なんだか、久しぶりです。

嬉しい瞬間を再確認。


全国各地で【発発】のセミナーが行われたあと、受講して下さった方のブログにその人のフィルターを通した考えてがアップされてるのを読んだとき。


逆にわたしがたくさんの気付きと学びを得ます。


ありがとう。

ただいま、2009 春高バレー優勝チームの都城工業鍋倉監督と、2010 ちゅら海インターハイ優勝チームの宇部商業高校藤田監督と会食中です。


二人の優勝監督から覗う、優勝の舞台裏の話こそが、私の財産です。


勝つための法則

①監督が何もしない

都城工業が春高バレーで優勝した時もそうでした。
そして、今回、宇部商業が優勝したときも・・・・。
監督の鍋倉先生は、周りのスタッフが動きやすい状況を創るだけで、他に何もしませんでした。
だからと言って、飲みに行ったりするわけではなく、一緒にいて見守っているけど何もしない・・・・そんなスタンスでした。
監督にゆとりがある時、選手はのびのびとプレーできるのでしょうね?

②大会期間中に選手が成長する。
とくに1年生と2年生。
ゲームを重ねていくごとに、成長します。
試合中に成長する選手がいるチームは強いです。

③全員が役割をはたしている
優勝来るチームは決して、スター選手がいるチームではありません。
コートに立っている6人、いいえ、コートに立たない選手も含めて、チーム全体が自分の役割を知っています。そのうえで、全員が自分の役割を遂行してます。
そんなチームが強いです。




「リスクは避けるものじゃない。越えるものだ。その先に成長がある。」

by宗猛