マイケルは誰に似たのか。 | 地上153cmの心のキャッチボール

マイケルは誰に似たのか。

マイケルがぽそっと言った。


「おら(←クレヨンし○ちゃんの影響)、2学期の代表委員になった。」


えっ!?代表委員?だいひょういいん?どぁいひゃういいん!?

昔で言う学級委員だわよね!?

それも2学期が始まってこんなタイムラグで報告してからに(彼は、時間差報告がよくある)。


へぇぇぇぇ~!!!すげーーー、立候補かぁーー。

何人か他にも立候補がいて、投票で決定したらしい。



立候補。。。小学校時代の私には縁のない話だわ(暗い子だったのよ、私)。

でも、この地味なまじめさ(?)がウケて周りの推薦で学級委員になったっけ。(自分からは動かない。実は知能犯?)



以前もマイケルは

「みんながこの係イヤだって言うし、おらはもう早く帰りたいしめんどくさくなって、自分からこの係になる、って言った」

としれっと言ったこともあった。

私なら、誰かがしぶしぶとこの係になるって言い出すのをじっくり待つな(をい)。


・・・・・・・誰に似たのかなぁ。

家では、部屋はぐちゃぐちゃでまんがばっか読んでるのに、こういうところは潔いなぁ。



そんな、立候補に抵抗のないマイケルは去年の学校音楽会でのピアノ演奏者を決めるとき、ピアノなんて習ったこともないくせに演奏者に立候補した!、という伝説を持つ。

先生から「・・・ピアノを弾けるひとだけね・・」とつっこまれたらしい・・・。