自己紹介♡うちほり ともみはこんな人 | 心はれやか 輝く未来をつくりだす想いやりごはん

心はれやか 輝く未来をつくりだす想いやりごはん

 〜心、からだ、未来をかえるストレスフリーなお食事法@大阪・関西~



“わたしのため”の食事と出会い、輝く未来をつくりだす
TO ME cooking主宰   うちほり ともみと申します。



【活動】

♡ 単発 料理レッスン&マクロビスイーツレッスン
♡ イベントでのマクロビスイーツ販売
♡ 若玄米を使用した、体内デトックスプログラムの実施
♡ 100%国内産 こだわり雑穀の販売
♡ インナービューティーダイエットクッキングサロンでの
  レッスンアシスタント(ただ今研修中!)、レシピ考案、コラム執筆etc
♡ 自然食カフェでのキッチン、ホール勤務
    
                           and more・・・・


【保有資格】

♡ 内閣府所管 公益財団法人 日本生涯学習協議会認定 
  健康食育シニアマスター
♡ 日本インナービューティーダイエット協会認定
      インナービューティープランナー
      インナービューティーダイエットアドバイザー
♡ ジュニア野菜ソムリエ
♡ 心理美容カウンセリング協会認定  ドリームボード講師



【これまでの歩み】

幼い頃から、根っからの真面目っ子。
やるからにはとことんやらなければ気が済まず、
コツコツ努力することを惜しまない性格でした。

成績やしつけに厳しい両親のもとで産まれ、
「いつもしっかりしていなきゃ。テストで悪い点なんてとったらカッコ悪い!!」
と小学生の頃から意識していたほど。
中学・高校と吹奏楽に打ち込みつつ、
受験のために、1年生の時から塾に通い詰める。
そんな、同級生とは少し変わった子どもでした。


大学受験で、第一志望だった大学に落ちてしまい、
初めて大きな挫折を経験。
両親の意向により、滑り止めで受けた大学に通い始めます。

関心のある分野の勉強は出来たものの、
受験の失敗がふっきれず、
自分は何てダメなんだろう・・・と落ち込む毎日。
併せて、現役で大学に行かせる事を譲らなかった両親への
不信感・反発心が出てきます。


マイナス感情は、どんどん大きくなり、
食欲もだんだんなくなり・・・・

日に日に痩せていく姿を見かねた両親に、
病院に連れて行かれ、何種類もの検査をしたものの、
身体の中の異常は見つからないまま。
半年ほど様々な病院を転々としました。

その間も、食べる量は減り続けていて、
最後の病院に行きついた時には、
「このままでは命が危ない」と医師から言われるまで、
体重が落ちてしまっていました。

20歳で32Kg。拒食症という診断がつきました。


大学に通いながらも4年間通院し、
卒業する頃には、体重は異常値を抜け出すことができました。
でも、心の部分は変わらないまま。
食べることへの不安・恐怖は全くなくなっていませんでした

朝食は、フルーツ又はドリンク状のものしか食べられない。
日中は、お腹が仮にすいていても何も口に出来ない。
夜、19時以降に食事をするのが怖い。

3食食べるのが当たり前だった両親とは、
何度も衝突しましたし、友人にも何も話せませんでした。


「食事でそんなに悩むなんて、おかしいんじゃないの??」
と思われることが怖かったし、
実際に、そう言われてショックを受けたことも、何度もありました。

「経験したことのない人に、私の苦しみが分かる訳がない」
と、理解してもらうことを諦めていた一方で、
誰か一人でも、この辛さに共感してくれる人がいたらいいのに・・
と、いつも思っていました。



一方、一生このままの生活なんて嫌だ!!
という思いも、強く持っていました。

何とか状況をよくしたいと、仕事をしながら
心理学の勉強を深めると共に、
食事、栄養に関する学びを始めます。

それまでの自分の過去も踏まえつつ、分かったのは、
食事と心の状態には、深い深い関係性があるということでした。


大切なのは、
自分が心地良いと感じる食事を、楽しみながらいただくこと。

そのために必要なのは、
“正しい食事”という1つ確立されたものではなくて、
その時々の自分の身体と心に合わせて、
食べる物や食べ方を選んでいくこと。

このようなことに気付いてから、
食べることへの不安や恐怖は、どんどん消えていき、
心から食事が楽しめるようになりました。



今、私は幸せです。
命の危機に追い込まれ、自分のことも周りの人のことも

信じられなかったどん底状態から一転し、
今、人生で一番幸せな毎日を過ごしています。

食事を変えれば、心が変わる。
心が変われば、人生も変わる。

今がどんな状況でも、
未来を輝かせるには、いつからだって遅くない。

変わりたいと願い、行動し続ければ、ちゃんと現実になる。

拒食症という経験を通じて、私が実感したことです。


心から食事を楽しめて、自分自身も周りの人のことも
愛せる女性がもっともっと増えますように。

そして、拒食症や過食症といった摂食障害が、
いつか社会からなくなりますように。
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そんな想いを形にするべく、日々活動中です!!