ガノタなモノづくりママの日常
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

超久々な近況報告と書籍のお知らせ

みなさまこんにちは(゚∀゚)

2022年以来の投稿となります。たいへんご無沙汰しております!

生存していますし、なんならとても元気です!

ここ2~3年はもっぱらSNSで近況を更新するばかりで、ついついブログはおざなりになっていました。

今回の投稿は、2022年出版の「めっちゃ使える!設計目線で見る部品加工の基礎知識」に続いて、2冊めの書籍が出版されたのでそのお知らせになります。

とはいえ、出版されたのは半年前のことなんですが…(;・∀・)

 

 

今回は「図面ってどない描くねん!」シリーズで有名な株式会社ラブノーツの山田学先生との共著です。タイトルは、、、

です!
 
「もっと幾何公差を使おう!」とか「サイズ公差で武装するのはもう限界なんだよね~」とか、言うは易しなんですが、その実、設計と製造をつなぐ関連部門やバックオフィスで「幾何公差が入った図面ってどうやって読めばいいの?」という“そもそも論的な微妙な空気”を排除しきれていないんじゃないかと、わたしは感じています。
その中で最も脅威なのは「図面を描いている設計者ご本人がイマイチ幾何公差の基本がわからないまま図面に織り込んで出図してしまっている」という現実です(´;ω;`)
・・・と、出版に至る背景については本書の冒頭にしたためてありますので、ぜひ本書をお手にとっていただければと思います!
 
ではでは、よろしくお願いいたします。
 
次はいつの投稿になるのだろう…

 

 

 

今年もやります!Fusion360一気通貫@豊橋

こんにちは(゚∀゚)

 

毎年の恒例となりましたタイトル記載の研修ですが、今年は10月の毎週金曜日を使って3日間のカリキュラムです。

さらに今回からは、今年5月に発売になった拙書籍「めっちゃ使える!設計目線で見る部品加工の基礎知識」を用いて、いつもより実務寄りな内容を計画しています。

 

「豊橋市中小企業人材育成支援研修」と銘打ってはいますが、オンラインにて全国のどなた様も受講していただけます。

もちろん、豊橋市周辺の受講ご希望者様は対面で受講していただけます(^^)

設計製造の実務で活かす Fusion360一気通貫講座【STEP2】

 

この機会にFusion360を使った部品設計の基礎を習得してみませんか?

書籍は副教材としてゲットできます!

 

よろしくお願いいたしますヽ(´ー`)ノ

ご無沙汰です。そして書籍発売のお知らせ!

毎度のことながら、ずいぶんご無沙汰しております。。。。

久しぶりに、ちょっと大きめのネタができたので投下します(゚∀゚)

 

実はこのたび、これまでの実務経験を通じて得た知見をまとめた書籍を出版する運びとなりました。
書籍のタイトルは、「めっちゃ使える!設計目線で見る部品加工の基礎知識」です。
この書籍は、「めっちゃ○○」シリーズの著物でも有名な、株式会社ラブノーツ 山田 学先生監修の下、やなか技術士事務所 今井 誠先生と2人で執筆した共著になります。

監修の先生と共著の先生はどちらも名のある企業のご出身で、わたしだけ雑種の野良ポジションなんですが(笑)…がんばって書き上げました(^O^;)

 

わたしが手掛けた範囲は以下になります。
・切削加工(旋盤、フライス)

・研削加工(平研、円研)
・特殊加工(放電、レーザー)

・その他の切削加工(旋盤、フライスに分類されないもの)

・板金加工(切断、パンチ、ベンディング)
・接合加工(融接、圧接、液相)
・成形加工(鋳造、鍛造、ダイカスト、射出成形)

 

既存の書籍とは趣向を変えて、設計目線で!というところが大きなポイントです。

単なる加工方法の説明ではなく、設計留意点のまとめや、豆知識コラムも散りばめたわかりやすい「教科書」に仕上がっています。
ぜひ、機械製造業に従事する皆さまや工業系の学生さんにご活用いただければと思います。

 

発売日は5月27日(予定)です。

 

☆ 日刊工業新聞社の直販ページにて、予約ができます。
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003651

☆ Amazonでも予約ができます。


目下、本書を用いた「部品加工基礎講座」のコンテンツ制作もがんばって進めています。
どうぞよろしくお願いいたします~ヽ(´ー`)ノ
 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>