ジャストフィットという感触、走りやすさを教えてくれた。
何度か膝を痛めた。ランニングレベル、筋肉によってシューズを選ばなければならない事を教えてくれた。
派手なシューズはランニングのテンションを上げてくれる事を教えてくれた。
自分に合うシューズというものを、教えてくれた一足。
最近は、このシューズでも膝を痛める事もなくなった。
しかし、靴底は減り、クッション性も弱くなり衝撃が腰にくるようになった。
昨日が最期、君とのランニング。色んな想いを込め、噛みしめ走った。
ありがとう!おつかれさん!
「幾度無く 膝を痛めて 改めて シューズの深さ 適正学び」