「明日の日曜日に家のサロンでパーティーをしよう。」という学長。
招待されるのは、日本ピアノコンクールの予選を通過した、賀来千香子率いるお嬢様集団の3人と、小泉今日子ら特待生6人。
てか、特待生は全員予選を通過したのに対し、お嬢様集団は3人しか予選を通過していないという…
この段階で、すでにお嬢様集団に勝ち目はないんじゃ(笑)
パーティーに特待生を呼ぶことが面白くない賀来千香子と、父であるピアノ課主任教授長門裕之と賀来千香子の叔母である理事長(辺見マリ)に意地悪な提案をする刑事、石立鉄男。
この刑事の登場の仕方が凄い!
いきなりリビングのピアノが「ジャーン」と鳴ったと思ったら、ピアノの影から現れる。
なのに
驚いた顔をした割には、誰も突っ込まない東家の人々(笑)
ここは、「あんた、どこから入ってきたんやいつからそこに潜んでたんや」って突っ込むとこと違うんか
提案の内容は、「特待生達をパーティーで暴れさせて、学長に不快な思いをさせる。そして、お手伝いとして働く小泉今日子を屋敷から追い出す。」と、いうもの。
その提案を小泉今日子に吹き込む辺見マリのセリフ。
「学長は、クラシックだけが好きなわけじゃない。新しいものも好きなの。(←もちろん、嘘)
あなた達がナウい格好で、ロックにのってディスコダンスを踊ってみたらどうかしら?あなた達、普段の格好も、ナウいし。」
ナウい…
パーティー当日。
ナウいへそ出しファッションでロックを踊る特待生達。
お嬢様達のセリフ。
「呆れたわぁ(←大げさ)」
「なんて格好⁈」
「破廉恥すぎるわ。おへそ丸だしなんて。」
破廉恥…
↑へそ出し程度で…時代ですね。
どうでもいいけど、高木美保さんお綺麗ですね。。。
それにしても、特待生達を冷ややかな目で見るこの意地悪すぎる顔の二人(笑)
はまり役すぎるやろっ
ところが、なんとビックリ。
学長はこのダンスを気に入るのである…
後日。
面白くないお嬢様集団たちの仕返しは、なんと
ドッチボール
なんでやねんっ
「コンクール前に、緊張をほぐしてリラックスしません?」
と始まったドッチボールは、あまりに不公平な人数配分
しかも、あり得ないことに、特待生達は一度もボールを受け止めることなく、ものの5発で全員当てられて敗退
あまりに弱すぎるやろ…
お嬢様にスポーツで負ける特待生たち(笑)
嘘でしょ…
「汚い野良猫がゴロゴロしてるわぁ」
「一匹出て行ったんだから、もうすぐ5匹とも出ていくわ」
「ほーんと!お名残惜しいわぁ」
お嬢様たち、意地悪なセリフがはまり過ぎております
この日、雪(小泉今日子)は入院をしたナゾの男、宇津井健のお見舞いのためいませんでした。
特待生達は、
「雪(小泉今日子)がいないと力が出ねーんだよ!」
と通りかかった大津先生に泣きつき励まされます。
そして、東家の人々の小泉今日子へのイジメはまだまだ続きます。
ピアノコンクールの4日前、
「課題曲、ベートーベンの熱情を弾くには、大変な体力が必要だそうね?
あなたは小柄で体力が無いから、大変でしょう。
サロンのピアノを思う存分使っていいわよ。
これから4日間、弾きまくりなさい。」
という、辺見マリ。
これまた、辺見マリの意地悪すぎる表情と、後ろで見守る辺見マリの姉であり賀来千香子の母である岸田今日子の不気味な目と、小泉今日子の素直すぎる笑顔の対比が印象的すぎる…
ちなみに、私はこのドラマでショパンの「革命」とベートーベンの「熱情」を覚えました(笑)
もちろん、この辺見マリの提案は、優しさを装ったイジメ。
ピアノを弾きまくった雪を腱鞘炎にさせるという東家の人々の作戦。
見て下さいよ
練習する雪を覗き見るこの意地悪な顔
いとも簡単に罠にはまる雪
毎日ピアノを弾きまくる。
そして…いよいよ…
ボーン、ボーン♪
時計が深夜12時を指し、名物シーンの登場
「おいっ、薄汚ねぇシンデレラ魔法が解ける12時だ。」
ご丁寧にシンデレラの絵本まで持って登場する石立鉄男。
さらに、「3日後(コンクール本戦の日)お前はたちまちみすぼらしい田舎娘に戻って、カボチャやネズミとともにこの屋敷を逃げ出さなきゃならねえ」と、絵本を指差し、解説までしてくれる。
とっても分かりやすい説明である(笑)
そして、ピアノの弾き過ぎで、腕が震え、お手伝いとしての仕事中に屋敷のお皿を割りまくる雪。
その演技があまりにも、、、ベタ(笑)
「ちょっと(*`へ´*)お手伝いさんデザートはマダなの」
「は、はい、ただいま…」
ガタガタガタガタ…
「あっ←棒読み」
ガッシャーン
みたいな…
しかし。
東家の中で唯一の味方である賀来千香子の兄、柳沢慎吾の手ほどきにより、この腱鞘炎の危機から大津先生(辰巳琢郎)に救われた雪なのであった。
iPhoneからの投稿
招待されるのは、日本ピアノコンクールの予選を通過した、賀来千香子率いるお嬢様集団の3人と、小泉今日子ら特待生6人。
てか、特待生は全員予選を通過したのに対し、お嬢様集団は3人しか予選を通過していないという…
この段階で、すでにお嬢様集団に勝ち目はないんじゃ(笑)
パーティーに特待生を呼ぶことが面白くない賀来千香子と、父であるピアノ課主任教授長門裕之と賀来千香子の叔母である理事長(辺見マリ)に意地悪な提案をする刑事、石立鉄男。
この刑事の登場の仕方が凄い!
