どーも、ビジネス読書士@プレミアムです
今日は成人式ですね
成人式と言えば、自分の成人式は
病院のベッドの上で迎えました・・・
ほぼ1年前には阪神大震災で
被災しましたし、その前日には
車で事故していましたし・・・
1月中旬って、いい思い出があまりないんです
それはさておき、
今年初めて読了した本を紹介します。
こちら↓
(学研M文庫―知の法則シリーズ)/野口 敏
- (4点/5点中)
この本↓の方が有名で、
かなり売れている
野口さんですが、
66のルール/野口 敏
僕としてはお求めやすい文庫を選んでみました。
同じ作家さんならどれ読んでも同じようなことが
書いていることが多いので、あえて安いほうを・・・
なぜ今年の1冊目が
「一瞬で人に好かれる話し方」かというと、
年末に嫁さんより
子どものママ達や友達に愛想良く
するように言われました
まず、僕は超人見知りが激しくて
なかなか愛想が振りまけないわけです
以前アメトーーーークでやっていた
「人見知り芸人」をみて、すごく共感したのを
覚えています。
悪気はないけど、
無愛想
声が小さい
表情が硬い
という感じになります。
仕事ではそれなりにできていると思うのですが・・・
というわけで、読んでみたわけです。
第1章:「初対面」から好かれる話し方10のルール
→親しみを込めたアイコンタクトが重要である。
第2章:「話かけやすい人」なれるテクニック
→相づちなど、反応を良くする。
第3章:あなたのまわりに人が集まる「質問」のコツ
→まず自分に興味を持ち、そして相手に興味を持つ。
第4章:必ず「愉快な人」になれる秘密の裏ワザ
→オーバーリアクション、なんでも笑いに変えてしまう。
(人を貶めるようなネタはダメ)
第5章:知らないうちに「尊敬」される人の話し方
→謙虚さと相手を認める。
第6章:「女性に好かれる人」「男性に愛される人」の言葉とふるまい
→女性には共感と話を聞くこと
男性にはプライドを傷つけないようい聞く。
第7章:「なぜか嫌われてしまう人」の会話のパターンとその直し方
→ウンチクをふりかざさない。ダメだしばかりしない。
ほめられたら、謙遜して「いやいや」「まだまだです」というのではなく、
「ありがとうございます。嬉しいです」と言う。
雑なまとめ方ですが、すごく勉強になることが
たくさん書いていました。
いきなりハイテンションにはなれませんが、
初対面でも少しずつでも愛想良く
接していきたいと心に誓いました
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