義弟嫁母葬儀後の座布団以下の扱いをされる長男家族 | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

みーのお母さんのお葬式が終わった3日後に我が家の次女が地域での踊りの発表会予定だったがアタシは入院中で行けず、母は長女が発熱していたので看病で見に行けない。


他のお子さんのところは父方・母方の祖父母の方々も来られるのを知っていたので、父親のいのぶだけでは次女が不憫だなぁ、と、思い、また、とよが「れーちゃんの発表会の時はおばあちゃんも見に行くさかいにな」と言ってくれていたこともあり、いのぶから、とよへ発表会を見に来てもらえるように言ってもらった。


葬式の後の座布団を干して片付けてやらんとあかんのや


「それぐらいやったらみーみーのお兄さんの嫁さんでできるやんか」


お母さんがおらんとあかんのや


「ほな、見にきてくれんのやな」


発表会見に行くより座布団を片付けてやらんとあかんさかいにな


いのぶがとよ電話をかけて、このようなやりとりがあったようで、結局15枚の座布団の後片付けをするためにとよは発表会を見には来てくれなかった。


とよは親類の回忌が古いとはいえ法事に参列しないでも、とらんちハルキの発表会には行く。

風邪をひいていても行く。


そして、アタシたちが義家に行った時には、「ハルキが、ハルキが」と、発表会でのハルキの一挙手一投足を話し出し「あの子は賢いからなぁみーちゃんがうまく育ててるさかいにな」と、締めくくっていた。


そんなにハルキみーが可愛けりゃ、義弟んちと同居しろーー、と、ハルキ自慢話を聞く度に言いそうになっていた。


とよが、とらんち家族を大事に思うのは十分にわかってはいるが、こうゆう時くらいはちょっと長男家族に心を寄せて、次女の発表会を見に来てくれてもいいんじゃないか!と心がざわつき、いのぶが帰った後に、孫より次男嫁を優先するとよに対して発表会を見に行くって言ってたやんか!の怒りなのか、やはり次女義家にとって『いらん子』なんだと不憫に思う、涙なのか病床で泣いた。


このようなことも入院中に起こり、2012/01/29記事にしたようにみーから言われたことをとよに話そうと決めてはいた

とよから座布団以下の扱いをされる我が家なので、みーから言われたことをとよ話したところで、いのぶが言うように『ああぁ、そうかいな』と言われても余計に怒りが増す!とも思い、言うのを迷いながらも、いのぶがとよ言ってくれるのではないかな!?との淡い期待をも、もってお墓参りの帰りに義家に寄った。



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(ペコリ)