アタシは非常勤勤務。
非常勤はパートのような就業形態だが、職員と大差ない業務をこなし、「割にあわんやんかぁー!」(`Д´)と、思うこともあるが、大した学歴でもなく、また、健康でもない私を雇っていただくだけでも、感謝しないと!と、解りながらも、アタシが所属している“ボス”の言いぐさにムッとすることもしばしばある。
人柄のにじむ謙虚な言い回しも、立場と状況で失言になりかねないこともありますしね。
まぁ、ボスの話は置いといて。
過日の記事に固定も完全に取れ、「イタイやんかぁーー」のリハビリも開始になり、順調に回復していた。
が、
試験中、通路側に座っていた(3人かけの端っこ)女子学生が突然に呼吸困難になり、意識が朦朧として転倒しそうになった。
「アタシ、固定が取れたばっかりやし、支えられへんしぃ」と、言うわけにはいかないし、非常勤勤務であろうと、学生の命は守らないといけない。
患肢で学生を庇い抱きかかえた。
だが、試験中ということもあり、うさティーチャー独りでは対応しかねるので、で助けを求め、俗に言う保健室の先生が来られた。
そうそう、来られた先生を学生たちが、“ちっちゃいおばあちゃん先生”って呼んでいるんですよ。(^_^;)
そんなこんなんで、順調に回復していたのがリハビリ中止・軽い固定再開始。
また、振り出しに戻った。(大泣)
今週は土曜日も仕事ですたい。
はぁ。(´ヘ`;)