アウェイノススメ(ほか) | 習慣ブロンコス

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プロバスケットボールbjリーグ「埼玉ブロンコス」をてれんと応援します。
「習ブロ」って呼んでね。

●有明ホームジャック計画

三十路男のバスケット日記さん関東圏の観客 という記事に便乗してみました。

 東京×埼玉戦が、「首都圏ダービー」とでも言うべきbjの名物カードに育ってほしいというのが、私のかねてよりの希望であります。
bjのなかで、これほどホームタウンが隣接し、お互いが気軽にアウェイ参戦できる関係はないからです。
なにしろ、有コロの最寄り駅は埼京線直通ですからね。こればっかりは新潟と富山にも真似できますまい。
今のところ、アウェイのブースターさんが皆無なゲームはみたことありませんが、やっぱり超少数精鋭にはなりますもの。

もう、ラフプレーでも、ダブルスコアゲームでも、審判の誤審でも、選手同士が仲悪いとかでも、きっかけはなんでもいいので因縁プリーズ。「ヒップホップむかつく(埼玉県Aさん)」「埼玉県民は東京に来るな(東京都Bさん)」みたいな、なんの根拠もない対立構造でも許す。ただし、この関係をあくまでも愉しむこと(重要)
もちろん、純粋なスポーツマンとしてのライバル関係でもいいですが、ここで重要なのは、新潟に全敗するよりも東京(埼玉)に一敗する方が100倍悔しいぐらいに因縁を深めること。時間はかかりますが。

「どこに負けても、東京(埼玉)だけには負けたくないっ!ていうか負けん!
とライバル心むき出しの両ブースター。もちろん、日常的にファンサイトでもアオリ合い、ライバル関係もヒートアップ。いざゲームともなれば、ホームジャックか、ってな勢いで大挙して乗り込んでいく。
地理的に、数百人単位で参戦することすら可能なはず。

 そうすれば、まずレギュラーシーズンをみる楽しみの視点がひとつ増えるし、観客動員数的には共同戦線になると思う。プレイオフファイナルがたいてい首都圏で行われるならば、満員にするためには埼玉×東京のカードしかないではないですか!(いや、今年はかなり無理げですが)
両チームはぜひ浅からぬ因縁を今季のうちに構築していただきたい。

例)コート上のCJのよくいえば老獪、悪く言えばずるいプレーにジョー激怒。ネクタイをむしり取り、ワイシャツを脱ぎ捨てるとその下にはアパッチのユニフォームが・・・・・とか(プロレスかっつーの)
すみません妄想が妄想が。


てなわけで、とりあえずは一ヶ月後にある有明コロシアムでのアウェイゲーム、みんなで乗り込もうではありませんか。有明を緑に染めてやりましょう。アウェイゲームってほんっっと、楽しいですよ!
なにしろ、周りがみんな敵! 緑を身につけているだけでマイノリティ!

・・・「近い」と言うだけでやたらに目の敵にされる東京の人はいい迷惑かもしれませんが、せっかくなので埼玉も目の敵にしてください。いや、そんな憐れんだ目で見ちゃイヤ。
埼玉にも来てね>アパッチブースターの皆さん。歓迎しないけど歓迎します。

てなわけで、「習ブロ」はアウェイでブーストする人をブーストします。
アリーナガイド「有明コロシアム編」作っちゃうぞ(そのまえに所沢編を作れ>俺)

●明日は

所沢に参戦します。都合により明日しか参戦できないので、どっちか勝つなら明日勝ってください。
都合により明日しか参戦できないのですが、もちろん二勝ですよね!
よろしくお願いします>ブロンコス様

●新聞記事

 近々新聞記事のコーナーを作ろうと思っているのですが、2月はCJ復帰のとき以外に大きな記事になっていない気がします。河北新報とか新潟日報とかには大きな記事が載るのですが(負け試合の)。
ちなみに、ウェブの記事はすぐ流れるので、不便ですが紙面のほうを紹介しようと思っています。
図書館行けばバックナンバーみられるので、コピーでもお取りくださいな。