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ROM2

ロードオブメジャー2ndアルバム『ROAD OF MAJORⅡ』。

 

 

 

1:蒼天に向かって     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一



彼ららしいといえば彼ららしい楽曲かと思います。特にサビなんかは。

個人的にはややこの曲のサビが、『ダサい』と感じてしまいました。

メロディも歌詞も少し.....ですが、AメロやBメロのメロディは個人的に結構好み。

サウンドも彼ららしい元気のあるサウンド。個人的にはドラムのサウンドがこの曲では大好き。

 

で、サビの歌詞は少しクサいと思いましたが、それ以外はなかなかイイ歌詞( ・∀・)

 【評価】★★★☆☆

 

 

2:Evolving!!     作詞:北川賢一 / HACHI / Adam Friedberg   作曲:北川賢一/近藤信政

歌詞が全て英語の歌詞。

 

いきなりサビから入る曲で、正直この曲の入り方は個人的にあまり好きじゃない.....。

サウンドは相変わらずハツラツとしたサウンド。ギターソロも格好イイ( ・∀・)

で、曲展開も一瞬終わったかと思わせて、イキナリまたサビが入ってきます。

 

賢ちゃんの英語の発音イイか悪いか知りませんが、個人的には格好イイと思いましたね。

ややエルレがやりそうな唄いかたですが.....。

 【評価】★★★☆☆

 

 

3:心絵     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一

アニメ『メジャー』の初代オープニング。

この曲のPV面白かったですよね( ・∀・)賢ちゃん凄かったですし。

 

これまたサビから入る曲で、ロードオブメジャーの王道を行くような曲だと思います。

ギターもベースもドラムもバランスの良いサウンドだと思いますし、ギターソロも格好イイ。

 

歌詞もまさに彼ららしい青春臭さのする歌詞だと思います。

時が経っても変わらぬ友情』を描いたモノかと。

 【評価】★★★★★ MAX!!

 

 

4:偶然という名の必然     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一

セールス面では全くといっていいほど振るわなかった曲....。

 

しかし曲の方は個人的には結構好き( ・∀・)

ハイスピードな曲イントロや間奏で使われている、トーキングモジュレーター(?)も結構格好イイですし、

サウンドも彼ららしいですが、近作は何故かいつものような勇気付けられるような曲ではなく、

PVやジャケットから受けた印象なのかもしれませんが、やや冷たい雰囲気のする曲。

 

タイトルもなんかインパクトありますしね。

歌詞はサビでは結構前向きな事書いてるんですが、メロの歌詞は結構冷たい感じ...。

 【評価】★★★★☆

 

 

5:未来の君よ、あの日の君よ     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一

このアルバムの中で最も演奏時間が短い曲。2分57秒。

 

こちらは彼ららしい楽曲。マンネリっちゃあそうかもしれませんが、

彼ららしさが出てて、自分はこういう楽曲はかなり好きですね。

 

サウンドはギターも格好イイ、ベースもしっかりしてるんですが、

ドラム.....凄いですよ。かなりスピーディーで激しいドラムプレイ。あっくん格好イイ( ・∀・)

 【評価】★★★☆☆

 

 

6:月の葉書     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一

ここでやっと落ち着いた曲が.....。ゆったりとしたミドルテンポのバラード。

 

アコギの音が優しく、ベースとドラムもしっかりしてますし、コーラスも、ハーモニカ(?)ソロも優しくて綺麗。

素晴らしいサウンドと、親しみ易い優しいメロディで、一般ウケも結構よさそうな気がします。

ただ賢ちゃんのボーカルがあまり合ってない気もしますが.....。

 

でもこの曲、かなり自分好みの曲。

 【評価】★★★★☆

 

 

7:風歌     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一

一曲落ち着いた曲を置いて、またまた彼ららしい楽曲へ。

 

個人的にはこのアルバムで一番好きになれた曲ですね。

ベースが他の曲よりも前に出ていますし、ギターサウンドも相変わらず勢いのあるモノですし、

間奏である手拍子なんかも格好イイ。

 

曲構成については、それ自身はあまり変わったところはないんですが、

ギターソロが2番のAメロの後に入ってくる。まぁこういうのもたまにあるっちゃあ、あるんですがね。

 【評価】★★★★★ MAX!!

