実家を見下されていた長男嫁の大!?逆転が母の葬式で到来! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

従兄の奥さんが私は結婚する時にお義母さん母の長姉)に『うちの家は元々士族の出ですけん、あなたみたいな、どこの馬の骨かわからんような人とは結婚させられんと、言われたことは60(歳)になった今でも忘れられへんわ」と言われた。

アタシは母の実家のことは詳しくは知らなかったので、「えっ、士族だったんですか?」と聞き直すと、そこにいた叔父が「お前は知らんやったとか


うん、そう

このやりとりを聞いていたとよが「(うさのお母さんは士族の出でしたんですか

線香で、タタカイをした従姉が「伯母も学がなかとですばってん、出(家柄)は、よかとですけんねぇ

はぁ、士族でしたか、いのぶの弟の嫁さんの家よりは、ええですなぁ、足元にも及びませんさかいにぃ

何故にこの会話の流れで、みーの実家がでてくる!?色ぼけの線香うんちくに続いての

ワケワカラン。(-""-;)

挨拶に行った時に、どなたも言われませんさかいに知しりませんでしたにぃ、士族でしたんかぁ

とよの『挨拶に行った時に』というのは、結婚を決めた時に、色ぼけとよいのぶとでアタシの実家に釣書をもって挨拶に来てくれた。


母一人子一人だった母は、アタシの結婚に関して母は母のことをかばってくれていた伯父(母の兄)を頼っていたので、母から『いのぶ親子が釣書をもってくる』と、聞いた伯父が、親戚に召集をかけて、父方の伯母、従兄、母方の叔父夫婦2組、従姉夫婦2組がアタシの家に来ていた。その時のことをとよは言っていた。


(ご覧の皆サマのお若い方は釣書(身の上書)をご存知ないでしょうね)

いのぶ親子が帰った後伯父が「あんか、大きな事(自慢)ばっかりゆう、家に行ったら(嫁ぐ)苦労するとは目に見えとるけん、美津子、断る方がよかっちゃなかとや」と、母に言ったが、

美津子ちゃんの子どもやけんくさ、あんたが口ば、ださんで、よかこったい」と、伯母(伯父妻)に注意されそれ以上は伯父は言わなかった。

やはり、目上の人(親、親戚)の洞察力のそこには『人』がわかるものなんだろうなぁ、と、今になって解る。

ね、rsy1112ねーさん。(笑)

あっ、また、テーマより、逸れていって居るが、

家柄をよくみせようとしていた、みーの実家とはちゃうし!
うちの母ちゃんは、自慢せんわ!ボケ!

母ちゃんの家柄が前もって分かっていたら、アタシにも良くしてくれてたか!

色ぼけとよをお通夜、お葬式に来させないようにしていたけど、来てくれたということは、母がそうさせたのかなぁ、と、思っていた。
色ぼけとよそこに居てくれなければ『士族』が
分からんままだったしなぁ。


母の名前が出たので、いらん情報だと思うが、
みーの母親名美津子

オバチャン(色ぼけの相手)の名美津子

これもなんかの因縁だったんだろうか!?
(;-_-)


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―私信―

とき子さん、「群」を間違っておりました。すみません。

あきさん、ほんと嬉しいよー。

こひそさん、いつもおおきにね。

yukiさん、『長い』だなんてとんでもないですよ。

前記事へのコメントを有難うございました!あきさんこひそさんyukiさんゆっくりとご返信をさせてくださいね。

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(ペコリ)