これから何十年も生きていくことになる。様々な困難に直面するだろう。

 そんな時、手元に「人生のバイブル」があれば迷うことはないはずだ。記憶の中にとどめておけば忘れるかもしれない。だから、書物にしておきたかった。

 「十七歳の地図」を書いた理由はここにある。ぜひ、今後の助けとして活用して頂きたい。