アルビ戦から首都圏決戦へ | 習慣ブロンコス

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プロバスケットボールbjリーグ「埼玉ブロンコス」をてれんと応援します。
「習ブロ」って呼んでね。

ぼちぼち、はじめよう。
静かに闘志を燃やしつつ、バスケについてだけは語らないバスケブログ、習ブロ。


長岡行ってきました。
大宮6:34発(始発)MAXときで。人生初のグリーン車使用。ほら、ブロンコスカラーだし。

堀川選手にもブログでお褒めいただきましたけれども、
この二日間の皆さんのブーストはすごかったですよ。
アルビのフリースローのうちの何本かは
皆さんのブーイングがはたき落としたと行っても過言ではない(笑)

二日間を通じて、改めて思いました。
ブロンコスのブースターは最高です。
なんであんたら、こんなに弱いチームを、こんなに熱く応援できるんだ?
まあ、私もですけど。

テレビ新潟で中継された番組を録画で見ました。
一日目は客の入りがイマイチであったことを差し引いても、緑の人々は目立ちまくってました。
オレンジと緑がほとんど半々といってもいいぐらい。
「レッツゴー」とか、中継を通じてもすごくよく聞こえていました。
新潟の中継だから新潟中心に撮るのは当たり前ですが、
それでも消せぬ緑の声援が、テレビの画面から伝わってきましたよ。

そんな応援の渦中にいるとなかなか客観的なことはわからないものですが、
テレビ中継をみると、しみじみと思う。

山あり谷あり谷あり谷あり岡あり谷ありなシーズンではありましたが、
様々な出来事を通じて、
我々がこのシーズンをかけて培ってきた絆。
これが、ここへきてひとつの形として結実してきたと感じます。

長岡で多くのブースターとともにブーストをさせてもらいながら、
首都圏決戦、なにひとつ特別なことをする必要はないなと思いました。
いつも通りに声出して、いつもどおりにチームを後押ししましょう。

アパッチ側もシーズン終盤にきて、盛り上がりを見せています。
羽根の人とかもがんばってるみたいです。
プレイオフ進出を決め、今週末はさらに熱気に溢れた有明がみられるでしょう。

でもね。
負けないですよ。負けるわけないですよ。
ブロンコスブースターの絆は、にわか盛り上がりなアパッチに引けを取るようなもんじゃない。
ここまで、どれだけつらく苦しい目に遭ってきたことか。
それでも、ここまでやってきた。
何度も書くけど、ブロンコスブースター、あんたら最高ですよ。


「今週末はブロンコスのブースターが押し寄せて、本当に有明を緑化してしまうんじゃないか」

・・・不安に恐れおののくアパッチブースターの不安もネット上で散見します。
伸び悩む観客動員で他チームブースターから心配されてきて、
成績は尋常じゃなくふるわず、プレイオフ出場もそうそうに潰えたブロンコス。
そんなチームが、ブースターが、
たかだかレギュラーシーズンの一試合の試合の前から地元チームを脅かす。
痛快ですよね。
やってやりましょう。
アパッチのホームゲームの動員記録は、ブロンコスが作る(笑)

んで、勝つ。


いくぜ東京。
埼玉の意地を見せてやる。
べつに特別な用意はないけれど、
bjの歴史に残るような大声援をぶちかましてやろうじゃないか。