フィンガー5がこんどは1億円の家をさがしている! | フィンガー5ファンブログ

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平成生まれのフィンガー5ファン

なぜ?

新しい家に入ったばかりなのに・・・・


フィンガー5がこんどは、

1億円の家をさがしている!


父はサラリーマン廃業、

長男 一夫に降ってわいた婚約騒動


今年4月に新居を建てたばかりのフィンガー5が、また都心に邸宅を探している。

父・松市さんは勤めをやめ、タレントのスカウトを始めた。

そして長男一夫には突然婚約ニュースが降ってわき、

フィンガー・ファミリーの異常な発展ぶりは目を見張るばかり!

これからどんな旋風を巻き起こすか?




フィンガー5の玉元家が、

東村山の借家から現在の新居(武蔵大和)へ移ったのは今年の4月。

時価2千800万円というけっこう広い住宅だが、

ものの半年とたたぬ間に早くも引越しの準備中だ。


「もうかりすぎて、もっと豪邸に住みたくなったのか。

長男の一夫が結婚するため、新夫婦用の部屋が必要なのか?」とカンぐられたが、ちょっとちがう。

武蔵大和からテレビ局のある都心はあまりに遠く、どうしても時間のロスが多い。

何とかしてもっと便利な場所へ来てくれと、

所属事務所やレコード会社が頼み込んでいるのだ。

フィンガー5は、一夫が10日間の出席不足を補えば社会人。

光男、正男は高校生。

ここまではいいとして、

問題は中1の晃と、小6の妙子が家の近くの学校へ通っていること。

義務教育中だから毎日学校に行き、終ってから車で仕事場へ駆けつける。

夜間も児童福祉法によって、8時以降の仕事はできない。

それでも家へ帰ると10時、11時になり、小さい二人には負担が大きいのだ。

練習時間も制限され、レコーディングなども早く切り上げる。

休日の朝早い番組に出る時や、地方公演に行く時は、

前夜からみんなで都心のホテルへ泊まり込む。

時間の損は、経費の無駄。

売れっ子タレントが不便な場所に住むことのデメリットは、想像以上に大きい。

そこで都心の家探しがはじまったわけだ。

といっても金がなければどうしようもないが、

今のフィンガー5なら億の金を動かして不思議はない。

5年前に沖縄から上京したときは、

仕事の目当てもなく、2間きりの九段のアパートに転がり込んだ。

だが楽器の練習をうるさがれてそこを追われ、

ひさしく東村山の借家暮らし、

やっと芽が出たのは去年の8月デビューしてからで、

この春新居を建てたが、今度が4度目の引越しになる。

この1年間にフィンガー5が稼ぎ出した金は数十億円。

事務所からもらう月給は60万円というが、ほかに有形無形の保証がある。

一家の生活ぶりはそれでも派手にならず、それぞれガッチリ貯金を増やしてきた。

最近、六本木に格好な家を見つけたが家主が手放さず、

一応月50万円の家賃で借りる話が進んだが、これはまとまらなかった。

もし60万円の月給だけだったら、月50万円の家を借りられるわけがないだろう。

目下物色中の新居は、土地が260平方メートルくらいの、部屋数7~8室の住宅で、新宿か渋谷から至近距離という条件。

これを買うとすれば、まず1億円が相場だろう。

フィンガー5の実力、推して知るべし。


フィンガー5大好きブログ

沖縄、奄美大島から多くの親類が集まって、

4月25日、新居パーティーを開いたばかりだった



引越し4回、転校4回、晃、妙子の本心は?