 

 

8:KODOU     作詞:松本賢一   作曲:近藤信政・上原彰兼・松本賢一

イントロからむさ苦しいコーラスが入る曲。

これも彼ららしい曲だとは思うんですが、大切なものや、上の風歌心絵とは、

また違った感じの彼ららしい楽曲。

 

個人的にはこの曲のギターソロが大好き。

 

CD越しにでも、賢ちゃんのボーカルが結構楽しそうな感じが伺えます。

 【評価】★★☆☆☆

 

 

9:その手に明日を     作詞:北川賢一   作曲:近藤信政・上原彰兼・松本賢一

イントロはエフェクトかけられたベースから入り、その後にギターとドラムが入ってくる。

そのベースがまた格好イイ( ・∀・)

 

この曲も勢いのある曲なんですが、風歌とは違い、どちらかというと、

偶然という名の必然に近いタイプの楽曲かと思われます。

ただ、上で述べた冷たい感じというのはうかがえないんですが。

 

作詞で、賢ちゃん。作曲であっくん、のぶくん、まっちゃん。全員で作った曲。

 【評価】★★★☆☆

 

 

10:星空も月明かりも    作詞:北川賢一   作曲:ロードオブメジャー

メロではサウンドもメロディもコーラスも非常に彼ららしい楽曲。

非常にベース、ドラム、ギター、ボーカルのバランスが取れています。

また、ギターソロが2回目のBメロの後に入ってきます。

 

サビはかなりスピードのあるメロディで、何故か、どことなく切ない雰囲気が漂います。

また、歌詞も『友との別れ』を描いたモノと思われ、結構切ない感じがします。

 【評価】★★★★★ MAX!!

 

 

11:朝焼け     作詞:北川賢一   作曲:北川賢一

イントロから暗い....というか、重い雰囲気のするベースと、ギターサウンドが魅力的。

 

こちらも『偶然という名の必然』に近いタイプの、やや冷たい雰囲気が伺える曲です。

で、この曲も2回目のBメロの後にギターソロが入る曲。

いっそもう一回サビ作って、サビとサビの間に挟むオーソドックスなパターンでいきゃエエのに....。

 

朝焼け』と聞くと、東の空から太陽が昇ってきて、空を綺麗に照らすというイメージがありますが、

歌詞は、結構暗い世界を描いていて、朝焼けを望む.....というような事が書かれていると思います。

 【評価】★★★☆☆

 

 

12:親愛なるあなたへ...     作詞:北川賢一   作詞:北川賢一

1stアルバムの『ROAD OF MAJOR Ⅰ 』と同様に最後はバラードで締めくくる。

 

本人等曰く、家族に感謝するために作った曲だとか.....。

そのためか、この曲が発売された年の母の日には色々やってましたしね。

多分これからも母の日にはまたそういうイベントがありそうです。

 

序盤は賢ちゃんの優しいボーカルと、優しく包み込むようなストリングス。とても魅力。

そしてサビではギター、ベースが入ってきて、ドラムも盛り上がりを見せます。

アコギのギターソロもかなりの魅力。心が和みます。

 

で、歌詞は前述の通り、家族や母親に感謝を込めて書いたモノかと思われます。

 【評価】★★★★★ MAX!!

 

 

 

 

 

【総合評価】★★★★★ MAX!!

彼らのアルバムを良いと感じれるのは今だけなんでしょうかねぇ......。

若さ故......年を取ったら、彼ららしい曲はすべて同じに聴こえてしまうんでしょうかね。

 

まぁ現時点では、個人的にかなり大好きなアルバム。

アルバム曲全て捨て曲ナシと言ってよいほど、どれも良い出来だと思います。

 

自分がこのアルバムを良いと感じれるのも若いからなんでしょうが、

皆さん是非このアルバムを一度聴いてみて下さい。

kyoiku

聖飢魔Ⅱ第十二大教典『LIVING LEGEND』。

 

 

 

1:HEAVY METAL IS DEAD     作詞:デーモン小暮     作曲:デーモン小暮

タイトルは直訳すると『ヘヴィ・メタルは死なされる』ってな感じ。まぁ彼ららしいタイトル。

 

のっけからギターサウンドが凄いし、その後に入ってくるドラムも凄い。

小暮閣下のボーカルもイイ( ・∀・) どっしりと歌ったり、シャウトかけたり....。

で、個人的にこの曲で大好きなのがギターソロですね。メチャクチャ格好イイ。

 

歌詞は軽く社会批判している気がしますね。

戦争や争いの醜さやら悲しさやら悲惨さを書いている気がします.....。

まぁ歌詞もかなり凄いインパクト受けますw

 【評価】★★★★☆

 

 

