今年は『丑』年私の年です。
皆様新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
「牛の歩みは遅いけど確かな一歩一歩を踏み出し明日を待つ」又立ちとどまってはいないか常に考え日々精進の気持そして謙虚な気持ちを持ちつつこのコロナ禍を乗り越えていきたいものです。年末年始は例年と少し違った過ごし方をされたご家庭も多々あるのではないでしょうか?私自身も絵を描いたり単行本を夜遅くまで1日で読み上げるという日々でした。今回ほどテレビを見るということがなかったことはまれなことでした。8日頃から活動が始まり普段の日常に戻りました時、今日のテレビのニュースで大阪、兵庫、そして京都の近畿3都市が連携して「緊急事態宣言要望」を出す準備に入ったと流れました。これにより又新たな自粛が強化されるのではないでしょうか。府民・県民も協力のしどころです。
『どんど焼き』
地域3役(区長・副区長・総務)そして村作り委員会の世話にて10日準備、11日実施されました。
正月飾りや書初め、昨年の御守り・御札、破魔矢など竹などで組んだやぐらで燃やし新しい年の無病息災・五穀豊穣・家内安全を祈願しました。
初詣 武内神社
今年は 献酒させていただく
10日の準備
11日どんど焼き
乾いた竹が燃えるときパンパンとなり周りの山にこだまし何か厳粛な気持ちにさせられます。
今年1年の無病息災を静かに心の中で祈る
コーヒータイム
今週の水彩画
伊勢神宮・神嘗祭
神嘗祭はその年に収穫された新穀を最初に天照大御神にささげてお恵みに感謝する神宮の恒例のお祭りの中でも、最も重要なお祭りです。
今週の本棚
「お腹召しませ」 浅田次郎作
武士の本義が薄れた幕末期、男としの正念場を侍たちはどう乗り越えたのか!
最近は浅田次郎が大変面白いというより信義、更に家族愛とかを題材にした作品に共感!! 「一路」「壬生義士伝上・下」「流人道中記上・下」「黒書院の六兵衛上・下」等
菖友会 「歴史講座」開講
R2 12/18 会員のスキルアップのための「歴史講座」開講 もちろん講師は歴史等に大変熟知されています稲田菖胤先生です。大河ドラマの主人公の明智光秀の人となり、又本能寺にいたる心の葛藤などを信長と対比させて詳しく又先生の独自の解説も入れ公演頂きました。アットいう間の約80分です。今回本部広報部より2名の同僚部員が取材に来て戴き次回の「吟詩日本・春号」に収載されます。楽しみにしていてください。
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広報部の取材活動
春を待つ草木
寒椿
梅の花芽