泣くメリットを語ろう ブログネタ:泣くメリットを語ろう 参加中
おはようございます。

とにかく、涙腺がゆるくなってきたぷ~です。


まぁ、泣いたらスッキリするからいいんだけどね。
(^、^;


子どもの頃って、

痛かったり、悲しかったり、辛かったりしたら泣くことはあるけど、


嬉し涙や、感動して泣くのって無いんじゃないかなぁ?

無い!

っていうより、確実に大人よりは少ないよね…。


やはりそれって、何事も経験が少ないからなんよね。

年齢を重ねる度に、


“思いやり”や“優しさ”

あと、

“愛しさ”なんてのが培ってきて、

心が揺らいで泣くって行為に繋がるんでしょうね。


息子が産まれる前までは、1週間に2、3回は映画館に行ってたけど、


息子が産まれた後、


妻と一度だけ映画館に行って映画を観たことがある。

それは
『スターウォーズ エピソードⅢ』


最後に、ルークとレイアを出産するシーンでは、


妻と一緒に泣いたもんなぁ…。
(;´∩`)


それ以前に、出産する場面を見ても、深く感じなかったけど、


やはり“出産”の経験(立ち合っただけだけど…)があるから、


その“感動”がわかるんだと思いました。
(*^、^*)


で、

最近泣けたのは、マイケル・ジャクソンが亡くなったことで、

約20年前の『We Are The World』のVTR。


アフリカの貧困対策のために、


米国のアーティストが45人も集まり、

“USAフォー・アフリカ” 
として“結成”して、

『We Are The World』を歌った映像を観た時に、泣けましたね。


昔から洋楽は聴かなかったけど、この、
『We Are The World』
ぐらいは知ってますよ。


作詞、作曲が、
マイケル・ジャクソンと、
ライオネル・リッチーなんよね。


45人のアーティストは無償で参加、

レコードやビデオなど6500万ドルを売り上げ、

印税なんかもチャリティーしてるんよね。


仕事のため、“プリンス”は参加できなかったから、

『We Are The World』では“プリンス”が唄う部分もマイケル・ジャクソンが唄ったため、

マイケル・ジャクソンが唄う場面が2箇所あるんよ。
“プリンス”は『We Are The World』には参加でくなかったものの、


楽曲を提供したり、

『We Are The World』を発売中の時は、


“プリンス”のアルバムで競合を避けるために、発売を延期。



ひとこと ひとごと ひとりごと-df62f71a_240.jpg

この『We Are The World』はいつ観ても感動してしまいます。


ひとこと ひとごと ひとりごと-71e16850_240.jpg

しかし、みんな若いね…。
(;^_^A



ところで、『We Are The World』の別バージョン観たことあります?

世界中の子ども達が集まって唄ってるの。

白人、黒人、黄色人種…。

最後の場面では黒人の女の子がアカペラで唄うんよ。

この別バージョンも好きだったんだけど、

映像が流れることがない…。
(__;)





マイケル・ジャクソン…。

また1人、昭和を代表するアーティストが亡くなりましたね…。


あ、“昭和”って云わないですか。
(^o^;


では、また。
(^-^)