2:SIRENCE or VIOLENCE?     作詞:ルーク篁     作曲:ルーク篁

イントロが一瞬ラルクの『 虹 』に似てるように思えた....。

 

こちらも1に引き続き、ハードロック。ギターとベースが重い。

特にギターは二人いるだけに、やっぱりめちゃくちゃ濃い。

ギターソロはこちらも凄い。かなり高速ですし、かなり格好イイ。

 

この曲はどちらかというと、小暮閣下のボーカルよりも演奏メインですかね。

 【評価】★★★☆☆

 

 

3:GLORIA GLORIA     作詞:ルーク篁     作曲:ルーク篁

またまた重いギターサウンドから入る曲。

テンポがかなりスローなので、曲の雰囲気がなおさら重たくなってます。

小暮閣下のボーカルもどっしりとした歌い方。とにかく重たい雰囲気の曲。

 

ギターソロも、これまでと違いかなりどっしりしてる。

 

ただ個人的にはどこか退屈な感も....。

 【評価】★★☆☆☆

 

 

4:戦慄のドナドナ     作詞:デーモン小暮     作曲:ルーク篁

こちらは3と違いかなりぶっ飛んだ感じ。

 

まずこの曲の気になるところは歌詞。かなりむごい.....というか、こわい.....というか。

病院と死』をテーマにして描いたっぽいですが、本当にこわいw

 

メロディもこわいw 彼ららしいヘヴィ・メタルで来ていると、

突然ゆったりとした不気味なメロディに変化しますしね。

ただ結構面白いと思いましたがw 他のメンバーのコーラスにも注目。

 

で、曲のラストはあの小さい頃に聴いた、(曲名は知りませんが)汽車の歌のメロディに、

何故か自分は聴こえてしまいましたw

 【評価】★★★★☆

 

 

5:20世紀狂詩曲     作詞:デーモン小暮/ルーク篁     作曲:ルーク篁

このアルバムで個人的に一番気に入った曲。いろんな意味で。

 

ギターのリフから入ってくる曲。相変わらず重い雰囲気である。

メロでは小暮閣下以外にもボーカルが参加しています。なかなかナイスな声でw

で、そのメロなんですが、フレーズひとつづつを、小暮閣下と誰かで歌ってるんですが、

それがまた面白いんですよw 歌詞がかなり聞き取り易いんで、さらに面白みが。

 

その歌詞なんですが『現代社会』やら『戦争』やらを批判したり、

歌詞の中には小林一茶の歌詞をかるくいじったと思われるものが..,...。

 

とにかくユニークな曲。

 【評価】★★★★☆

 

 

6:THIS WORLD IS HELL     作詞:デーモン小暮     作曲:デーモン小暮

タイトルは『この世界は地獄』という意味。かなり簡単な英文.....ですね。

 

イントロはストリングスがかなり不気味な雰囲気を醸し出しています。

で、そこからまたまた重苦しい雰囲気がのしかかってきます。

 

曲の展開は序盤はかなりゆったりと重苦しい雰囲気なんですが、

ギターソロからはスピードが出てきて....と思いきやまた先ほどの遅いテンポに.....。

でもギターソロは結構長い。1分近くもありますしね。

 

この曲で個人的に一番気になったのは、小暮閣下のボーカル....というか、メロというか.....。

どっしりと重たいボーカルが、急に忙しくなったりするんですよねw

 【評価】★★★★★ MAX!!

 

 

7:LOVE≒defence of your complex     作詞:デーモン小暮     作曲:エース清水

今までと比べると、どことなく少しポップな雰囲気がしますね。メロディが。

ストリングス(恐らくキーボード)も絡ませているところがありますしね。

 

で、今までややギターサウンドにおされ気味だったベースも結構しっかりしています。

 

まぁそれ以外は特に....。

 【評価】★★☆☆☆

 

 

8:死の協奏曲(コンチェルト)     作詞:デーモン小暮     作曲:エース清水

イントロは綺麗で....不気味なピアノから入ってきたかと思えば、

また重たいギターサウンドが印象的なサウンドへと....。

 

サビではストリングスを絡ませ、曲の不気味さが増します。

やはり、『聖飢魔Ⅱの曲に絡ませたストリングス=不気味』という感じですね。自分の中では。

サビのメロディも結構不気味な感じですね。

ボーカルが小暮閣下というのもあるかもしれませんがw

 【評価】★★★☆☆

 

 

