モルディブに魅せられて「21」(ギリランカンフシ編②) | 博多の旅のプランナー リックの夢日記

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おはようございます 

ようやく 私の台所事情が厳しい 冬の4大行事
(クリスマス・ホワイトデー・妻母の誕生日)が昨日で終わり 
ホっとひと安心しております (;^_^A 

厳しいながらも やるべきことはやらないと 
うまく機能しないので 投資?は大切だと思っております 
別に見返りを求めているわけではありません(決して (^-^)/) 

そして特別なことをしてるわけでもなく
これが 今後の夫婦円満・家庭円満・親孝行という
極々普通の出来事に繋がればな~とは
思いますけどね 

私の基本となるというか根幹というか軸がしっかりしてないと
こうやってブログで好きな旅に関することや仕事
そして将来的な目標への挑戦なども 
実現することは不可能なわけですので
やはり 根幹の家庭はこれからも大事にしていきたいですよね (^O^)/

 
さて 本日は モルディブに魅せられて第21弾
【ギリランカンフシ・後編】をお届け致します 


先週に引き続き 昨年世界のベストホテル部門
堂々の1位に選ばれた「ギリランカンフシ」でございます
後編はレストラン・アクティビティ・サービス面を
私的な目線を取り入れながらご紹介していきます 


まずレストランですが 
レストランは3ヶ所とあと1つワインセラーがあります 


(メインレストランの内部・サンドカーペットですね~)



メインレストランは島の中央にあり
朝食とランチはビュッフェスタイル
ディナーはアラカルトが基本となっております 


ツアー商品での朝食付きプランは
こちらのレストランの利用となります
ツアー特典の夕食付きプランも
こちらのレストランを利用することになります


朝食のビュッフェスタイルは種類も豊富で
朝からシャンパン飲み放題というのが
お酒好きにはたまらないサービスのようです 


「NO SHOSE」のコンセプトのもと
レストランでもサンドカーペットが素足に心地よく
立地も波打ち際のすぐそばなので
美しい海を眺めながら食する朝食は
なんともいえないひと時だと思います 


(最高のブランチ感がでてます)



2つ目は水上にある「バー兼レストラン」
こちらもメインレストラン同様
ビュッフェスタイルの食事となっております


(水上バー兼レストランの外観)



中央の一段低くなった円形スペースに
ソファが置いてあり
ソファ横のガラスのテーブル越しに真下の海が透けて見え
円形スペースの真ん中には丸く穴が開いていて
直接海を眺められる造りになっていて雰囲気抜群 
お酒を飲みすぎて誤って落ちないようにしないていけないですよ


(水上バー兼レストランの内部)



最後は「バイ・ザ・シー・レストラン」



(バイ・ザ・シー・レストランの内部 
心地よい風を感じられそうですよね~)



ここは日本食にペルーの味覚を融合させた
フュージョンというか創作料理のレストラン



(夜もまた素敵そうです)



海を望むこぢんまりとしたソファ席に加え
なんと寿司カウンターまであります 


ビュッフェスタイルとはちょっと違った
THE料理を楽しめること間違いありません 



(カウンターの雰囲気もいいですね~)




という3つのレストランですが
あと1つ「バイ・ザ・シー・レストラン」の地下に
「ワインセラー」があります
こちらで食事をとることも可能です


(まるで古代の地下都市みたいですね~)


ちょっと違った感覚の地下レストランなので
また別の趣向で食事を楽しむことができるようです 


(ワインセラーの内部)



ギリランカンフシのツアー商品は 
食事に関して 基本的には
朝食が含まれる商品が殆どです(メインレストランにて)
早割特典(70日前など)で夕食付きプランに
グレードアップできますので
ギリランカンフシをご検討の方は
早めの予約が本当におすすめです 


というのも ディナー1食 ¥10.000-は軽く超えますので
4食で最低でも¥40.000-以上ですものね
ただ 夕食付きプランでも「バイ・ザ・シー」や「水上レストラン」
「ワインセラー」を利用すると別料金となりますけどね
当たり前のように こちらのレストランも高いです!


という ギリランカンフシのレストラン事情でしたが
やはり小さな島なのでこのくらいの規模でOKなのかな?
という印象ですね 
ただレストランによっては完全予約制なので
チェックイン時や日本出発前に
予約しておいた方がいいかもです 





次に アクテビティですが 
他リゾートと同様 ひと通りの種類は揃っています 


ラグーンは遠浅で マリンスポーツにも適しており
浅瀬でスノーケリングを楽しむこともできます 


ダイビングも日本人インストラクターがいますので
言葉の行き違いなどもなく
安心して楽しむことができると思います


他にもアイランドホッピングやサンセットディナークルーズ
などもあったりと 滞在中飽きるようなことはありません
基本的にここを選ばれるゲストは
どちらかというと「SLOW LIFE」が主流のようなので
そこまでアクティビティへのこだわりは
持たれていないのかな?という
私の個人的な印象ではあります 


海でやるアクティビティの他にも
プールやヨガ・ジム・テニスなどがあり
そういった楽しみ方ができるリゾートでもあります



あとは スパスイートという
お部屋のカテゴリーもあるだけあって
スパにも力を入れているリゾートです


サンスクリット語で「オーシャン・海」を意味する
「ミーラ・スパ」は その土地の特色を
取り入れているのが特徴
モルディブで古くから伝わる砂を使った
「スクラブ」など ユニ-クなメニューも揃っていますよ


床に開いた小窓から水面を眺めながらのマッサージは
水上スパならではの体験・・・
トリートメントメント後に眺めのいい
2階のリラクゼーションルームで心地いい風を感じながら
のんびりするのは極上の癒しの瞬間でしょう 



最後にサービス面ですが 
世界のベストホテル部門で1位に輝くだけのことはある
ホテル=リゾートですから
滞在中のいろいろな場面でBESTな対応をしてくれます


ハネムーンなどで訪れる日本人カップルは
どちらかというと英語が苦手な方が多いかと思いますが
日本人スタッフもいるのですが
日本人以外のスタッフがそれをわかっているのか
何度聞き返しても丁寧に返答する
スタッフの気遣いや対応には
感動する日本人ゲストが多いようです 


小さな島だけに 全てのスタッフと出会う気がするようで
そういったところにアットホーム感を感じるようです


世界的にベストなホテルに選ばれているのですが
気さくでフレンドリーでアットホーム・・・・
世界中のゲストたちがスタッフに求める
サービスというのは
こういうソフトな感覚なのでしょうかね~ 


やることはきっちりしっかりしていて
対応はスポンジのよう・・・
やはりこれが究極のサービスなのでしょう!きっと!


でもそれって両極にあるような気がして
なかなか現実にやるのは とても難しいことですよね
人間どうしても楽な方に行きたがる生き物ですから・・・
ですのでリゾートを去る日がくると
自然に別れがつらくなるのでしょう
たった 4・5日しか滞在していないのに・・・
でもこれがまたリピートしたくなる
気持ちに変わっていくのですよね 


「ギリランカンフシ」
心も足も開放され自然に溶け込み
最高の贅沢を味わい
そしてリゾートの理想が全て叶う
素敵な美しい隠れ家なのだと思いますね~ 


以上 モルディブに魅せられて「21」
(ギリランカンフシ編②)でした