いきなりリビングのピアノが「ジャーン」と鳴ったと思ったら、ピアノの影から現れる。
なのに
驚いた顔をした割には、誰も突っ込まない東家の人々(笑)
ここは、「あんた、どこから入ってきたんやいつからそこに潜んでたんや」って突っ込むとこと違うんか
提案の内容は、「特待生達をパーティーで暴れさせて、学長に不快な思いをさせる。そして、お手伝いとして働く小泉今日子を屋敷から追い出す。」と、いうもの。
その提案を小泉今日子に吹き込む辺見マリのセリフ。
「学長は、クラシックだけが好きなわけじゃない。新しいものも好きなの。(←もちろん、嘘)
あなた達がナウい格好で、ロックにのってディスコダンスを踊ってみたらどうかしら?あなた達、普段の格好も、ナウいし。」
ナウい…
パーティー当日。
ナウいへそ出しファッションでロックを踊る特待生達。
お嬢様達のセリフ。
「呆れたわぁ(←大げさ)」
「なんて格好⁈」
「破廉恥すぎるわ。おへそ丸だしなんて。」
破廉恥…
↑へそ出し程度で…時代ですね。
どうでもいいけど、高木美保さんお綺麗ですね。。。
それにしても、特待生達を冷ややかな目で見るこの意地悪すぎる顔の二人(笑)
はまり役すぎるやろっ
ところが、なんとビックリ。
学長はこのダンスを気に入るのである…
後日。
面白くないお嬢様集団たちの仕返しは、なんと
ドッチボール
なんでやねんっ
「コンクール前に、緊張をほぐしてリラックスしません?」
と始まったドッチボールは、あまりに不公平な人数配分
しかも、あり得ないことに、特待生達は一度もボールを受け止めることなく、ものの5発で全員当てられて敗退
あまりに弱すぎるやろ…
お嬢様にスポーツで負ける特待生たち(笑)
嘘でしょ…
「汚い野良猫がゴロゴロしてるわぁ」
「一匹出て行ったんだから、もうすぐ5匹とも出ていくわ」
「ほーんと!お名残惜しいわぁ」
お嬢様たち、意地悪なセリフがはまり過ぎております
この日、雪(小泉今日子)は入院をしたナゾの男、宇津井健のお見舞いのためいませんでした。
特待生達は、
「雪(小泉今日子)がいないと力が出ねーんだよ!」
と通りかかった大津先生に泣きつき励まされます。
そして、東家の人々の小泉今日子へのイジメはまだまだ続きます。
ピアノコンクールの4日前、
「課題曲、ベートーベンの熱情を弾くには、大変な体力が必要だそうね?
あなたは小柄で体力が無いから、大変でしょう。
サロンのピアノを思う存分使っていいわよ。
これから4日間、弾きまくりなさい。」
という、辺見マリ。
これまた、辺見マリの意地悪すぎる表情と、後ろで見守る辺見マリの姉であり賀来千香子の母である岸田今日子の不気味な目と、小泉今日子の素直すぎる笑顔の対比が印象的すぎる…
ちなみに、私はこのドラマでショパンの「革命」とベートーベンの「熱情」を覚えました(笑)
もちろん、この辺見マリの提案は、優しさを装ったイジメ。
ピアノを弾きまくった雪を腱鞘炎にさせるという東家の人々の作戦。
見て下さいよ
練習する雪を覗き見るこの意地悪な顔
いとも簡単に罠にはまる雪
毎日ピアノを弾きまくる。
そして…いよいよ…
ボーン、ボーン♪
時計が深夜12時を指し、名物シーンの登場
「おいっ、薄汚ねぇシンデレラ魔法が解ける12時だ。」
ご丁寧にシンデレラの絵本まで持って登場する石立鉄男。
さらに、「3日後(コンクール本戦の日)お前はたちまちみすぼらしい田舎娘に戻って、カボチャやネズミとともにこの屋敷を逃げ出さなきゃならねえ」と、絵本を指差し、解説までしてくれる。
とっても分かりやすい説明である(笑)
そして、ピアノの弾き過ぎで、腕が震え、お手伝いとしての仕事中に屋敷のお皿を割りまくる雪。
その演技があまりにも、、、ベタ(笑)
「ちょっと(*`へ´*)お手伝いさんデザートはマダなの」
「は、はい、ただいま…」
ガタガタガタガタ…
「あっ←棒読み」
ガッシャーン
みたいな…
しかし。
東家の中で唯一の味方である賀来千香子の兄、柳沢慎吾の手ほどきにより、この腱鞘炎の危機から大津先生(辰巳琢郎)に救われた雪なのであった。
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