9:FROM HERE TO ETERNITY     作詞:デーモン小暮     作曲:エース清水

個人的には結構格好イイ曲に思えました( ・∀・)

ドラムもギターも格好イイですし、小暮閣下のボーカルも格好イイ( ・∀・)

 

サウンドは、7と似たような感じで、周りに比べると少しポップな感じですが....。

特にサビなんかは周りと比べると、結構軽いと思います。

でも疾走感もありますし、こういうのも悪くないかと。一般の方にも聴きやすいかと。

 

曲のラストは小暮閣下が何かささやいてるんですが、聞き取れず.....。

 【評価】★★★★☆

 

 

10:CENTURY OF THE RAISING ARMS     作詞:デーモン小暮     作曲:エース清水

イントロからかなりぶっ飛んだ感じの曲。

彼らはドロドロとしたスローテンポのメタルやハードロックもいいけど、

こういうぶっ飛んだ感じのハードロックも個人的には結構好き( ・∀・)

 

サビではキーボードなんかも絡ませて、さらにスピードを増しているように感じます。

 

こちらも結構一般に受けやすい曲ではないかと思います。

 【評価】★★★★☆

 

 

11:ROCK'N RENAISSANCE     作詞:デーモン小暮     作曲:デーモン小暮/ルーク篁

イントロは怖い怖い......まるで地獄にいるかのようなコーラス。

 

サウンドがベース、ギター、ドラムどれも個々の良さを出してますし、

ギターソロが1分近くあり、思いっきりエフェクトかけてるところもありますし、結構格好イイ( ・∀・)

 

ちなみに歌詞は全部英語。

スピード感のある曲に乗り、この歌詞を歌う小暮閣下のボーカルがイカス。

シャウトも格好イイですしねぇ( ・∀・)

 【評価】★★★☆☆

 

 

12:REVOLUTION HAS COME     作詞:デーモン小暮     作曲:ルーク篁

進化は来ている(起こっている)』って感じになるのかな?

聖飢魔Ⅱの最終大教典、彼らはさらなる進化を求めたんでしょうかねぇ。

 

イントロからかなりヘビィー、そしてハイスピード。ギターソロは相変わらず凄い。

 【評価】★★★☆☆

 

 

13:GO AHEAD!     作詞:ルーク篁     作曲:ルーク篁

先に行け!』。でも彼らの場合は『先に逝け!』って感じでしょうねww

 

最終大教典のラストの曲。イントロはストリングスがやはり不気味w

アコギも絡ませたミドルテンポのメロディがこれまた不気味な雰囲気をw

 

間奏では、それまでのアコギ主体のサウンドの大人しいミドルテンポのメロディを吹き飛ばし、

激しい演奏が入ってきます。やっぱコレが似合う( ・∀・)

 

で、歌詞はちょっと説教臭い(?)ことも歌ってたり.....。

 【評価】★★★★☆

 

 

 

 

【総合評価】★★★★★ MAX!!

タイトルは『生ける伝説』。

 

個人的にはかなり好きなアルバム(大教典)。

自分がこのアルバムを、彼らのアルバム(大教典)で2番目に聞きましたが、

自分にはかなり聞きやすくてかなり良かったです。

 

レビューが短くなってるものもありますが、もう彼らの音楽は、

言葉では表せないんですよねwwとにかく聴いてみることです。

adalt

東京事変2ndアルバム『大人(アダルト)』。

 

 

 

1:秘密   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

前作の『教育』では椎名林檎ソロ時代の『りんごのうた』のリメイクである、

林檎の唄』の激しいロックで入ってきましたが、今回も一応ロック....といえばロックなんですが、

前回と比べると、かなり大人しい感じがします。

 

ギターサウンドも『あぁ....浮雲だなぁ....。』と感じさせられますし、

ベースも相変わらず亀田師匠が素晴らしい(*´∀`)

また、林檎さんの変化球のようなボーカルも魅力。

 

キーボードも曲名の『秘密』というワードに合った怪しい雰囲気をよく出しています。

 【評価】★★★☆☆

 

 

2:喧嘩上等   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

うぉっ( ゚∀゚)タイトル凄いww

最初の語りは,.....浮雲がやってるんでしょうかね?

 

綺麗なキーボードから入り.....語りがあって....ドラムがきて........。

そして林檎さんのボーカルが飛び込んでくる。

そんな流れに感心させられてる間に、林檎さん独特の歌詞が耳に飛びこんできます。

そして日本語の歌詞は終わり、残り全てが英語の歌詞....。

 

なんとも目まぐるしい曲展開。

こういう楽しみ方をさせてくれるのも、このバンド.....椎名林檎の魅力ではないでしょうか?

