ある政治家の決意 | 「想い」をつなぐ、横浜の行政書士が老後のお手伝いをします

「想い」をつなぐ、横浜の行政書士が老後のお手伝いをします

横浜市港南区で日々「高齢者などの立場の弱い方の権利を守る」という目的のもと日々活動しております。

おはようございます。

横浜の行政書士長岡です。

ここ数日温度の落差が激しく、
昨日は早めに上がりました。
私の風邪予防対策はパイナップルです。

風邪が引きそうだなって思うと、
前日の夜に食事プラスパイナップルを食べるようにしています。
そして、温かいお風呂に入ってゆっくり寝る。
大体次の日には体調が回復しています。
科学的な根拠は分かりませんが、皆様もぜひお試しあれ。


さて、先日のことですが、
横浜で数十年にわたり活動をしていたある政治家が自身の政治家としての活動に区切りを付けました。
市議を数十年間やっていた方なのですが、今回ご苦労さん会という形を自身でプロデゥースした式典に私も招待いただきました。

偲ぶ会は自分が参加できないから、ご苦労さん会を企画したんだよとのことで、
会場は150名以上の賑わいでした。

私はほんの数年の付き合いでしたが、本当に人情味あふれる方です。

政治活動の原点は市民の方の生活相談から。
相談者に寄り添うということを実直に表現をしていた方でした。


生活相談も私たちの相談業務も相違ないと思います。
いかに依頼者に寄り添うか、そこに尽きます。



法律知識を身に着けることも大事ですが、
法律の条文を追っかけても、依頼者に寄り添い満足したことにはなりません。
この無機質な文章をいかに解釈し、活きたものにするかが法律を仕事にする者の矜持なのかと思います。


第2の人生は悩める若者の婚活事業をやるみたいです。
「生涯現役」いつまでも背中を追っかけていきたいですね。