退廃的官能美 | A Nine Days Wonder

A Nine Days Wonder

"No man is free who cannot control himself"

アルコールを体内に入れて帰宅をすると

体が落ち着くまで少し時間がかかる。



そんな時は必ず "数時間の音楽"



今夜はこの方々・・・






Suede(スウェード)1989年~2003年 2010年~


1990年代の前半、低迷を続けていた英国音楽シーンに登場し

瞬く間にスターダムへ。






Suede - So Young







Suede - We Are The Pigs







Suede - The Beautiful Ones





彼らのデビューは "鮮烈" でした。



デヴィッド・ボウイ や ジャパン ザ・スミス" の影響を受け

"退廃的で官能的" な音楽性は

"Melody Maker誌" "NME誌" "Q誌" から大絶賛。






特にフロントマンでありボーカリストである

ブレット・アンダーソン(Brett Anderson)

デヴィッド・ボウイは勿論、ミック・ジャガーやモリッシー

そしてマイケル・ジャクソンとも比較されるほど・・・





オリジナルアルバムは1993年から5枚のみのリリース。

2000年代に入る前に失速し2003年に一旦解散。(現在再結成)


私自身は1stアルバムから購入を続けておりましたが

1999年の4thアルバム 『ヘッド・ミュージック』 購入後、

彼らと歩調を合わせるように・・・




「自由日記」





1990年代・・

私自身、大量の音楽を聴き、そしてCDを購入しましたが


その中でも、彼らは本当に



"挑発的で自意識過剰" "退廃的な毒々しい"



雰囲気をもったバンドでした。




彼らの曲はまだ色褪せない





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