 【評価】★★★☆☆

 

 

3:化粧直し   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

2曲目からの入り方がナカナカ上手い。

椎名林檎の2ndアルバム『勝訴ストリップ』や3rdアルバムの『加爾基 精液 栗ノ花』でも、

曲のつながりを意識していたと思うんですが、意識しすぎてか、やや無理な繋げ方かなぁ....。

と思わされる部分もありました(狙ってそうしてるのかもしれませんが)が、

永い(?)月日を経て進化した彼女の才能を見せ付けられましたね。

 

で、曲はマスカラっぽい音か....パーカッションの音やアコギサウンドで、

ラテンチックな曲に仕上がってますが、バックでのベースやピアノもしっかりしてて、

かなりイイアレンジですね( ・∀・)

....途中からジャズっぽい雰囲気を感じたのは自分だけでしょうか?

 

アウトロで急に激しくなるのもまた面白い。ブラス楽器がイカすね( ・∀・)

 【評価】★★★★☆

 

 

4:スーパースター   作詞:椎名林檎   作曲:亀田誠治




スーパースター』。カタカナ7文字で表される簡単なワードなんですが、

その言葉、『スーパースター』には人それぞれに違う思い入れを持っていると思います。

 

ウルトラマン仮面ライダースパイダーマンのような特撮や映画のヒーローを、

自分の中で『スーパースター』と称する人も居るでしょう。

また、自分の好きなアイドルや芸能人を『スーパースター』と称する人も.....。

また、好きなアーティストやスポーツ選手を『スーパースター』と称する人もいると思います。

 

ただ自分がどれにも共通していると思うのは、スーパースターというのは誰であれ、

自分たちの心の中では『憧れ・光』なんだと思うんですよね。そして『スーパースター』の言葉自体が表すとおり、

』だと思います。とにかく自分達は自分の中の『スーパースター』に綺麗なイメージを持っていると思います。

 

ちなみに自分の中での『スーパースター』は、最初に挙げたうちの、

最初の特撮や映画のヒーロー。そして錦野旦さんが『スター錦野』と呼ばれているため、

芸能人がスーパースターだと思っていたんですよね。ですのでスーパースターは、

かなり明るく楽しい感じの言葉だと思ってたんですよね。

 

ですがこの曲は楽しさからはかけ離れた感じの曲。

自分のイメージとは違い、かなり穏やかなバラードで、イントロからギターもベースも鍵盤。

どれもかなり静かで、本当に自分がこの曲名を見たときのイメージと実際の曲はかなり違いました。

そして、あのテンポに乗った林檎さんの細いボーカルがかなり切ない。

 

最初のサビの最後で、ベースとギターの音が大きくなり、ドラムが入ってきて、

かなり力強く厚みのあるサウンドへと変わっていきます。

序盤の静かな感じも良かったんですが、2回目からの厚みがあって、

とにかく勢いのあるサビのサウンドはかなり魅力。特にラストは圧巻。

 

 

歌詞は誰・何をスーパースターにしたモノか......と考えて見ますと、

歌詞の最後を見ると、上で挙げたうちの『アーティスト』か『芸能人・アイドル』とも取れます。

しかし序盤の歌詞を見ると『自分の愛する人』とも取れるんですよね。

まぁ誰であれ、自分が上で述べた『スーパースター (もしくは愛する人) に対する憧れ

というのはやはりあると思います。

 

また、その歌詞からは、そのスーパースターに並びたいという意図もあるのかなぁ......と。

まぁ個人的な見解なんですがね。

 

 

 

5:修羅場-adult ver.-   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

3rdシングル。

 

いきなり図太いベースが入ってくる。もう亀田師匠のこの図太いベースは本当に大好き。

個人的にはややエレキが耳障りな印象を受けてしまいました....。

シングルバージョンですと、アコギを使用してたと思うんですが....。

そっちの方が断然イイなぁ(´・Д・)

 

歌詞は時代劇...というか江戸を舞台にしたドラマだったんで、

歌詞は古い言葉で書かれています.....。

 

アウトロは次へつなげるようになってるんですが、

長すぎるとやや不自然なので、もう少し短めの方がよかったかも....。

 【評価】★★★☆☆

 

 

6:雪国   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

5のアウトロから繋がれた感じが、雪国の吹雪らしい雰囲気を出しています。

 

