壱番座グループ広報のひげです
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さて、そんなこんなで進んでいった改装工事ですが、
現在はどのようになっているのかというと
そうです！
掘りごたつにしましたヽ(・∀・)ノ
この床柱すごいでしょ？
やらぶの木です。
童の木です。
この木には丸い穴があります。
この穴だけを取り出して、穴の中身をほじくりだすとなんともキレイな音色
そして、その穴を頭に乗せたり、ヨーヨーのようなものも作ってたりだとか
子供がそういうおもちゃを作るために樹下に集まるので、
「子供の木」という意味の方言で
童やらぶ（び）の木と呼ばれているそうです。
きっとそう。多分
今回は調べる気になりませんでした。ひげのカンです。
しかし、きちんと聞いたお話も
こんなに大木ではないですが、
宮古島だと上野村に向かう道の街路樹や伊良部の佐和田線の街路樹で見かけます。
この木は古くから家屋の大黒柱として使われ、
包丁やナタなどの柄に使われ、
この実から取れる油を凝固したのがロウソクの始まりと言われています。
つまり、沖縄の人の生活になくてはならない木として昔から重宝されていたそうです。
そんなやらぶの木ですが、
壱番座の床柱として設置しました！
この表面のボコボコした穴がすっしりあればあるほど
その価値は高価だと言われていますヽ(・∀・)ノ
是非、このかっこいい床柱に人目でも会いに来てみてくださいね。
以上で工事中のお話は終わりですヽ(・∀・)ノ
それでは、本日も皆様に満足のお土産を!!!
ひげ
