今日はアタシにとっての魔の金曜日の朝。
次女の学校が休みだったもので、「ゴミだし、ゴミだし」と思いつつも二度寝してしまった。
慌てて、まるでこそ泥のような動きでゴミ出しにいざ出陣
ホイ、ポイッとゴミステーションに置き、カバーを下ろそうとした直前に小走りしてくる足音が聞こえてき、アタシのいけ好かんヤツのにカウントに入っている30才代後半の奥サマ。
アタシに「おはようございます」
「おはようございます」アタシは、下ろしかけていたカバーをまた上げた。
「あっ、ありがとうございます」
「はい、どうぞ」
アタシ、((((゜д゜;))))
ビックリしたぁーーー。
どうしはってんやろ???
挨拶しはったわぁ!
『挨拶する術』知ってるやーん!
みーと同じ臭い!?がしてたから、良識を知りはらへんのんとちゃうかなーなぁ、と、
アタシ、思い込んどったわぁ!
悪かった!
この奥サマ、ご近所の方々が挨拶されても聞こえていないのか、はたまた、堂々と無視されてるのか、挨拶をされない。
一部の方々限定で。
我が家とこの奥サマ宅とは、子どもの年齢も異なり、全く付き合いがないが、アタシもこの奥サマに何度となく、嫌な思いをさせられたので、今朝のアチラからの『挨拶』にはホント、衝撃だった。
ちょっと、イヤなオモイをふたつご紹介させていただいて。
我が家が10年間乗った自動車を買い換えた時。
私が親しくさせていただいているお向かいの奥サマにメールで、
「西園さんの所、なんで車買い換えたん?ローンなん?現金なん?」
長女が大学入学した時には、
「なんでえぇ、そんな学部に行かせはったん?看護学部でええのに」
それ以外にも、家の間取りを聞かれたり、子どものお習い事を聞かれたり、ワンコの散歩のコースを聞かれたりと、アタシにではなくお向かいの奥サマに。
そんなに我が家に興味があるか!?と、お向かいの奥サマから聞かされる度にそう思う!
この調子なので、アタシはいけ好かんのです。
と、急遽、今朝の出来事を記事に組み入れましたが、やはり、金曜日のゴミ出しスムーズにいかんわぁ。(-"-;)
閑 話 休 題
みー話に戻り、
アタシはお墓参りの帰りに義家に寄るのは、嫌な思いばかりをするので避けたいのだが、この頃は、みーの情報を知りたくて、翌月のお墓参りの帰りにも義家に寄った。
この日は、義家に着いたのが昼時になったのでとよを誘って近くの、いのぶが子どもの頃からあった喫茶店(食事処兼務)に行った。
メニューを決める時から親子で、いのぶやとらが幼い頃の話しをし、あの頃は「あーや、こーや」いのぶの同級生のあの人この人は「あーや、こーや」と、対話してアタシは疎外。
注文を聞きにこられ、いのぶが
アタシに「ここのたらのめの天ぷらはおいしいで」
「えっ、たらって普通切り身じゃないん?目なんかあるん?」
注文を聞きに来られたオバチャンがクスクスと、笑い、いのぶが
アタシに「魚じゃないで」
とよが「ハッハハ、あんた知らんのかいな、みーちゃんは知っとるんやけどな」
(-"-;)ムムッ
「はい、私、漁師の娘ですから、たらと聞くと魚と連想します」
(T^T)不機嫌そうに言った。
あ、そうそう、ええ、たらの芽も注文しましたとも。
で、いつもの習慣で、いのぶがとよに「とらはどうしとんのや、みーちゃんは○○○スーパーで働きよるんか」
「あぁ~、あの子なぁ、あっ、奥村さんやんけぇ、久しぶりですなぁ」
義家と同じ町内で同じ班のお宅のおばちゃんが、ご主人と入って来られたのをとよが見て、奥村さんに話しかけた。
アタシは、みー情報を知りたくて、義家に寄ってんやからみー話を聞かんと帰られへんやん。
(ノ`△´)ノ
でも、いつも『みーちゃん』って言ってんのに『あの子』って、『あの子』の言い方には他人の感情が入ってるよなぁ。
○○○スーパーのレジ打がなんなんやろぅ。
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-私信-
鯖缶。さーーん、わざわざ有り難う!地道に!?拝見させていただきますーー。
その瞬(とき)にわくわくよー。( ̄ー☆
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(ペコリ)