Osamu Hatanaka

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2012年05月07日(月)

借金を抜けた後にまだまだ続くもの

テーマ:不動産

本日、借金で家を売らざるを得なかった方の


家を守るお手伝いが終了いたしました。


1月からお手伝いをしていて、


丸4ヵ月ほどかかってしまいましたが、


終わった時は、皆さんホッとされた様子。


お話を聞くと5年近く悩まれていたとのことで、


「長く悩んでいたことが今日終わるんだと思うと


幸せです。」と言われていました。


皆様、大変お疲れ様でございました。


本当に良い結果が出せて私も一安心いたしました。








お孫さんに住宅ローンを組んでいただき、


家を買っていただく形での解決となりましたが、


この5年間時間を費やしてしまった大きな理由は


住宅ローンが組むことができなかった


ということでした。遅延損害金を考えると早めに


ご相談を頂ければ・・と思うところではありますが、


まずは最大の目的である「家を守ることができた」


のでひとまず良しではありました。







ただ、今回、依頼を受けてからこんなに時間がかかった


大きな理由は融資の問題ではなく税金の問題


お客さんも気づかぬ大きな落とし穴がありました。


単にローンを組んで売買をしていたら、


税金が800万円かかるところだったのです。


本当に危ないところでした・・・・







そこで、依頼を受けてから基本プラニングを私で行いまして


その後に税理士の先生を入れてプラニングを精査。


資料収集や融資する金融機関との調整でかなり手間暇が


かかってしまいましたが、


結果、何も対策をしなかったら800万円近く税金が


かかるかもしれないところを、おそらく0円で済む。


かかって最大135万円程度まで圧縮した上で、


売買を行い、借金を返済いたしました。


これで後日も安心です。







ただ、税金の申告は翌年になります。


まだまだ先のことですが、ここに向けての準備も


必要です。


お客さんが全ての手続きが終わった後、


翌年の申告について私と話をしながら


「まだまだ気が抜けませんね(笑)」


と笑顔で言われていたので私も嬉しくなりましたが、


さあ0円で済むのかMAX135万円となるのか?


かなり気になるところです。


私も


「借金を抜けた後もまだまだ気が抜けませんよ。(笑)」


と一言。


来年までお付き合いいたしますので、


まだまだ宜しくお願いいたします。


2012年04月23日(月)

自分の実家をどうにかしようと思った時にまず考えること

テーマ:不動産

昨日から雨が降り続いていますね。


それに寒い。本当に寒い。


さすがに今日はコートを着ることにしました。


そうすると、身が重たくなったせいか、動きまで


トロトロと・・・


いや、早く暖かくなって欲しいものです。








さて、昨日はほとんど電話が鳴らなかったので、


契約書の作成やら依頼中の問題解決に没頭することが


できました。


とくに依頼中の問題。


お客さんからは「自分の実家をどうしたら一番良いのか?」


という方針設定を依頼されました。


とは言っても


「うちでご提案できるのは主に金銭的な損得のところだけで


お客さんの気持ちなどで方策はいろいろと変わるものです。」


とやんわりと前提条件をつくりましたが、


それでも良いということで昨日はうんうん考えておりました。








これは難問中の難問です。


まだお母様が存命されているので、現在のご自宅に引き取るか


引き取らないかでも結果は大きく違いますし、また、判断能力の


有無などでも違いが出てきます。


(後見人の問題もありますしね。)


また、お母様の意思の問題もあります。


更に、実家がどこにあるのかでも利用方法(処分方法)が


異なってきます。


よくよく考えてみると、結構、判断しなくてはならない要素は


テンコ盛りということに気付かされます。


何にも判断基準がないとどうやって考えたらいいか


分かりません。









おっと、肝心なことを書き忘れました。


うちにそもそもご相談を頂いた理由は、


「実家は第三者には売りたくなく、できるだけ自分か親族で


所有する形を取りたい。」


という、弊社のテーマである「家を守る、家を継承させる」


関係しているからとのこと。


実は、難問中の難問と書いた「実家をどうしたらいいか?」を


考えるには、最初の切り口として、弊社のテーマ「家を売ら


ない」を端緒に考えていくと、スラスラと解決していくことが


分かりました。


それは何故か?といいますと、家を第三者に売らないと決める


と、大きな制約がかかるからです。あとは、運用、利用の問題


のみになるからです。制約がかかることにより、道筋が大きく


見えてきます。


こちらのお客様には一部民事信託を使ったスキームで


ご提案することとしましたが、もし第三者に売ってということ


までも考えるとなると、そのお金のことまでも判断しなくては


ならず、お客さんにとっても選択肢が広がった反面、判断し


づらくなるのではないかと思います。











「自分の実家をどうにかしようと思った時にまず考えること」


それは「家を売るか売らないか」これを決めることが肝要かと


思います。


思考の整理をする意味でもこのような制約を設けても


良さそうですね。


2012年04月17日(火)

筆界確定に立ち会う!

テーマ:不動産


杉並で活動する 『”私”の不動産コンサルタント日記』


昨年からご依頼を頂いて活動をしている相続案件。


10月頃だったかな?(遠い記憶です。)


前面道路の所有者がつかまらなくて、


結果、筆界確定を行うことになって法務局へ申請を


行いました。


それで、ようやくこの時期になって専門の調査員の


先生と、登記官の方の立ち合いの元に現地調査の


運びとなりました。


結論が出るまで10ヵ月から1年かかるというタイム


スパンでしたので、昨年10月の申請時には


「これは相当先が長いな~」


と思っていましたが、4月を迎えるとあと半年もかから


ないので、今では


「何だあっという間じゃないか」


と思っている次第です。


光陰矢のごとし。年を経るのは本当に早いものです。








さて実は毎度のことながら、今回のブログにはオチがなく


単に立ち会っただけなので書きました。








が・・・それでは寂しいので忘備録として


筆界確定の立ち会った雰囲気を以下にまとめてみると


・かなり長時間の調査を行う。


 ※このときは4時間ほどかかりました。(私は途中退席。)


・なんとなく皆が知り合い。


 ※弊社側の測量士、専門調査委員の測量士、登記官


  そして私が立ち会いましたが、私を除き皆知り合いでした。


・意外に和気あいあいで調査が進みます。


 ※「ここが境界線でしょうね(笑)」という笑いもありの

  

  現地調査です。専門家が知恵を出し合ってどこが


  真の境界か?を探すゲームみたいな雰囲気です。


・登記官の方がいるとお隣さんも真剣。


 ※かなり真剣に境界について答えてくれました。


という雰囲気です。







あくまでもご参考程度に。


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