曲の前半はピアノの音色がとにかく不気味。

また、林檎さんのボーカルもかなり細く、まさに雪国といった雰囲気を出していますね。

で、最初のサビが終わるとバンドサウンドが入ってきます。

 

まぁとにかく寒い曲ですね。歌詞にしろ曲の雰囲気にしろ。

 【評価】★☆☆☆☆

 

 

7:歌舞伎   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

歌舞伎』といえば日本の文化...........で、歌詞が全部英語かい.....。

 

演奏時間がほぼ2分丁度で、かなり短い曲。

ボーカルはエフェクトがかかっていて、結構演奏に力負けしている感もあるんで、

この曲はボーカルよりも演奏を楽しめばイイんではないでしょうか?

 【評価】★★☆☆☆

 

 

8:ブラックアウト   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

格好いいロックチェーンの曲。

浮雲はどうも『とがった感じのギターサウンド』。と言う印象が強いんですが、

この曲のイントロでのギターサウンドはその印象とは違いました。イイね( ・∀・)

 

ロックチェーンなのに手拍子や綺麗なピアノが上手く溶け込んでいます。

というか曲自体がまだポップというのも否めないんですが。

 【評価】★★★☆☆

 

 

9:黄昏泣き   作詞:椎名林檎   作曲:椎名林檎

ピアノと軽く加工してあるような林檎さんのボーカルが本当に静かで、

結構濃い曲が続いていた流れでの疲れを癒してくれるよう。

でもベースやドラムも忘れずに....。

 

曲の中盤ではピアノの音が大きくなり、伊澤さんのピアノを堪能できる。

 【評価】★★★☆☆

 

 

10:透明人間   作詞:椎名林檎   作曲:亀田誠治

4曲目と同じくベースの亀田師匠が作曲の曲。

スーパースター』に『透明人間』。メルヘンチックというか....。

 

イントロは図太いベース。かなりイイ( ・∀・)

そしてそのベースを軸にドラムやギターやピアノが入ってきてサウンドに厚みが出る。

スーパースターでは、楽しそうな曲名と逆の曲調と雰囲気でしたが、

この曲は透明人間という楽しい雰囲気を出している曲名まんまで、

ピアノの音が非常にメルヘンチックな雰囲気を出しています。

 

サビでもメロディ、サウンド共にとても楽しいし、手拍子もイイ( ・∀・)

 【評価】★★★★☆

 

 

11:手紙   作詞:椎名林檎   作曲:伊澤一葉

このアルバムのラストを勤めるのは、

東京事変2代目キーボーダーの伊澤一葉さん作曲のバラード。

 

序盤はストリングスと作曲者である伊澤さんのオルガンで、ベタといえばベタなサウンド。

サビの途中で盛り上がりを見せるんですが、メロにはいるとまた大人しいサウンドへ。

 

歌詞は曲名の『手紙』ということで、句読点が付けられたり、

手紙っぽく書き上げた歌詞も魅力的です。

 

そして曲の最後は凄い盛り上がりを見せる楽器と、それに乗った林檎さんのボーカル。

そして最後は静かに.....光がふっと消えてしまうように曲が終わる....。

 【評価】★★★★☆

 

 

 

 

【総合評価】★★★★☆

最初このアルバムを聞いたときの印象は『 あぁ....微妙......。 』だったんですが、

聴けば聴くほど良さを見つけることが出来たアルバム。

 

まぁどの曲も一発で気に入れるような曲ではないですしね。

 

椎名林檎ソロ時代の1stの『無罪モラトリアム』や、東京事変1stの『教育』と比べると、

確かに大人ですね。

 

とにかく聴いてみる価値アリ。

一度で気に入らずとも、何度か聴いていると好きになれるかもしれないんで。

【評価】★★★★☆

お久しぶりです!!

いやぁ.....汗・∀・


お久しぶりです(笑)


前回の更新から3カ月以上もこのブログを放置していましたねあせる

申し訳ないです。まだ見てくれている方は居るのでしょうか?


まぁこの放置してる間に年が明けましたね。

あけましておめでとうございます。

本年も不定期更新ではありますが、このブログを何卒よろしくお願いいたします。




とりあえず今日はこんだけ!!