都心に引っ越したら、晃と妙子はまた転校することになる。

家が変わった回数と同じで、転校も今度が4回目。

何だかかわいそうな気もするが、今年から中学生になった晃はもう割り切っている。

「転校しないですむほうがいいに決まってるけど、

フィンガー5のためなら仕方ないと思うよ。

都心の学校に変われば、1時間でもよけいに授業が受けられるし、レッスンの時間も増やせるもんね。

やっぱり便利な場所へ引っ越したほうがいいんじゃないの」

やっぱし晃は男の子、未練がましいグチはいわない。

だが妙子はまだ小学生だし、感じやすい年頃の女の子だ。

「お友達は、とても大切だと思うわ。

やっとみんなと親しくなったところで、また引越しでしょう。そりゃ悲しいわよ。

でもね、お兄ちゃんたちと一緒だから、何ごとも運命と思って頑張らなくっちゃ」

何て健気な妙子ちゃん。

今度の引越しには、両親の夢もかかっている。

母親のヒサエさんは沖縄料理の名人で、かねてから“沖縄風スナック”を出したいと念願していた。

「やきそばからおにぎりまで、何にでもニンニクをたっぷり使った沖縄料理を、安いお値段で食べてもらいたいんです。

もし適当なお店が見つかったら、今度こそ開店しようかと思ってますが…」

フィンガー5のスタミナも、ママの料理をもりもり食べるおかげなのだ。

父の松市さんは沖縄時代、クラブを2軒とクリーニング店を経営する実業家だったが、

上京してからは東村山のN冷蔵にサラリーマンとして勤めた。

「子供のお荷物にはなりたくない」と、頑固なくらいのケジメをつけてきた。

しかし松市さんは沖縄の民族楽器、蛇皮線の名手で、音楽にはなかなかの見織を持っている。

5人の子供がその血をひいていることも確かだ。

夏休みに一家で沖縄へ帰ったとき、親戚の人たちは、

「あんたもそう頑固にならず、会社をやめて子供たちの力になってやってはどうか」と、松市さんにすすめた。

レコード会社やプロダクションも、大賛成だった。

初めは芸能界にいい感じを持っていなかった松市さんも、フィンガー5がここまできた以上、一家が一弾となってファンの期待に応えるべきだと判断し、やっと1ヶ月ほど前に会社勤めをやめた。

目下、フィンガー5友の会の世話と、レコード会社から「沖縄方面で有望なタレントをスカウトしてほしい」と頼まれた仕事に、全力を注いでいる。



“婚約ニュース”に愕然

事実無限と一夫が抗議!


「私は沖縄の具志川市生まれ、

妻のヒサエさんは奄美大島の出身なので、親戚や知り合いが大変多いんです。

ヒサエの姉妹が、双子を2組生んでおり、

歌が上手と聞いたのでさっそく奄美へ行って来ました。

ほかにも心当たりがあって、これからじっくり探してみるつもり・・・」

タレントスカウト・松市さんの目が光りはじめた。

松市さんは、フィンガー5の姪になるミカちゃんという女の子を預かっているが、

沖縄にいた兄の実くん(7つ)を最近東京へ連れてきた。

この兄妹もなかなかのタレント。

実くんはすでに歌のレッスンを受けているから、フィンガー・ファミリーの一員としてデビューしそうだ。

スカウトだけでなく、松市さんはフィンガー5の前途を真剣に考えている。

「今の君たちは、仕事が忙しすぎて、練習に打ち込む暇もない状況だ。

このままではいつかボロボロになってしまう。

これからはなるべく金儲けの仕事を減らし、

あらためて歌、踊り、楽器演奏のレッスンを、本格的にやらせなくてはだめだ。

私がついてビシビシ鍛えるから、そのつもりでいるように」

さあこわいぞ、蛇皮線でさんざんしごかれた松市さんは5人を叱咤激励する。

“新指揮官”にカツを入れたフィンガーは、近く来日するアメリカで一番人気のあるティーン・グループ“デフランコ・ファミリー”とジョイントコンサートして、10月2日の日本武道館をはじめ全国主要都市で公演を開くが、松市さんはこう言い渡した。

「これは君たちが世界の舞台で通用するかどうかの、第一次テストだ。

日本では君たちのほうに拍手が多いかもしれないが、実力の差はもとより明らかである。

けっして慢心せず、全力をつくしてぶつかれ!」

「ハイッ!」今も猛練習の真っ最中だ。


そこへ降ってわいたのが、長男一夫の“婚約ニュース”

女性週刊誌がれいれいしく紹介した相手は、新宿三越の女店員A子さん(19)。

「二人は相思相愛で、婚約寸前の恋人同士」というのだが、一夫は愕然!

困惑しきってその真相を訴えた。

「ひどいですよ。恋人だとか婚約だとか、ありもしないことを書くなんて!

ぼくも19才だし、グループ交際している女の子は、4人か5人います。

彼女もそのひとりなんですが、あの記事を見て怒ちゃってね。

ぼくが電話で説明しようと思っても、てんで取り合ってくれないんです。

こっちはテレビ局でいいように冷やかされるし、彼女もまわりがうるさいので、デパートを休んじゃってるし、被害甚大ですよ。

せっかくいい友達付き合いをしていたのに、いったいどうしてくれるんですか!」

一夫もそういう噂が立つ年頃になったのだが、相手のお嬢さんはお気の毒。

責任を感じた一夫は、こんなに胸を痛めているのだ。


引越し、生活革命、婚約騒動と、

嵐の中のフィンガー・ファミリー。

これも異常人気の跳ね返りというべきか。


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全員集合、フィンガー・ファミリー


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なんだか、すごい見出しが付いちゃてますね。


一夫さんも、勝手に婚約ニュースが出されてお怒りのようです・・・


そして、実くんの名前が出ましたね。

歌のレッスンはもうはじめてるようでしたね。


それから、デフランコ・ファミリーの名前も出ましたね。

意外と、日本武道館以外でもコンサートを行なったみたいで♪




この記事は、週刊誌のなので、真実かどうかはみなさんでご判断ください。


この長~い文章、もし間違えなど見つかりましたら、教えてくださると助かります。



※最後の2枚は、画像が粗いので署名無しにしました。