最近の天気は異常です。
ここの所の暑さに人もワンコもついて行けない。
昨日は日中なんと３４度を記録。
エアコン フル稼働です。
我が家の大中小も少々疲れ気味
そうそう、ニャンコ先生ナツのメンバー入りについて
本来は里親さんを病院ぐるみで探すスケジュールでしたが
なぜかお母さんが情報公開に消極的で
知人のニャンコ好きにも写メを送ろうとせず
なのに私に「どうするの？」と何度も聞いてくる
ホントにこの人は素直じゃないんだからァ
しかたないから、このままウチで飼ってあげようかって言ったら
なんて言ったと思いますー
仕方ないなー だって
マァ、ニコニコ顔を必死にこらえながらの「仕方ないなー」なので
ハルや新之助ともなかよしになっているしネでながしました
こうして新たなユニットが誕生した次第であります。
ちょっと距離があった新之助とナツでしたが
いつの間にか同じベッドで寝るようになっていました。
ハルさんはナツに毛づくろいをしてもらって嬉しいと言うより
カプッとされても
がまん がまん
がまん がまん がまん
ハルさんのオウチに一緒に入って
いつか私もこんなに大きくなるんだヨ
ってか
ニャンコ先生ことナツ
をデコボココンビの仲間にすることを決めました。
まぁ、たぶんそうなるんだろうなと言う予想はしてましたが
そんなこんなでハルと新之助のデコボココンビは解消され、新たに
大・中・小チームの結成となりました
里親さんを探すスケジュールから一転ナツがチームの一員になった詳しい経緯は次回お話ししようと思います。
幸いにもハルも新之助も、小さな小さな新入りを認めてくれています。
保護した当初は200ｇ程度しかなく、ノミに血を吸われ放題で貧血状態でした。
ボロボロの状態から2カ月弱、今は1ｋｇ超。
三バカトリオで一番のアクティブ娘になりました。
ヘンな誘いをするハルさんと冷静なナツ姫
我が家には丈夫な猫じゃらしが存在する。
あすは新之助の皮膚の状況がかんばしくないため、車で1時間ほど離れた病院まで行ってきます。
ナツの参入で今まで以上に明るくなった我が家で、あとは新君の復活だけが心からの願い
ガンバレ新之助
学校も始まり、今年の夏の終わりにと、ハルさんを連れていつもの川のいつもの場所へ
先週降った雨のせいで川の流れ方が大分変っていました。
泳げる深水までワサワサと歩く事に
ハルさん川での泳ぎは完璧ですが、海デビューがまだなんです。
連れて行けば普通に泳ぎ回ると思うけれど、最初は塩水飲んでゲーゲーする事を思うと、ついつい川に足が向く。
海まで車で10分程度なのにネ
近いうちに海デビューさせてみようかな
一方、新之助はあまり外に出ようとせず引きこもり状態
筋肉も落ちて、腰の骨もはっきりわかる状態
今は、ステロイドの量も半減させクッシングからの脱却にがんばっています。
元気と食欲だけはあるのに太ってくれないんです。
少しでも筋肉が付くように、白身の魚をトッピングしたり。
白身の魚も結構な値段がするので
ネットで探してバサと言うお魚を買ったの。
サバじゃないよ、バサだよ
骨なしで安心してあげられる。
新君のお腹は魚にだけは反応しないの。新君の誕生日11月までには1キロでもいいから太ってね。
新入り保護猫のニャンコ先生は元気になりすぎて、スゲーおてんば
トラの女の子は珍しいらしい
なぜかハルさんを親だと思っているらしく、そばから離れません
ハルさんもまんざらでもなさそうで、されるがまま
前回の報告の続きです。
ここからは、今回の事を引き起こしたお父ちゃんにバトンタッチ
という事で、お父ちゃんからの報告です
事は8月7日、仕事帰りの事
なぜかこの日は、いつになく仕事が終わらず、午後９時に帰宅の途に就きました。
いつものコンビニを過ぎたところで道路の真ん中に茶色の丸い物体が落ちてたんですよ。
ン！と思い通り過ぎた瞬間、子猫がうずくまっていました。何も考えずに拾い上げ保護して自宅へ
そうです、連れ帰って家じゅう大騒ぎ
まだ、目もしっかり開いておらず、お母ちゃんの攻めに耐えながら、とりあえず薬局で子猫用のミルクとスポイトを購入して、子猫の口の中に流し込みましたが、飲まずに強烈な抵抗
さすが野生の本能かなどと変な関心をしながら、新之助が小さい頃使っていた携帯ケージに収容。
次の日には、いつもかかっている動物病院に相談へ
なんと、ノミだらけで風邪？にもかかっていて即、ノミの駆除と注射
2日ほど動物病院で預かっていただき、ノミの駆除が終わった状態で自宅に一時引取りとなりました。
里親さんを探すにしても、今持っているであろう病気や見た目の改善をしないといけないし、それは保護した方がして頂かないととの事
そりゃそうだよなー。
でも、動物病院では、投薬の費用や二泊分の費用など一切取りませんでした。
お金の問題ではありませんが、感謝・感謝です。
この日から、目薬と注射器によるマンマとくすりの給仕
里親さんが見つかることを願いながら、小さい命が救えた事が本当に心から良かったと思っています。
あのまま通り過ぎずに保護して本当に良かったと心から思います。
なぜか、我が家のワンコどもとの相性が良く、新鮮な日を家族みんなが味わっています。