これからは気が向いたら、

趣味の話や好きな物の話をメインに書いていきます♪

長田大行進曲

長らくご無沙汰していましたね。大変申し訳ないです。
というかこのブログに未だに読者は居るのでしょうか......?(笑)

まぁ自己満足だとしても更新していきます♪

9月25日9月26日。
兵庫県神戸市の六甲山でガガガSP主催のフェスが行われました。
「長田大行進曲」

ガガガSP・コザック前田氏によって集められたアーティストが出演していました。

そのうち自分は9月26日の方に参戦してきました♪
出演アーティストは

四星球
かりゆし58
ET-KING
マキシマム ザ ホルモン
ソウル・フラワー・ユニオン
泉谷しげる
サンボマスター
ガガガSP
というラインナップ。

今回の自分のお目当てはサンボマスターです♪
友達と行ったのですが、友達はホルモン目当てでした。

さてさて、かりゆしがやってるころに到着したのですが、
前の方に行ったのはET-KINGからでした。
もちろん友達のお目当てのホルモンに備えて(笑)


しかしET-KINGもなかなか素晴らしいですね。
ET-KINGを全く知らない自分でも、聴いた事のある曲をやってくれました。
まぁこれもフェスの魅力でしょうね。


そしてホルモンの出番でした!!!
自分はホルモンを全く聴かないので、ライブなど当然見た事もありませんでした。
ホルモンのライブに行った友達から話は聞かされていましたが(笑)
まぁそのうわさ通りと言いますか....以上と言いますか....(笑)
とにかくよぉ~暴れましたね。これぞホルモンのライブ♪
ホルモンを全く知らない自分でしたが、存分に楽しませてもらいました。


で、ソウル・フラワー・ユニオンは横の方に退いて、まったりと楽しみました♪
これまで曲はおろか、名前も聞いた事がなかったのですが、
今回初めて彼等を目にし、彼等の曲を聞きました。
非常にキャッチャーで、ライブの盛り上がりもかなりのモノでした。


そして次は泉谷しげるの出番。まぁ大御所ですね。
といっても彼のライブを見るのは初めてでした。曲すらまともに聞いた事がないですし。
ただ彼のパフォーマンスは凄い。カリスマ性を感じましたね。
将来はああいうオッサンになりたいですね(笑)
まぁ冗談抜きで、すごくパワフルで憧れますね。


そしてそして、お待ちかねのサンボマスター♪
サンボマスターを生で見れたのは初めてでした!!
生山口さん。生近藤さん。生木内さん。生サンボマスター。最高。
セトリは

青春狂想曲
世界を変えさせておくれよ
ラブソング
そのぬくもりに用がある
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
できっこないをやらなくちゃ

の6曲。サンボマスターのライブは初めてでした。
MCの時の山口さんの言葉には胸打たれました♪
このようなフェスもいいですが、是非ともサンボマスターの単独ライブにも行ってみたいです。



ラストはガガガSP。
この頃からもう後ろの方で楽しんでいました。
あのお客さんの波を見るのもなかなか楽しかったです(笑)



Let's go to the answer!!!!!-nagata


やっぱライブはいいですね。
また色んなアーティストのライブ行ってみたいです。


とにかく昨日は最強に楽しかったー!!!!!!!!!!!!!!!

お久しー

夏映画、気になるのは? ブログネタ:夏映画、気になるのは? 参加中




お久しぶりです。
長い間更新ほったらかしていて、申し訳ないです。
書く時間がなかったわけではないのですが、
どうも書く気になれませんでした.....。



さてさて、今回のブログネタ。タイトル通りなんですが。
自分は
『トイ・ストーリー3』
『プレデターズ』
『エルム街の悪夢』
の3つですね。

トイ・ストーリー3はあの名作の続編が満を持して登場ですからね。
19歳になった今でもあの映画はめちゃくちゃ観てみたいと思ってます♪

プレデターズも。あの名作の続編.....かな?
まぁエルム街の悪夢も同様です。笑

けど夏は部活にバイトに多忙なんで、観にいけそうにもないですが....。

夏!!

夏に聴きたいのはサザン,TUBE,ケツメイシ? ブログネタ:夏に聴きたいのはサザン,TUBE,ケツメイシ? 参加中

私はサザンオールスターズ 派!


はい。
ということで!!!!

