真実を探すブログさんより転載
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四川大地震前に目撃された「彩雲」と「環水平アーク」が全国各地で観測される!東京や大阪、徳島等で!

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5月4日の昼過ぎに、全国各地で「彩雲」と「環水平アーク」が観測されましたのでご紹介します。観測されました場所は大阪や東京、京都、徳島、埼玉等で、本州のほぼ大半で「虹が出ている!」というような報告が相次ぎました。

巨大地震が発生する前になるとプレートに強い圧力が加わり、様々なガスが噴出することが知られています。そのため、大地震前は放出されたラドンやイオンの影響で、普段は見られないような珍しい現象が観測されることが多いです。例えば、中国の四川大地震前に発生した「彩雲」や阪神淡路大震災前の「赤い月」はかなり有名な現象だと言えるでしょう。

今回の彩雲や環水平アークも大地震の前兆である可能性が高いです。当ブログでは何度も書いていますが、2013年9月に東日本大震災前よりも高い濃度のラドンを観測しました。しかも、同時期に東京大学名誉教授の村井氏が観測しているGPS地震予測網でも、かつて無いほどの地殻変動を観測していたのです。

村井氏はこの動きを見て「東日本大震災や東南海地震に匹敵する規模の巨大地震が近いうちに起きる」と確信し、今年の3月に「Mrサンデー」というテレビ番組で警鐘を鳴らしました。データ以外でも、今まで全く発見されなかったような希少な深海魚が数百匹単位で捕獲されたりと、自然界でも大地震を示唆する動きが増えています。

また、先日には岐阜や長野で群発地震が発生したわけで、このタイミングでの彩雲発生はちょっとヤバイです。おそらく、次は深海魚ではなく、もっと身近なイワシやナマズのような魚が異常行動をして、禍々しい地震雲が発生することになると予想されます。

大地震の前兆現象というのは長いため、今直ぐに発生する可能性は微妙ですが、備えだけは今の内にちゃんとしておくべきです。日本人の半分近くは未だにちゃんとした防災対策をしていないようなので、油断をせずに地震対策をしておきましょう。


↓中国の四川大地震前に発生した彩雲
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↓地震と大気異常の関係
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