体は疲れていたので、寝ようとしても娘が痙攣している時のことを思い出して涙が止まらなくなり…

もしかして、私たちがいない間にどーにかなってしまうのではないかと不安で涙が止まらなくなり…

インフルエンザ脳症のことをよく分からなかったのでネットで調べると、亡くなってしまっている方や後遺症で〝話せない〟〝半身不随で寝たきり〟〝食べれない〟っと色々な後遺症で苦しんでいる方がほとんどでした。
調べたことにより更に怖くなりまた涙が止まらなくなり…

そんなことを繰り返して朝方1時間ほど寝れた気がします。。。


2017/04/17(mon)
担当看護師さんに、少しでも何かあったら電話くださいと伝えていましたが、何も連絡がありませんでした照れ
連絡がない=最悪な事態にはなっていないけど、娘の状態が分からない為に不安だったので、パパが病院に連絡をしてくれました。
(面会時間が14:00〜20:00だったので)

連絡すると昨日の担当看護師さんがたまたま出てくれて、
「ちょっとこちらから折り返しますね」
理由も言われなく切られてしまったので、もしかして…と怖くて怖くて仕方なかったです。。

「もしもし、○○病院の△△です!
理由も伝えず折り返しにしてしまってすみません。病院の決まりで、家族の方でもお電話で現状をお伝えが出来ないんです。。
けど、昨日の今日で不安だと思うので内緒でお伝えしますね。
あれから痙攣は出ていなくて、朝1度起きてアンパンマン見て今は寝ています。
お熱も36度台まで下がっているので容態は落ち着いていますよ!私は夜勤でこれで上がってしまうので、別の看護師が担当になります。ちゃんと引き継ぎしておきますのでご安心下さいね。」

との事でとーーーっても安心しました。ママが居なくても寝れるんだね!!…ちょっと寂しいけどえーん
安心きたからか、昨日のお昼から水分しか取れていなかったのでお腹が空いてきたので、コンビニに寄ってから自宅に戻って入院準備をしてからまた病院に向かいました。

14:00になり面会時間になったので会いに行くと、MRIを取っていたので薬が効いていて寝ていたのですぐには会えませんでした。。
その間に娘がどの様に過ごしていたか聞いてみると、
「ママ〜ママ〜えーんって元気に泣いていましたよ」との事で安心しました(*´ω`*)きっと、元気に泣いていたのではなく、ギャン泣きだったんだろーな滝汗

1時間ほど経ってから娘が目を覚まして、特に泣くこともなく…びっくり
点滴を腕にしていて抜かない様にベットに体を固定されていて、とてもじゃないけど見ていて可哀想な姿でしたショボーン目の前にいるのに抱っこもしてあげらなくて涙が出そうになりましたが、娘の前では泣かないと決めていたのでグッと堪えました。パパは娘の顔を見たらすぐに病室を出てしまってました。後から聞いたら、やはり見てられなくて待合室にいたようです。

アンパンマンの絵本を読んであげていて、ドキンちゃんが寝ているページになったら
「ネンネ…」
っと指をさしながらお話ししてくれました。大袈裟かもしれないけど、初めて喋ったときよりも感動しましたえーんえーんえーん昨日痙攣をおこしてからはずっと声を聞いていなかったのでうれしかったです。

昼間撮ったMRIの結果は問題無いようで安心しましたウインクただ、今日写ってなくても次撮ったら写っていたってこともあるので、また明後日撮りましょうとのことでした。

面会時間は20:00まででしたが、
何も言われなかったので娘が寝れるまでいました。

21:00頃病院を出て自宅に帰りましたが、娘の前では笑顔でいたので緊張の糸が外れたからか、子供の様にワンワン声をあげて何度も何度も泣いていました。
おとといまではずーっと一緒にいた娘がいないのが信じられなくて…


9ヶ月前のことを思い出しながら書いています。文章能力もなく、医療用語などもよくわかっていない為変な言葉使いになっていると思いますが、ご了承くださいませm(._.)m