ニセコ薬師温泉 NO1000 ※閉館されました | ゆゆの温泉放浪記

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温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。


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楽しみにして下さっていた、ブロ友、読者の方長らくお待たせしました。


↑誰もいないって~~?いいんですぅ~~。もし、いて下さればってことで・・・




1000湯を目標に、湯巡り始めたわけじゃなく、


夫婦で少しでも、体を良くする為に、気が付けば


色んな温泉に入らせていただいた。


きっと、色んな効能の恩恵を受け、夫婦の絆も深まり?



縁があって、このブログを書かせて頂き、縁があった皆様が


読んで下さり、感謝で涙が溢れる。





1000湯は、「千」のつくところか、「温泉銭(千)湯」にするか、


普段泊まれない、宿泊者限定入浴のところにするか。


どうどう巡りの中、やはり、500湯  のここが忘れられない。


今回も、やはり、景色が良くて、未湯の混浴ないかなぁはてなマーク~と


やっと、決めたところがあったのですが・・・


思わぬバタバタで、数の調整が出来ず。





と、前置きはもう良いでしょうが、すいません、あとこれだけ~~あせる


北海道にフェリーで到着したのが、朝4:30なんですよ。。。


せっかく、小樽に入港したので、おいしいもの食べたいじゃないですかぁ。


でも、そんな早朝に~~って、思っていましたが、


ネットの世界はありがたいものですね。



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ここの、2軒は、朝早くから、営業なさっているので、


フェリー組みが、どさっと・・・(笑)


たまたま、右の「のんのん」さんが、なんとか2人入れそうだったので、


そちらへ、吸い込まれる。


だんなさんが、↓ 豊富なメニューから選んだのは、カニ・イクラ丼




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私は、迷いに迷って、「のんのん定食ビックリマーク



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この、ほっけがアブラノリノリで、たまらなくおいしかった~~ラブラブ





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車からは、全く降りずに、パパ~~っとドライブ。


寒くって、寒くって、誰~~も歩いていない、車でノロノロ走っても、


周りに、車もいないし、超贅沢なドライブ。


冬の格好を持って行っていなかったあせるあせる(北海道をナメていました)雪




私の地元、神戸とも、旦那さん地元の新潟とも、横浜、長崎とも


また違う、港町。


とにかく、素敵な建物が、沢山残っていることにうらやましく思いました。


やっぱ、ちょっと歩けばよかったなぁ~。




前置きダラダラすいませんでした。


ニセコ薬師さんです。


すばらしい、足元湧出槽を2つも所有するお宿。


そして、朝早くから、入浴客を受け入れて下さるありがたいところ。


小樽から、余市を経由して、ニセコに向かいましたが、何箇所か、


冬季閉鎖でニセコへ行けない。




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一応、閉鎖情報を持って行っていたのですが、初めてのところなので、


土地勘が無く、かなりロスしてしまいました。


やっぱり、北海道は夏なのかなぁ~っとめげそうになったいたら、


倶知安からはニセコに入れました。



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入浴料は、券売機で購入。


張り紙に、「戸を閉めて下さい、北キツネが入ります」とか、


「靴を持って行きます」とか、書いてあり、「ふう~~~うん」って


読んでいたら、ホントに、キツネがいて、カメラ、カメラ!!なんて


やっているうちに、キツネも張り紙も、取り忘れちゃった叫び



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足元源泉、混浴の内湯です。


案の定、ここの撮影は難しかった~~~。


暗いんですよね~~。内湯だから、湯気もあるし。




てか、想像力がかけていた、足元、ボコボコで深くって、


底がみえない。


セルフで、10秒以内に、所定の位置に行き、あの紙を持つのが


難しすぎるガーン


だんなさんが、作ってくれた、あの紙が大きい。



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もう、ホント、アホアホですいません。


必死でしたあせるあせる 顔、消していますが、ひきつっています(笑)


念のため、混浴露天のある、違うところでもやりましたが、


順番どおり、ここで~~~~すビックリマーク記念湯は。



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ほら、ボコボコ、ブクブク~~のヌル湯 о(ж>▽<)y ☆


こんな、アホな事しなければ、すばらしく堪能できたでしょうあせる




男女別の、もう1つの足元、湧出は




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とうめい湯と書かれていまして、ここも、深く、プールによくある、


パイプ階段?がありました。


女性側は明るいので、混浴の濁り湯に比べて、透明なのが


よくわかりましたが、歩き回ると、ぶあ~~~って、湯の花が


舞い上がりました。



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以前は、加温湯でも張られていたのでしょうか?


GWの頃でも、北海道では、このぬる湯ですから、


冬場は、ちょっとつらい?かもですね。


温泉ファンとしては、源泉そのままはうれしい限りですけれど、


お友達とかに教えたら、かなり引きそう。



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ほら、気泡と、膜。↑



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こんなに溢れています~。


そうそう、お湯は極上なんですが、お掃除がちょっと残念かもです。



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勉強不足の私が、読解不能の分析表。



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北海道では(そうじゃなくてもですが)、貴重な自炊湯治が可能な宿。



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あたたかい、おもてなしですね。


ゆで加減、塩加減、丁度良くおいしくいただきましたラブラブ


でも、入浴券を、箱からすぐに回収に来るくらいなら、


おかみさん、顔出していただきたかったな~。


ちょっと、接客が残念だったり、じゃがいもとは、矛盾しているので、


接客がニガテなのかもしれません。


無事終わりました。ありがとうございます。


39℃ PH 5.6


 北海道蘭越町日の出370  0136-58-3057  \300


  2013/4/28 お気に入り度  ★★★☆