みんなが知るべき情報/今日の物語さんより



キタサンマジック、ゴール前差し返してV

/天皇賞春2016/武豊マジック、

北嶋三郎「まつり」を熱唱!

キタサンブラック、

ゴール前差し返して鼻差V 









天皇賞でキタサンブラックが優勝、馬主の北島三郎さん「まつり」熱唱 

中央競馬の第153回天皇賞・春が5月1日、京都競馬場の芝3200メートルコースで行われ、武豊騎手が乗ったキタサンブラックが大接戦を制して優勝し、G1で2勝目となった。賞金は1億5000万円。

鼻差の2着はカレンミロティック、3着はシュヴァルグランが入った。

2015年の第76回菊花賞でG1初優勝を果たしたキタサンブラックの馬主は、演歌歌手の北島三郎さん(馬主名義は大野商事)。

北島三郎さんはインタビューで「本当にもうあの、泣きました。本当にただただ感謝でいっぱいです。ですから今日は私の「まつり」ではなく、豊さんの「まつり」にしたいと思います」と武豊騎手に一度マイクを向けたが、結局は自身で熱唱。大観衆の手拍子に乗せて「今日は豊さんとまつりだよ」と代表曲「まつり」を替え歌にして勝利の喜びを表現していた。

一方、武豊騎手にとっては10年前、ディープインパクト以来7回目の春の天皇賞優勝。騎乗後のインタビューに答えて武騎手は以下のように語った。

「最後もう一度差し返してくれて、強いですねこの馬は。かわされた時ももう一度伸びてくれると思って信じて追っています。ゲートを出た瞬間先手を取ろうと思いました。すべて思い通りに行きました。スタミナのある馬で頑張ってくれました。久しぶりに勝てて非常に嬉しいですね。まだまだ馬もさらに強くなりそうな感じがしますし、才能豊かでいい馬ですね。」





キタサンブラック、ゴール前差し返してV/天皇賞 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

<天皇賞・春>◇1日=京都◇G1◇芝3200メートル◇4歳上◇出走18頭

 武豊騎手(47)のキタサンブラック(牡4、清水久)が、春の盾を制した。

【写真】♪キタサンまつり~♪北島三郎、菊花賞制し公約凱歌

 最内枠からハナを切り、マイペースで運ぶ。

直線はカレンミロティックに前に出られたが、ゴール前で差し返す勝負根性を発揮し、鼻差の大接戦を制した。勝ち時計は3分15秒3。

06年ディープインパクト以来、天皇賞・春7勝目の武豊騎手は

「最後、もう1度差し返してくれた。強いですね、この馬。才能豊かなんで、さらに強くなると思う」と絶賛した。

3着にはシュヴァルグランが入った。





【天皇賞・春】サブちゃん、武豊に「まつり」を催促…やっぱり自ら熱唱 - BIGLOBEニュース 

第153回天皇賞・春・G1(1日・芝3200メートル、京都競馬場、良)

 逃げた2番人気のキタサンブラック(武豊)が直線で差し返して1着。昨年の菊花賞以来、G1レース2勝目を挙げた。

オーナーで歌手の北島三郎(79)は、表彰式で「まつり」を熱唱。

「まつりだ、まつりだ、キタサンまつり。今日は豊さんのまつりだよ~」と歌詞を変えて、ファンの喝采を浴びた。

 13番人気のカレンミロティック(池添)が2着。3番人気のシュヴァルグラン(福永)が3着。

3連単は24万2730円で8年連続10万円超の馬券となった。1番人気のゴールドアクター(吉田隼)は12着に終わった。

 北島三郎オーナー「泣きました。今日は私のまつりじゃなく(武)豊さんにうたってもらいましょうか(笑い)。

大勢のお客さんの声援に涙が止まりません」