毎日寒いですねー
昨日、近くで行われるどんと焼きに行ってきました
お飾りは持ち込んでも、なかなか夜に出かけなかったので、初めての体験!
手前の影が、見上げる人々! 上まで炎が上がる ・・・結構怖い(^_^;)
組んでた土台だと思うけど、たまたま十字架ように浮かびあがった
その火を蝋燭にもらって、提灯にー
途中で消しました。 せっかくだから、お餅焼いて食べたかったかもー
昔、子供の頃、八坂さんで
年末に縄に火をもらって、消さないように、くるくる回しながら帰って、それでお雑煮を炊くというので
もらいに行ったことはありましたがー
近場でありながらー
どんと焼きは、初体験! ほっこり温まり、壮大でー 有意義なひと時でしたー
どんと焼き:
1月14日 の夜または1月15日 の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松 や注連飾り 、書き初め で書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅 を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。 道祖神 の祭りとされる地域が多い。
民俗学 的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神 を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。お盆 にも火を燃やす習俗があるが、こちらは先祖の霊を迎えたり、そののち送り出す民間習俗が仏教と混合したものと考えられている。
どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われるが、歳徳神 を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹 と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。またそれは、小学校などでの子供会 (町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。