夏はやっぱりサザンじゃないですか?*・∀・

「勝手にシンドバッド」「真夏の果実」「君こそスターだ」「HOTEL PACIFIC」
「あなただけを~Summer Heartbreak~」「いなせなロコモーション」「チャコの海岸物語」
「DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~」「涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~」

今挙げたシングル曲が自分が夏曲だと思うものを挙げましたが、
どれも有名どころではないかと思います*・3・

まぁその3グループの中でサザンが一番好きだというのもありますが。

桑田さんのソロでも「波乗りジョニー」がありますしね。
サザンと夏はなかなか強くイメージとして、結びついていると思います。


あと完全に個人的な意見ですが、ポルノグラフィティもかなり夏っぽいです♪
まぁ自分の一番好きなアーティストがポルノだから挙げただけですけど....笑

けど、ミュージック・アワー、NaNaNaサマーガール、ハネウマライダー、アゲハ蝶
など、結構世間に浸透した夏曲も多いと思います。



夏に聴きたいのはサザン,TUBE,ケツメイシ?
  • サザンオールスターズ
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素敵な夢を叶えましょう

目が覚めなくてもよかったのに、と思うくらい素敵な夢 ブログネタ:目が覚めなくてもよかったのに、と思うくらい素敵な夢 参加中


素敵な夢ね。ありますよ♪・∀・

で、その夢の内容ですが

どこへ向かうのか知りませんが、夜行バスに乗ってました!!
ありえない程の急斜面の山を登ってました。
普通ならころげおちてる急斜面です...笑
でも、フロントガラスから前を見ると、急斜面故に夜空が見えてました。
その夜空には虹が架かっていました。
あり得ないですよね。夜空に虹がかかるなんて。


ホンマにエエ光景でしたよ♪

時をかける少女

『時をかける少女』

まぁ原作は筒井康隆さんの小説ひらめき電球
今思えば、発想も素晴らしいですし、タイトルもなんか素晴らしいですね音譜

1983年に原田知世さんが主演で実写映画化
2006年には、細田守監督がアニメ映画化
2010年にはまたまた実写映画化

まぁ今回はアニメ映画の『時をかける少女』についてニコニコ

細田守監督の作品細田監督大好きですラブラブ
細田守監督が好きな人は多いハズ音譜

まぁ歴史は自分がガキの頃までさかのぼりますひらめき電球
昔見た映画『デジモンアドベンチャー 僕等のウォーゲーム』に凄く感銘を受けました。

彼の映画の作品を挙げますと
『デジモンアドベンチャー 僕等のウォーゲーム』
『時をかける少女』
『サマーウォーズ』
等があるんですが、それにはどれも異世界が存在しまして
彼の作る映画の異世界には、心をわしづかみにされましたラブラブ
他にもONE PIECEの映画を一本手がけられていました。


Let's go to the answer!!!!!


まぁこんな感じのです。
なんとも思わない人は思わないんでしょうが、
自分にはこのデザインを思いつくのは素晴らしいと思いましたね。

ってか著作権大丈夫でしょうか....あせる
マズいようならばすぐに消しますが。


さてストーリーの方は。
ある日、踏切で事故に遭ったはずなのに、
タイムリープをして事故が起こる前にさかのぼった主人公の真琴
次第にその能力に気付き始めて、小テストで100点を取ったり、
嫌な事があったら時間を遡ったりして、楽しく過ごしているように思えたんですが....


ってまぁこのお話はストーリーを語るよりも、
直接観て頂いた方がご理解いただけるかと思います。

アニメだからこそできた。というシーンが多いような気がしますねひらめき電球
あり得ない事や、タイムリープのシーンも。
タイムリープのシーンなんかは、先ほどの画像の通りでして。
まぁそういうところに細田監督の強みが出ているような気がします。アニメならでは音譜

まぁギャグのシーンもなかなか多くて、面白いですし、
高校生が主人公ですので、淡い恋路が2つ3つ....ラブラブ
なんとなく青春出来てるような気分になりますね。

それから、主題歌の奥華子さんの『ガーネット』。
これもまた素晴らしい。映画の切ないラストに花を添えてくれます。

百聞は一見にしかず。
是非とも見ていただきたい。

あ、『サマーウォーズ』早くみたいです....あせる


カリー

なにカレーが好き? ブログネタ:なにカレーが好き? 参加中

久しぶりのブログネター音譜
なんかブログネタで書くのは久しぶりですねひらめき電球

はい

ということで好きなカレーラブラブ

まぁカレーやったらなんでも好きなんですけどねニコニコ

けど一番好きなのは
カツカレーかシーフードカレーですかねぇラブラブ

カツはやっぱりベタにイイですよね
カレーが好きならカツカレー嫌いな人なんていないでしょうにひらめき電球

んでまぁシーフードカレーは自分が魚介類が好きだからビックリマーク
それだけですあせる
イカにエビに貝に....
シーフードが好きなんです音譜
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