丑から寅へ(ご無沙汰) | 晴吟晴耕時に雨読のブログ

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日本吟詠総連盟 第23回近畿地区吟詠剣詩舞大会 R3 12/19 神戸・湊川神社

 私の吟の納会は日総連の近畿地区大会と決めています。この大会はいつも普段立つことできない

会場(舞台)での開催となりますので又神社、仏閣が主体ですので一年のお礼を報告する機会だと考え参加させて頂いています。参拝後神能澱(能舞台)で奈良地区の常任理事吟詠のグループに「山 行」杜牧で出吟させて頂く。めったに立てない舞台、感激。下手な吟も何か神の力を得た様に高尚なものに聞こえたのではないでしょうか?コロナ対策を取った懇親会を終え16:30帰路に就く。

神戸・湊川神社(楠公さんと親しまれている) /  早くも来年の干支の絵馬がお目見え

  

ご祈祷を受ける   /    中谷先生

 

神能澱での記念撮影

 

 

R4年新春 関西吟詩文化協会 R4 1/10 アルカイックホール・玉翔の間

元老・相談役・参与・代議委員会議

1,R4年度事業計画雨

2,会員1万人復活にむけて

3,創立90周年記念大会開催の件

4,その他

冒頭地藏会長より現状、将来像、希望等熱く語られる。その後各項目の担当役員が説明される

終了後会場を替え「新春吟詠大会」が都ホテル尼崎で開催されました。

1,令和3年度の各部優勝者吟詠

2,元老・相談役・参与・役員・代議員・各会代表者他吟詠

3,会長吟詠

師範代優勝者吟詠の部で我が哲菖会の稲田胤菖君が吟詠されました。又地区代表吟詠では松田賢菖先生が「探春」を先導され、すべての予定が終了後懇親会となりました。懇親会では福引などで会場が盛り上がり久しぶりに元気な会員との交流にあちこちで話の輪が出来ていました。山口華雋先生の万歳三唱にてお開きとなる。

 

                 哲菖会参加者    

 

 

 

  

  

福引光景

 

 

今週の水彩画

出雲大社

 

 

令和4年度 公認哲菖会新年互礼会 R4 1/16 西大寺 興正殿

一時は開催を危惧しましたが会員の希望、又会長、役員も、万全のコロナ対策を施しての実施となりました。しかし申込の時点では113名でしたが当日は83名程となりましたが無事やり遂げることは出来ました。

メイン企画1,当たり年吟詠、2,ゲスト出演津軽三味線「イタル」氏ミニ独奏会3,構成吟「一寸法師」

4,申し込み吟詠5、コロナを吹き飛ばす「大抽選会」など全ての企画は予定時間内に終了することが出来ました。

先ず津軽三味線で盛り上がりその後各支部代表者による一寸法師のパーツ吟詠、最後の抽選会の時などは最高に盛り上がっていて皆さんの「眼」は陳列されている景品(賞金4つ、コート、電子レンジ、ミキサー等)にクギずけ❕福引券を引かれるたびに歓声。ウイルスも吹っ飛ぶ熱気。皆さん元気・元気。

   あたり歳吟詠        /        一寸法師       /       イタル氏と会長

  

津軽三味線

 

福引景品 / 大坪先生、福引き寄せる / 兼尾先生お久しぶり

  

   ミキサーゲット(青汁ダイエットに使うとの事) /  ちょうど買い替えを考えていた処  / 幹事長賞のゲット者と中島幹事長

  

会長吟詠いつも姿勢素晴らしい  /  元老今年も大河ドラマについて一言うんちく

   

                      八木名誉会長元気に来ていただく

 

今月の作詞教室

   新年書懐 森村菖旆

   五  雲  靉   靆   麗二  初   陽一    ごうんあいたい  しょよううるわし

   一  片  早   梅   微   放∨  香    いっぺんのそうばい  ひそかにこうはなつ

   唱  和  吟   朋   詩   骨   健    しょうわぎんほう  しこつけんなり

   叉  吾  雖 稚   漲二  希   望一      またわれ  わかしといえどもきぼうみなぎる

下平声七陽韻の陽・香・望の字を使う

五雲=5色の彩の雲  靉靆=雲がたなびくさま  初陽=朝日

唱和=詩歌、文章を互いにやりとりすること