ニセコ新見温泉 新見本館 NO1004 ※閉館されました | ゆゆの温泉放浪記

ゆゆの温泉放浪記

温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。


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すぐお隣に、混浴露天のある、新見温泉ホテルさんがあり、

 

そちらもおじゃましようと思ったのですが、

 

「お泊りの方が、貸切で使っていますので」と、

 

女将さんと思われる、品の良い方に丁重にお断りされ・・・

 

 

 

 

その感じが、全然イヤな印象じゃなく、リピーターの多い宿というのが

 

頷けた。

 

もう、暗くなってきていたので、男女別の内湯は遠慮して、

 

少しでも明るいうちに、これまた混浴露天のある本館さんに。

 

秘湯の会の宿で、今度はだいじょうぶかな~?と、混浴に入れるか、

 

ドキドキしながら、ご主人はてなマークに伺うと、

 

大丈夫、それなら、第二浴場へと案内されましたチョキ

 

フロントから、左方向が、第二浴場。

 

館内はかなり広いです。

 


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わ~~、貸切状態音譜

 


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かわいい~タイルビックリマークニコニコ

 

 

汚れの無い、清潔な湯船に、キレイな湯が満たされています。

 

 

この男女別の内湯から、それぞれ、混浴に出られます

 

 


ゆゆの温泉放浪記

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写真だと、そんなに大きく見えないのですが、入ると結構広いのと、

 

 


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バスタオルOKなので、入りやすいと思います。

 

 

キレイなのは、内湯だけではなく、露天も、きれいなので、

 

 

ほんとに気持ちよいです。

 

 

この大きさの露天を、ヌメリが一切無いように管理するのは

 

 

大変なご苦労だと思います。

 

 

秘湯の宿は、たいてい家族でなさっているところが多いですので。

 

 

 

 

しか~~し、雪が 「ゴン」 と積まれているくらい、この時も、

 

 

 

 

雪が降り出し、寒くはないのですが、頭がびしょびしょで、

 

 

これからの旅で、風邪をひくわけにもいかないので、

 

 

そうゆっくりは入れませんでした。

 

 


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ここが、記念湯でも、落ち着いててよかったね~なんて、

 

 

話していましたが、まぁ、色々、時間や、道順で簡単にいくものでもなく・・・

 

 

 

 

 

そして、写真は無いのですが(あまりにも、すごい湯気でムリ!)

 

 

 

 

 

ロービーの反対側(右側)が、源泉が違うとのことでしたので、

 

そちらもいただきました。

 

 

夏なら、ヘロヘロで、きっとムリだろうに、冬は(北海道はまだ、冬?)

 

 

体が動く、動くべーっだ!

 

 

 

なぜか、そちらのほうが、先客何名かいて賑やかでした。

 

 

 

 

打たせ湯とか、温泉の蒸気サウナだったかしら?がありました。

 

 

 

 

ご主人に、入る前に、源泉が違うのかと伺った上で、入ったのですが、

 

 

 

 

う~~~~ん、むずかしい。

 

 

第一は、カルシウムが多くて、第二はナトリウムが多いです。

 

 

微量ですがねと。  で、

 

 

 

 

第一・・・64.4℃ PH 7.3 135L/分  Na101.2  Ca327.4

 

 

 

 

第二・・・65.1℃ PH 7.3 68L/分  Na100 Ca341

 

 

ちなみに、露天は1と2のミックスの表示でした。

 

 

 

ムムム・・・そのレベルを感じ取れる域には程遠いーーーカゼ熱出るわ(笑)

 

 

 

で、ニセコ終了~~~。

 

 

ニセコ○○がごちゃごちゃになって、名前すらなかなか覚えられず、

 

 

行程考えるのに苦労しますたーー。

 

 


ゆゆの温泉放浪記

 

 

 北海道磯谷郡蘭越町字新見1  0136-57-5231

 

 

  午前8時~午後9時  \500  新見本館 HP

 

   2013/4/28 お気に入り度  ★★★☆