義弟長男坊から義弟んち内情を聞き出すいけずさ | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

みーのお母さん亡くなられたのは、とらんち同居し始められてもうじき

3年になる頃だった。


アタシは、みーのお母さんが亡くなられた1週間後には退院ができ、自宅に帰りゆっくりしていると、院と同時に手伝いに来てくれていた母が、

とらさん嫁さんにお悔やみの電話ば、かけとかんといかんばい

そんな、いのぶがお葬式に行っとうけん、アタシは電話ばせんちゃよかとと、言っても、

アンタは兄(あん)しゃんの嫁(長男の嫁)やけん電話ば、かけとかなあ、いかんとばい、はよかけんしゃい


もうね、老人の特徴で、するまで、しつこく言うのは自分の親でもムカツクむかっ


いやいやながら、必要最小限のことしか言わんどこ!と、とらんちに電話電話をかけた。


あっ、ハルキ君、○○○(地域名)のおばちゃんだけど、お母さんは居られる?

仕事に行ってるけど、もう少ししたら帰ってくる

えっ、仕事してはるの?

うん、働かんとあかんねんて

おばあちゃんが亡くなられたばかりやのにね、いつから仕事してはるの

お葬式が終わって、4日くらいやったかなぁ

そお、おばあちゃんが亡くなりはって寂しくなったでしょう

うんん、おばあちゃん、最後のほうはボケとってん


えっ、Σ(゚д゚;)そうなんや!


そうなの、じゃあ、お母さんは大変やったんやね

いつもな、怒っとってん


いつものアタシの悪魔なココロがむくむくと顔を出してきた!

もっと、聞いたろーー、ハルキはしゃべるわ!

(ノ´▽`)ノ


お母さん、おばあちゃんに怒りはるの、そんなには見へんわ

怒んで、おじちゃん(みーの兄)のところへ行きぃ、ってゆうてたしな

そお、お父さんは何も言えへんの

困るなぁ、ばっかり言うねん

こっちのおじいちゃん(色ぼけ)やおばあちゃん(とよ)は来てくれてるの

夜に毎日来てる、あっ、お母さんが帰ってきたみたい、おばちゃん、お母さんを呼んでくる

ありがとう

おばちゃん、おかあさんじゃなかってん、隣のおばちゃんやったわ

また、かけるからおばちゃんが電話をかけたことを伝えとってね

わかった


それにしても、ハルキは小学低学年でまだ幼いとはいえ、よー、しゃべるわ、

誰に似てんやろー、とらも割と寡黙の方だし、みーもぺちゃくちゃとしゃべる方でもないし、

ああぁ~、色ぼけに似たんか!?同じ干支だし。


電話した事実をつくったから、もう、電話をしないでおこうと思ってみたものの、ハルキまた電話をかけると、言ったしなぁ!?



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