鎌倉投信「結い 2101」第1回受益者総会③ -Sustainable- | 他種多才青天井

鎌倉投信「結い 2101」第1回受益者総会③ -Sustainable-

今日も引き続き鎌倉投信のお話を…。



午後のプログラムで、前リッツカールトン日本支社長、高野登さんの講演がありました。

これが今までにない興奮を覚えたのでちょっと記載させていただきます。

ビジネスパーソンは自分の物差しを広げなければならない。
しかし、やみくもにやるだけでは広がらない。
例えば成功体験であったり、感動体験が必要だったりする。
また、外の世界に飛び出し、常識とは何か?と探求する姿勢が必要である。

とのこと。

なるほど、感動という事はサービスの先を行くモノである筈です。
それならば、まず自らの物差しを広げ、常識に囚われず、自由に発想する事が大切なんですね。



色々なお話を具体的に記載したいところですが、私というフィルターを介して話を聞くよりは、直接話を聞いて(読んで)みたほうが良いかな?と思いますので、あえて記載しない事にします。

こちら、必読です。
読みたい方は私に一声かけていただいても結構です。
ホスピタリティの極意に触れてみましょう。
リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート/高野登

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私はサイン入れてもらいました…(笑)



実は、私がサイン貰ったのは3人しかいません。

ジーコ
増田忠俊さん
そして、高野登さんです。

サインの時間を無くしてでも、より長く会話をしたい。
というのが私の思いなんですが、今回はカタチに残したくてサインいただきました。

ちょっとミーハーですね(笑)



これからの時代はヒトの時代です。

カネ・モノ…の時代は終わりました。これらにしがみついていると、いつかリバイアサンに振り切られるように…怪物の尻尾は破滅していくでしょう。

経営の本質は何でしょうか?
誰のために生きているのでしょうか?

高野さん著書は、何かを考えるキッカケになってくれる。
そう願います。



Rise!!!