同じ会社でも

お国柄?


国によってそれぞれ違うラインナップ、という所から

その国民性が見えてくる。


グローバル化したマキタにとって

自社を生み出したこの日本は

それほど重要なマーケットではないのかもしれない。


探していたものが

海外にあったときの悲しさ



日本未発売18V2Ahの軽量バッテリー


理想は3Ahだが

商品コンセプトには共感する。

STIHL36Vバッテリーについているバッテリー残量メーター、

これは一度使ったらやめられない。

よく搭載してくれた


MAKITA USAの



バッテリー3年保証。

高い純正バッテリーを購入する最大の理由になる。


ちゃんと確認できていないが

この保証、日本では未実施?






先日のブログ記事でも書いた

USB電源需要。

MAKITA USAは ユーザーのUSB電源需要をよく把握している




ML806?


いやいや




LEDランタン+USB電源





これ一つ持っているだけで

どれだけ震災被災時の夜に希望が持てるか。


海外のマキタはもう既に

「職人需要」から

「マキタシステムの構築」へとシフトしている。


職人向けの道具開発はもちろんの事だが

今、マキタのバッテリーシステムを使って

色々な角度から活用しているユーザーが現れはじめた。


幸いな事に

必要とあらば一つ1万円以上する高額バッテリーに

費用対効果を見出せるユーザー層だ。


この時点で、マキタは客層を絞る事に成功している。

後はどれだけ魅力的な商品を

マキタがリリースできるか?それだけだ。


罠(バッテリーシステム)にハマった我々を生かすも殺すも

マキタの商品開発次第だと言う事を

MAKITA JAPANには認識していただきたい。


これが職人の為に開発されたのなら




私の考えは

大きく間違っている。


その時はこの頭を誰よりも深く

下げる事にしよう。

たとえなんでもありの個人ブログでも

発言とは責任なのだ、と考えている。