そんなでハーフを2時間10分ほどで通過…

既に明らかにスピードダウンしている状況に危険な香りが…汗

コースは前半と一転、川中島からのどかな千曲川堤防沿いを中心とした風光明媚なところ音譜

北アルプスを眺めながら走れるのは大変嬉しいけれど…

更に遮るものが無くなった太陽に灼かれ、暑い暑い…ショック!

30キロくらいで軽い目眩を感じ、

更にペースを落としたもんだから、イヤでも意識する各関門のこと…

とりあえずは閉鎖25~30分には通過出来ているものの…

状況次第ではかなりやばいかも…

エイドごとの水のがぶ飲みでお腹あたりもちょっと不安…ドクロ

おまけに脚も攣りそうな悲鳴もあげつつあり…叫び

とりあえず行けるところまで行きますにひひ

明らかにペースダウンをしながらも…

ついに33キロあたりで4時間30分のペースランナーに抜かれ…

こりゃやばい、と思いつつも身体が良くなる気配無し…

騙し騙し、ストレッチなどしながら進んでは見るものの…

軽い日射病なのか足元がおぼつかず…

ついには38キロ地点あたりで4時間45分のペースランナーに抜かれ…

正直、このあたりで最後の関門、39.9キロ地点でのストップが目の前にちらつきましたよショック!

腹は痛むわ、脚は攣っているわ、目眩はするわ、と這々の体のもと…

常に頭はゴール制限5時間からの逆算で、キロ何分までペースを落とせるのか、ということ…

キロ8分だとやばいな…
とは言え動かないものは動かないし…


そうなこんなで何とかラスト関門を通過べーっだ!

どこかで計算が違ったのか、関門閉鎖までは15分くらい余裕があったようにひひ

そしてそのまま走り…
ゴール地点、長野スタジアム入り口で家族を発見しラブラブ

最後の気力を振り絞り…

あまりの疲れからか、ゴールてハイタッチをしようとしてくれたQちゃんに気づかす…

川内選手ばりのふらつきで…


ゴールッ!!クラッカーあせる汗


4時間52分(ネット4時間47分)という…
何ともお粗末な結果でした…

練習不足がタタリ…
最近では一番辛かった大会になったけれど…

大会自体の快適さでは今までで一番良かったかも…

それなりの制限時間、それなりの参加人数ゆえ、みんな真剣に走りを楽しみたいランナーばかり?であり…

また沿道の応援も一生懸命汗


疲れは凄いけど、何か爽やかな気持ちになれた素晴らしい大会でしたよ音譜グッド!


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