稼ぐとは辛かばい | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


アタシは非常勤勤務。

非常勤はパートのような就業形態だが、職員と大差ない業務をこなし、「割にあわんやんかぁー!」(`Д´)と、思うこともあるが、大した学歴でもなく、また、健康でもない私を雇っていただくだけでも、感謝しないと!と、解りながらも、アタシが所属している“ボス”の言いぐさにムッとすることもしばしばある。

人柄のにじむ謙虚な言い回しも、立場と状況で失言になりかねないこともありますしね。

まぁ、ボスの話は置いといて。

過日の記事に固定も完全に取れ、「イタイやんかぁーー」のリハビリも開始になり、順調に回復していた。

が、

試験中、通路側に座っていた(3人かけの端っこ)女子学生が突然に呼吸困難になり、意識が朦朧として転倒しそうになった。

「アタシ、固定が取れたばっかりやし、支えられへんしぃ」と、言うわけにはいかないし、非常勤勤務であろうと、学生の命は守らないといけない。

患肢で学生を庇い抱きかかえた。

だが、試験中ということもあり、うさティーチャー独りでは対応しかねるので、着信で助けを求め、俗に言う保健室の先生が来られた。

そうそう、来られた先生を学生たちが、“ちっちゃいおばあちゃん先生”って呼んでいるんですよ。(^_^;)

そんなこんなんで、順調に回復していたのがリハビリ中止・軽い固定再開始。

また、振り出しに戻った。(大泣)

今週は土曜日も仕事ですたい。
はぁ。(´ヘ`;)