English toffee (イングリッシュトフィー)をご存じでしょうか?


バターキャラメルにチョコとアーモンドを合わせた、甘いドキドキお菓子です。

 

キャラメルとチョコはベストな組み合わせだと思います音譜



今日はそんなEnglish toffeeの作り方です。


材料はシンプル!作り方も煮詰めるだけなので簡単です。


煮詰め具合を見極めることだけが難しいですが、バレンタインなどに


是非作ってみてくださいキャンディー


(材料)


 バター(有塩バターでOK)  115g

 上白糖     110g

 

 飾り:チョコレート 80~90g *粗みじんに刻む

    素焼きアーモンド 25~30g *好みの大きさに刻む



作る前に必ず、20×20くらいのバット or 型にオーブンシートを

敷いてください。無い場合、平たい大きなお皿などでかまいません。


(作り方)

 1. お鍋にバターと砂糖を入れ、弱火にかける。バターと砂糖が

溶けて完全に馴染むまで木べらで混ぜる。

  

中火にし、煮詰めていきます!これから必要なのは焦げない

ように絶えず混ぜることです。生地の様子は・・・


  溶かしバターのような黄色い液体

 

 → すぐにフツフツと細かい泡が出てくる

→ 生地全体が空気を含んでブクブクしてくる


→ だんだんと煮詰まって、クリーム色から薄茶色に変わってくる


生地のブクブクが少しずつ無くなるがまだまだひたすら混ぜる

  

 → 膨れていた生地が、急に泡が消えて艶のある滑らかなキャラメル

クリームになります

  

 → ここまできたらもう出来上がり!! 


    出来上がりの温度は140度くらいです。

   

    温度計が無い方は、生地を水に落とし固まるかで確認する

    ことができます。

   

  すぐに火から降ろし、用意してあったバットに流し込み、

木べらで生地の表面をならします。


すぐ固まってくるので急いでください新幹線


 

 2. 生地が熱いうちに刻んだチョコレートを載せます。生地の熱さで

  チョコレートが溶けてきます。木べらやゴムべらで溶けたチョコを

  生地全体に塗り広げます。

  

  チョコレートが固まる前に、好みの大きさに刻んだアーモンドを

  散らします。


  そのまま全体が固まるのを待ちます(@ ̄ρ ̄@)zzzz


  (常温でも冷蔵庫でもどちらでもいいですが、夏場は荒熱がとれた後、

  

  冷蔵庫へGo!)


  固まったら、好みの大きさに切って出来上がり!!