匿名の卑怯者はネットからも出ていくべし | (。・_・。)コロ助のブログ

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匿名の卑怯者はネットからも出ていくべし



韓国のように匿名の中傷が原因で自殺者が出たりすると、匿名が規制されるのか?

匿名の中傷は2ちゃんねるに集中していたけど、最近は、はてなブックマークや匿名ブログなどに拡散しているそうだ。

Wikipediaも日本語版は「荒らし」が多く、異常に匿名IP(数字だけのID)が多いと創立者ジミー・ウェールズが驚いていた。

米国では、ノーベル賞の受賞者がブログを開いていたりするが、日本ではそういう専門的なブログはほとんどない。

もともと日本人は公開の場で議論するのに慣れていない上に、それに対する反応が匿名の罵倒ばかりなので、
「ブログは恐い」というイメージができてしまった。

急成長している米国のSNS「Facebook」は、会員のほとんどが実名だ。

写真を出して出身大学や政治や宗教についての考え方まで明らかにしている人が多い

しかし互いに実名だと、誹謗中傷はほとんど起こらない。
やった人がコミュニティーで相手にされなくなるからだ。

議論のレベルも高く、有名な専門家が学生と議論していたりする。

これは初期のインターネットの姿に近いらしい。

インターネットは全ユーザーがIPアドレスで同定され、ネットニュースなどでも実名で議論していた。

1990年頃から、ハンドルネームを使うBBS(掲示板)が大量にインターネットに合流し、匿名が当たり前になってしまったという。

今、日本では中国や韓国のように政府が実名を義務付ける機運がある。

本来はFacebookのように、実名で正々堂々と議論するのが当たり前で、匿名の卑怯者は相手にされないという習慣によって自治が行なわれるのがいい。

口汚ない発言をすると、例えば固有IDの評判が落ちて自分の評判を守るようになるとか。

匿名で安全が保障されているひとは、他人の既得権益を批難する資格はない。

ネトウヨは蔑称すらあたえられない単なる卑怯者である。
ネトウヨは、こういう卑劣な人間が多い。