターニールショーン愛用ギター。

ニール・ショーン(ギター)、スティーヴ・ペリー(ヴォーカル)、ロス
・ヴァロリー(ベース)、スティーヴ・スミス(ドラム)、ジョナサン・
ケイン(キーボード)の5人体制となったジャーニー。最高傑作と評され
るアルバムがリリースされたのもこの時期であり、ショーン、ペリー、そ
してケインを中心として書き上げられたこの時期の楽曲は完成度、人気と
もに群を抜いている。

<関連記事>
スティーヴ・ペリー


81年リリースアルバム「エスケイプ」より・・・

一曲一曲の完成度が非常に高い上、各パートの個性も遺憾なく活かさ
れ、印象的に打ち出されているこの作品でジャーニーは念願の全米1位
を獲得した・・

「Open Arms」・・・(少し音ずれあり)82年US2位



バンドの作品中日本で最も有名なバラードの一つである「オープン・アーム
ズ」も上記アルバムに収録されている。

シングルでジャーニー最高位の全米2位、そしてのちにマライア・キャリー
の手になるカヴァーのリバイバル・ヒットと、記録的な一曲になったし、テ
レビドラマで映画にもなった「海猿」のテーマとして使われた他、2009ワー
ルド・ベースボール・クラシック(WBC)TBS系列で番組内で「Separate
Ways」(アルバムフロンティアーズより)を使用。メディアの気に入りようは
大変なものです。

日産エルグランドのCMソングのもかなりな良いですよ!(その後
「OPEN ARMS」に変更された)

<関連記事>
80年代洋楽CMタイアップまとめ・・・

「Don't Stop Believin'」・・・81年US9位 珍しいスタジオライブ



そしてこの曲も忘れられないでしょ?

「Who's Crying Now 」・・・81年US4位



83年にこれまたモンスターアルバムがリリースされる!


「フロンティアーズ」

「Separate Ways」・・・83年US3位



そうそう!この曲もPVあったんだ!見つけました!

「Faithfully」・・・83年US12位(邦題は・・・時への誓い)



ここより追記(10月6日)・・・

スティーヴ・ペリーは自身初のソロアルバムをリリース、その直後
USAフォー・アフリカにソロで参加。ニール・ショーンもまたソロ
・プロジェクトの一環としてヤン・ハマーとの合作によるアルバム
をリリース。

メンバー同士の不仲説が囁かれる中、再びジャーニーとしての活動に
戻って次のアルバムにはスティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、
ジョナサン・ケインの三人だけが正式メンバーとしてクレジット。

レコーディングでは、ボブ・グラウブ (Bass)、ラリー・ロンディン
(Dr)。 ツアーではサポート・メンバー、ランディ・ジャクソン(B
ass)とマイク・ベアード(Dr) が参加したアルバム・・・



86年リリースの9枚目「Raised On Radio~時を超えて~」より・・・

「Be Good To Yourself」・・・86年US9位



この曲の他にも、4曲のヒット・シングルを飛ばしているが過去の
作品群とは一線を画した作風
になっている。と、言うのもラジオ世
代で音楽性を育んだメンバーそれぞれのサウンドをアルバムのテー
マに据えたからだ。

こんな曲も素敵だ・・・スマッシュが好きなんですが・・・

「I'll Be Alright Without You」・・・



アルバムは全米チャート4位に浮上、しかしこの年ライヴ・ツアーはステ
ィーヴ・ペリーが心身ともに疲労をきたし脱退を申し出たことにより約4
ヶ月で終了、バンドとしての活動もまた休止状態
に陥ってしまう。

悲しいことに、87年に一度目の実質上「解散状態」に・・・。

スマッシュが見るところ、スティーヴ・ペリーの加入がバンドとして爆発
の起爆剤となり、同時にドラマーがスティーブスミスが導火線になった様
に感じます。
スティーブペリーが脱退後、一気に人気は下降線・・・

この後、96年にスティーヴ・ペリー、ニール・ショーン、ジョナサン・
ケイン、ロス・ヴァロリー、スティーヴ・スミスで83年当時のメンバー
ラインナップによって、ジャーニーは新たなアルバムを創りだすことに
・・・。

これだけの大成功バンドは大変である・・・スティーブ・ペリー脱退後
後任のヴォーカリストが安定しない。スティーヴ・オージェリー→ジェフ
・スコット・ソート・・・

しかし!2007年・・・

フィリピン出身のヴォーカリスト=アーネル・ピネダが加入して息を吹き返し
つつある。彼は15歳からバンド活動をはじめ、1999年にソロアルバム「Arne
l Pineda」、2007年にはロックバンド『The Zoo』名義で「Zoology」をリ
リースしている。YouTubeに投稿されたThe Zooによるジャーニーのカヴァー
をニール・ショーンが偶然視聴し、フィリピンに居る彼へ直接加入のオファー
をメール出した事をきっかけに加入に至るアメリカンドリーム
はあま
り知られていない・・・。

この機会にアーネル・ピネダのヴァージョンで「Don't Stop Believin'」
を聞いて観て下さい・・・彼が加入してからのライブにスマッシュは行きましたが
大満足でしたよ!ご覧あれ!

「Don't Stop Believin'」・・・




ジャーニー/レヴェレイション
アーネル・ピネダが加入し製作されたアルバム。今まで、「ジャー
ニー」バンド自身のセルフカヴァーをしていなかったが、アーネル
が加入し、セルフカヴァーする事である種リスタートしたとも
受け取れるし、彼らの意気込みが伝わってくる。

彼が加入し、新たなる開拓の道は開けたと言っても過言ではない。
新たなる復活を遂げた「ジャーニー」の今後期待し、動向を見守り
たい。

スマッシュ的
ベストメンバーはこれかな・・・他は要らんかな・・・。

ニール・ショーン(ギター)
ジョナサン・ケイン(キーボード)
ロス・ヴァロリー(ベース)
スティーヴ・ペリー(ヴォーカル)
スティーブ・スミス(ドラム)
↓は現在のメンバー
ディーン・カストロノヴォ(ドラム)
アーネル・ピネダ(ヴォーカル)


<アルバム>
珠玉の曲のオンパレードJourneyのアルバム一覧はこちら

<関連音楽>
ヴァンヘイレン
TOTO
ボストン


<関連アーティスト>
ケニーロギンス

<関連記事>
スティーヴ・ペリー
ケニーロギンス
TOTO
ヴァンヘイレン
80年代洋楽CMタイアップまとめ・・・



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