ハーブヨガは、5つのワークから成り立ちます。
心と体の緊張を緩和させ、自分自身と向き合うワークを行った後に、蒸した温かいハーブボールを当てながらヨガを行います。お灸をしながらヨガを行うイメージです。
【ハーブヨガの5つのワーク】
1.Tune in
ハーブの香りを嗅いだり、自然のものを観察して絵を描いたり、感じた事を書き取ったりします。
素直な子供の頃に戻るためのワークです。
2.姿勢美法
まずは、クラゲのように手足をブラブラさせて『脱力』して、無駄な力みを手放します。
そして、体の『軸』を整えます。
3.Kotodama work
テーマにそって質問に答えるだけのワークです。
あなたの内側にある本当の言葉が、頭からではなくハラから出てきます。
4.坐法
まずは、チャクラの位置にひとつずつ、蒸したハーブボールを当てていきます。
次に、肝臓・腎臓・脾臓の手当てを行います。
内臓を癒してから活性化させ、内側からデトックスを促進させます。
5.seeding
ハーブヨガを通じて得られた発見や気付きを、体・魂に植え付けていく瞑想を行います。