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[カレイドスコープ]佐賀県の格式のある神社で「地震、大いに見ゆ」とのお告げ ~真剣に受け止めた方がよいお告げ~

竹下雅敏氏からの情報です。

 このお告げは、真剣に受け止めた方がよいと思います。感受性が高い方の場合、14日の伊予灘を震源とするM6.1の地震が神々からの警告であったことを感じているはずです。先日も書きましたが、今後起こる自然災害はこれまでとはクラスが異なるほど大きいのです。経済崩壊も考え合わせ、食料の備蓄など怠らないようにしてください。
(竹下雅敏)
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佐賀県の格式のある神社で「地震、大いに見ゆ」とのお告げ
転載元より抜粋)
 
3月13日、連続公約破りの狂人詐欺政党・自民党と死神・原子力規制委員会が、九州電力川内(せんだい)原子力発電所(鹿児島県)の安全審査を優先的に進めると発表したその数時間後の14日午前2時7分ごろ、広島県南側の瀬戸内海西部の伊予灘を震源とするM6.1の地震が発生しました。四国一帯だけでなく、お隣の韓国まで揺れが伝わったとか。

にもかかわらず、原子力規制委員会は、ちょっと乱暴なところもあるが、エイヤっと(川内原発再稼働へと)大きくしてみました」というのですから、この委員たちは、たぶん知能が低いのでしょう。

もはや、政府のプロパガンダ機関と化したNHKも、「川内原発の地震想定に異論出ず」と御用学者ばかりの会合の結果をそのまま伝え、これを後押ししているのですが、こうした「おかしな」現象を見ると、おそらく、私が2011年から心配してきた脳内セシウム被曝の兆候が出てきたと、確信に近づくのです。

東大の村井名誉教授のチームは、3・11東日本大震災の直前と同じ異変が-「南海トラフ巨大地震来年3月までに来る」と警告しているのに、どこふく風。ものすごい無責任な人たちです。

これは、「日本の神様の最後通牒だ」と感じ取ったのは私だけではないようです。(子供の頃から良い子だったので、今でも「悪いことをすると罰が当たる」という親の言いつけはしっかり守っている 笑)

九州の佐賀県みやき町の千栗(ちくり)八幡宮で、M6.1の地震があった翌日の3月15日、日本三大粥祭りの一つである「お粥だめし」(通称「おかいさん」の神事)が行われました。

この行事は、千栗八幡宮が創建された724年(神亀元年)から続ている伝統行事です。

そこでのお告げが「地震について、大いに見ゆ」と出たのです。同様のお告げは福岡県西方沖地震が発生した2005年以来、とのこと。 

地震に注意」お告げ お粥試し(2014年3月16日 読売新聞) 

佐賀県みやき町の千栗八幡宮で15日、おかゆに生えたかびで天候や作柄などを占う「お粥(かゆ)試し」があり、地震について「大いに見ゆ」とでた。
同様のお告げは福岡県西方沖地震が発生した2005年以来。

東正弘宮司(74)は参拝者に注意を呼びかけた。

八幡宮が創建された724年(神亀元年)から続くとされる伝統行事。氏子衆が奉納した米1升6合(約2.4キロ)で2月26日にかゆを炊き、銅製 の神器に盛って3月15日早朝まで神殿に供え、その間に生えたかびの具合などで判断する。
今回は全体的にかびが少なく、赤色などの小さなかびが点々と見える程度で、米や麦、豆の出来は例年よりも良い「中上」だった。

2005年のお粥試しの5日後に福岡県西方沖地震があり、当時、的中したと話題になった。

今月14日未明には瀬戸内海西部の伊予灘を震源とする地震で、同町でも震度4の揺れを観測したばかり。

東宮司は「14日の地震のことだったのかもしれないが、いつ起きるかわからないので地震への備えを怠らないでください」と話していた。