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2012-05-27 16:09:22 posted by 13goochi

45° 多少婦人

テーマ:人と芝居

13号地~稽古場日記-20120526205704.jpg
いや~13号地~稽古場日記-0192_わらう_にこ_うさぎ[顔・表情].gif
笑った~13号地~稽古場日記-0192_わらう_にこ_うさぎ[顔・表情].gif
面白かった~13号地~稽古場日記-0192_わらう_にこ_うさぎ[顔・表情].gif
 
多少婦人は『おまんじゅう』から2本目の観覧。
 
どちらもoffoffシアターだが、
劇場がまるで多少婦人のためにあるような気がしてくる。
 
軽やかで13号地~稽古場日記-1080_おんぷ_おんがく[気持ち・からだ].gif
 
立体的13号地~稽古場日記-1079_おんぷ_おんがく[気持ち・からだ].gif
 
狭い劇場の良さを生かしている13号地~稽古場日記-1076_おんぷ_おんがく[気持ち・からだ].gif
 
 
出演者のち~ちゃんこと石井千里ちゃんは、
1度芝居で親子をやって、地方公演なども行ったものだから、
今だに会うと娘のような感覚になってしまう女優さん。
 
なんとそのち~ちゃんがママになるのだ~13号地~稽古場日記-1016_はーと[気持ち・からだ].gif
 
妊娠5ヶ月での出演。
 
お子さんのお父さんは
 
なっ13号地~稽古場日記-1137_びっくり_きごう[気持ち・からだ].gifなっ13号地~稽古場日記-1137_びっくり_きごう[気持ち・からだ].gifなんとあの
 
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2012-05-04 20:58:34 posted by 13goochi

30年の時を経て

テーマ:人と芝居

30年と少し前、転位21と言う劇団に入るため上京を果たした。


そこで出会った先輩の、高校を卒業したばかりの可愛い女の子ととても親しくして貰った。


彼女は中野の鍋屋横丁、私は中野坂上の、二人とも共同トイレ、半畳程のキッチン付きの1万8千円の、


昔の劇団員の住いとしてはごくごく当たり前のアパートに住んでいた。


二人でご飯のおかずなどを作りっこして一緒に遅い昼食を食べた。


二人とも稽古のない日は夜のお勤めをしていたので時間帯も合ったのだ。



彼女はそれから少しして、夜の商売の道を歩むことにする。


バイタリティーのある彼女は自分のお店を開くことも早かった。


銀座に働き、20代前半で高円寺に、それから歌舞伎町に店を出し、「まま」としてずっと働いていた。



一昨年の11月、『加藤を偲ぶ会』 に出席してくれて、その年の春、夜の商売を辞めたことを知る。



さぞかしお店を辞めて気が抜けてしまっているのでは…、とずっと気になっていたのだが…。




この連休に、やっと彼女のマンションに遊びに行く。


玄関に男物の靴…。


彼女は今年の春より旦那さまと暮らしていたのだ。



「よかった~ラブラブおめでとう~ラブラブ




沢山の美味しい料理とお酒を振舞って貰い、


彼女と旦那さまのしあわせな姿を拝見でき、


30年の歳月を経て、昔話がとめどもなく続くのだが、


それは二人だけの大切な宝物箱を開けるようで楽しかった。




幸せな時間に包まれた連休を過ごさせてもらいました。



あべちゃん、ありがとうラブラブ







13号地~稽古場日記-あべちゃんと

30年の時を経て、ふたりともすっかりおばさんになっちゃいました~音譜








2012-04-30 14:32:07 posted by 13goochi

加藤の誕生日

テーマ:人と芝居

加藤のベッドを片づけた。


今まで部屋の真ん中にデ~ンとあった二つのベッドが一つになり、

ちょっぴりさびしいような…、身軽なような…。


こういった片づけを1年7ヶ月目で行なうのが早いのか、遅いのかは分かりませんが、

心境的にはかなり前向きになったような気がします。




4月27日は加藤の誕生日でした。

加藤の大好物のケンタッキーフライドチキンを遺影にお供えし、

発泡酒で献杯いたしました。

私の誕生日は3月28日で、「ふたりとも誕生日の数字を足し算すると13だ~」

とほくそ笑みながらの誕生日だったのですが、




そのあと、『瓦礫と勲章』の台本を加藤のPCから印刷して驚くべきことが…。


70ページと71ページの間に沢山の本の構想が書かれていました。


その最後に

「病床についている夫のため、夫がやり残したことを実行してくれと頼まれる妻。

いつも冗談だとかわしていたが…、どうも今夜は…。

なぜか夫は車椅子で現れる。追って妻が現れる。

何事にも自信のない妻だが……。

介護疲れで心中するつもりで夫を殺めた妻、

夫のやり残したこととは、自殺して妻を介護から解放することだった。

死んだ夫の説得で、妻は自首して、生きることにする。」


何篇かある構想の中で加藤は次回作としてこれを選んだのでした。


まぎれもなくこれは、次の年の公演『此処より先へ』 なのですが、


改めてこの構想の段階から読むとまるで加藤が私に宛てた遺言のように感じてしまい、


ともかく前に進みたくなり、ベッドを片づけたのでした。








13号地~稽古場日記-miniミシンでBOOKカバーを作る
ミニミシンを購入、ブックカバーを3ッつ作りました。


『瓦礫と勲章』の台本に着けました。


2012-04-22 14:42:30 posted by 13goochi

生きているか!

