WILD HEART 2 | 中世日本、落語、矢沢、美しいモノ、そしてラジオのある生活

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「WILD HEART EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1996」、11月の青森を皮切りに20本行われたこのツアー(私は武道館二日目のみ参加)は編成が実にシンプル。
ツインギター、ベース、ドラム、キーボードのみで、コーラスやラッパ部隊はなし。
セットリストは、今後歌われることはないであろう、「早冬の気配」「GOOD LUCK!!」を除き、ベスト的な選曲ですが、これがなんだか心地よく、近年定番の「世話やけ」もすとんと入ってきます。
「胃にもたれない、高級旅館の朝食」みたいなライブでしょうか。

01.YOU

02.BIG BEAT

03.TAKE IT TIME

04.早冬の気配

05.グッド・タイム・チャーリー →この軽やかさは最高です。

06.逃亡者

07.GOOD LUCK!! 

08.ニューグランドホテル

09.ラスト・シーン

10.Wonderful Life

11.MARIA

12.愛はナイフ →スーツでも着たらよかったのに…ザンネン

13.危ない天使

14.少年・パートⅢ →出、のときに衣装変えて欲しかった~ 

15.世話がやけるぜ

16.I LOVE YOU, OK →「この時代の曲、もう2・3曲やろうか」といいつつこの曲           

              のみ

17.もうひとりの俺

18.バイ・バイ・サンキュー・ガール

19.苦い雨

20.止まらないHa~Ha

21.Anytime Woman

22.トラベリン・バス

23.長い旅