【読書219】:早起きは「3億」の徳 | 読書で人生武者修行(改)

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早起きは「3億」の徳/哀川 翔
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自転車この本を読むきっかけ自転車

書評ブログで石田健さんの「早起きは3億の得」という本が
ちらほら紹介されており、アマゾンでレビューを見てみると
今回紹介する本も出てきた。
微妙にタイトルが「得」と「徳」という字が違うし、
哀川翔のほうが先に出版しているではないですか!

レビューも悪くないので、図書館へアタックし、借りました。

UFO目次UFO

◆まえがき
◆第1翔:「早朝の激変」
◆第2翔:「効率の激変」
◆第3翔:「家族の激変」
◆第4翔:「仕事の激変」
◆第5翔:「カネの激変」
◆あとがき
※本書では、「章」ではなく、「翔」の字を使用しています。

ロケット気になる部分の抜粋ロケット

●いっそ夜はないもんだと思って、1回夜を捨ててみるといいよ。
 夜やってたことは次の日の朝とか昼にやってみる。そしたら、夜じゃなきゃ
 ダメなことって予想以上にないってことに気づくから。
●二度寝しないコツはない。何時だろうが起きたら起きるし、
 もう目が覚めたら、起き上がることよ。
●旅行に行くとみんな早起きするじゃん。俺たちはこの世に旅行に来ている
 みたいなもんだから、早起きしないのはもったいない話だよ。
●やることがあるなら早起きしたほうがいいよ。目的があるなら、絶対夜遅くまで
 やるより、早起きしてやったほうがいいと思う。頭の冴えも違うし、
 必ず大きく違いが出てくると思うよ。
●イライラしてもなにもいいことはない。俺は待つのが大嫌いだから、なんでも
 人より先に済ませたい。みんな早起きして時間も心も余裕が出ると
 人にやさしくする気持ちが生まれるんだよ。
●どんな仕事でも成り上がりたいと思ったら、積極的に人と関わろうとすることだね。
 自分ひとりの力なんてたかが知れてるし、人と関わることでいろいろなことが
 始まっていくから。
●草食男子だとか言いながら消極的に生きているのは、俺、ラクしたいやつらの
 戦略なんだと思うんだけど。それか、草食のフリして油断させて女に近づこうと
 しているニセの草食男子。絶対そういう奴いると思うよ。
●寄付とか徳を積む気持ちっていうのは、見分不相応の大金が舞い込んだ時だけ
 急にやるもんじゃないんだよね。徳を積むことによってなにか利益を得ようと
 することじゃなくて、自分が持っているものをいろいろなところに解き放とうと
 思う純粋な衝動みたいなもんだと思うよ。その気持ちが一番大事なのよ。
 でもその気持ちを素直に持ったとき、結果として「得」がこっちに来るんだ。

走る人感想走る人

どうでしたで翔か?
「哀川翔」のイメージといえば、Vシネマの帝王で、ヤクザもんが特に多いので、

私生活もけっこう、豪快なイメージってないですか?

まぁ、最近は、マイホームパパな一面もバライティ番組に出ているので
感じている人もいるでしょうか。

哀川さんは元々は朝まで飲んでいるような生活だったのですが、
結婚して、子どもが生まれて、子どもが夜泣きをするので、うるさくて
眠れない。遅く寝て、眠れないと次に響くので、子どもより早く寝る(20時)
ことにしたのがきっかけで、早寝早起きを実践し、生活が充実したようです。

もちろん、この紹介をみて、「生活スタイルが違うやん」って突っ込みたくなる
方もいるでしょう。哀川さんは本書の冒頭で、夜勤をしている人やどうしても

仕事が遅くなる人も参考になる部分はあると思うと言われています。

始めから、生活スタイルや身分が違うなどの意見を言う人は、
読まないほうがいいと思いますが、早起きを習慣にしてみたい人は
絶対読んだほうがいいと思います。


哀川節が炸裂していて、爽快です!
抜粋箇所を絞るのに苦労しましたので・・・

馬プレミアム流この本のタイトル馬

★ Vシネマの大御所の早起き術

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安西先生(諦めたらそこで試合終了だよ)

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