先日、奈良公園を散策していたら、素敵な建築物を見ました
円窓亭（まるまどてい）
元春日大社経庫を改造したもの（鎌倉時代）。
周りには梅が植えられ片岡梅林という。
坂を下ると浮見堂があります。
早春の奈良公園はこのあたりから清楚な梅の香りします
円窓亭（まるまどてい）
残念なことに円窓亭には入り口がなく、入ることができません
今の時期は緑が少ないですねー
木と木の間から、浮見堂が見えます
さて、ここからは神の使いギャラリーをお届けいたします
春日大社参道を横切る県道を、平気な顔をして渡る神の使い
この神の使い、車なんて気にしない気にしない
しかも、この後
参道を外れて行ったため、神の使いから奈良の鹿に戻りました
みなさーん、奈良公園や春日大社周辺を車で通る時は、
神の使いや奈良の鹿に注意しながら運転してくださいね
歩いたり、動いている動物を撮影するのは難しい
構えられてしまった
首が太く、しっかりと据わっています
貫禄たっぷりですね
円窓亭の中に入れなかったことは残念でしたが
なかなか、素敵な建築物で、見ているだけでも楽しかったです
今度は梅の香りがする頃に円窓亭に行きたいなぁと思いました