テーマ:人と芝居

死亡者、107名。負傷者662名。

今年4月25日で、JR発足以来最悪の惨事、『JR福知山線脱線事故』が起きてから、

もう7年である。


人命を与る仕事でありながら、『定刻厳守』を価値の最優先とし、

守らなかった者へは、見せしめと懲罰をおこなっていたと言うから、

そんな体制が事故を起こしたと言ってもよいだろう…。

「想定外の事故」で済ませられるものではない。




13号地の2008年8月12日(火)~17日(日)下北沢『小劇場楽園』での公演、

『瓦礫と勲章』 はその福知山線脱線事故現場、エフュージョン尼崎に当時住んでいた女を中心に描かれている。(架空です。)

夫を亡くし、若年性痴呆症患者として東京の介護施設にやって来た女は、施設の近くの高架下の土手に積まれたゴミの山に徘徊を繰り返している。

時折女が、そのゴミの山や電車の音によってフラッシュバックをおこすことと、

そこに住みつくホームレスが新聞記事で事故の被害者の手記を読むことでしか事故のことにはふれていない。


女と関わりながら、ホームレスの男達とニートの青年が生きている実感を少しずつ取り戻して行く(生きている実感を求めて行くようになる。)話と、

女への介護士の行きすぎた関わり方で感情をセーブできなくなり虐待をしてしまう女2の話を並行にならべ、

13号地ではめずらしく「生きること」と言う壮大なテーマを掲げた作品。




JR福知山線脱線事故の教訓から、全ての企業が人が生きることを最優先に考えて欲しい。





長い間ブログをお休みしました。


その間に仕事現場などで撮った桜の写真です!


13号地~稽古場日記-六本木の桜と梅

六本木では梅と桜が仲良く一緒に咲いていました。

(4月4日撮影)



13号地~稽古場日記-赤塚の桜
板橋区赤塚のとある公園で咲いていました。

(4月7日、定期清掃のお手伝いで赤塚へ)




13号地~稽古場日記-八柱霊園の雨の中の桜の花びら
雨の墓参りです。八柱霊園の桜が悲しく散っていました。

(4月14日)


墓参り月に一度は行っていますが、ついブログに簡単に載せてしまっています。

カテゴリの『月命日』も関係なくなってきています。

決して加藤を忘れたわけではなく、私の中で加藤が生きている…、そんな風に思えるようになってきたのです。


今は「只生きているか」、「本当に生きているか」、ということを自問自答しながら毎日を送っています。







2012-03-25 14:06:34 posted by 13goochi

『ALL UNDER THE WORLD』 -燐光群

テーマ:人と芝居

私達の口から発せられる『言葉』は空気の振動によって音となり伝わっていく。


その音の振動は何処まで続いて行くのか?


海の波の振動のように目に見え、地球全体に広がっていけばよいのだが…。



沢山の出演者が交互に、一斉に、規則的に『言葉』を発し、それに合わせて規則的身体な動きをくりかえす。


それはまるで大きな宇宙にまで届けと呪文のようにも聞こえるし、宇宙人の交信のようでもある。



燐光群 の観慣れた役者達は老いも若きも「役者根性」などを押し殺し、その姿は美しい。



地理や歴史によって作られてきたナショナリズムをあざ笑うように始まった寸劇も、


何度も繰り返されてきた歴史的ことがら(物語)を、ここでSTOPしなければ…と考えさせられる。





『惑星思考』なるものを基にニューヨークを拠点に活躍する演出家リアン・イングルスルードと坂手洋二が構成・演出し、ミニマルミュージック の理論を演劇に導入している。





初日だったため(すいません、相変わらずブログにUPするの遅いのです)公演後、出演者の中山マリさんにお誘い頂き、劇場での打ち上げに。


マリさんに「何かわからなかったけれど良かった」とつげる。

坂手君に「3.11以降芝居が変わったよね」と言う。


私の芝居の観方は3.11以降変わっている…、いや誰しもの中に変化があるはずだ。

3.11からこっち、普通に生活していても何かが変わって来ているのだ。




13号地~稽古場日記

燐光群『ALL UNDER THE WORLD』-地球は沈没した

ちらし表



13号地~稽古場日記

燐光群『ALL UNDER THE WORLD』-地球は沈没した

ちらし裏

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