どのような状況でも1つのプラグで釣り通りとおせるプラグなんて何処のメーカー探してもない、そんななかでも人気があるプラグは誰が使ってもある程度の釣果が出せるし使いやすいからだろうと思う。そこで今回、いま時期の状況に合せてたレンジキープできるミニマルサスペンドを作ってみた。実際専用のプラスチック製クリヤープラグには及ばないかなと思ってましたけど引けを取らないくらいの釣果でした!
minimaru50サクラグローサスペンドで明暗部から引きずり出した茶メバル。
一緒に同行したレオンさんも、minimaru50オレンジバックホロサスペンドで、潮上から潮流に乗せて。
続いてはminimaru65サスペンドパーチカラーで、メバルが潜むレーンをバックドリフトさせて!
負けずとプラスチックルアー定番のシュガーミノーメバルチュンー、ダイヤモンドカラーで回遊型ブルーのナイスサイズを釣れてきたレオンさん!
とっ、こんな感じで楽しく遊べました。
minimaru50.65チューンの仕方については、まず淡水でリングとフックを外した状態でシンカーを取り外してミニマルの頭下がりでお尻が浮く程度にシンカーを削っては浮かべて調整、その後リングとフックを装着して釣り場で試してみて下さい。(リングの番手フックの番手細軸、太軸等で調整可能)
硬質発泡には若干のバラツキがあるのでアバウトに調整したものを数種類作ってをくといいでしょう。