LOVEラブ対談シリーズ② 山口百恵・・・玉元晃 | フィンガー5ファンブログ

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アキラ お姉さま、高校合格おめでとう
百恵 (うれしそうに)どうもありがとう。
アキラ ところで、どこの学校だったっけ。
百恵 日出女子学園よ。目黒(東京)にあるのよ。
アキラ フーン、あんまり聞いたことがないな。
百恵 (プンとして)失礼ね。とってもいい学校よ。
アキラ (とつぜん百恵の胸に顔を近づけ)高校生になるっていうのに、
あい変わらずペチャパイだね(笑)
百恵 (頭をこづき)いやあねこのコ、エッチ。
アキラ ヘッヘッヘ。胸にあんぱんでも入れときなよ。
百恵 おおきなお世話よ。子供のくせによけいのことを言うもんじゃないのよ。
アキラ ヘエーッ、じゃお姉さんはもうオトナなの?
百恵 (気どって)トーゼン。15才はもうりっぱなオトナですよォだ。
アキラ じゃ聞くけど、あの''あなたとだったらなんでもできる''って歌さ、
歌詩の意味ほんとうにわかってうたってるの?エッヘッヘ・・・
百恵 (モジモジ)・・・いいのよ、そんなことわかんなくたって。
アキラ それじゃボクが教えてあげようか。あれはね、女の人がいるだろ?
そこへ男の人がきて・・・
百恵 (あわててアキラの口を押さえ)やめてェ!もうわかったわよ(笑)
アキラ ハッハッハ。赤くなってらあ。いがいと純情なんだね、オバサンは。
百恵 (目をつりあげ)まあッ、オバサンとはなによ、オバサンとは・・・
アキラ いけなかったかな。でも、ボクから見りゃもうオバサンだもん。
それともオバアチャンかな?(笑)
百恵 クヤシイーッ!はじめてアーチャンに会ったときは、
かわいらしくって、おとなしそうで、てっきり女の子だと思ったくらいなのに・・・。
こんな憎たらしいオマセ坊主とは知らなかったわ。
アキラ よっぽど目が悪いんだね。
こんな男らしいボクを女の子とまちがえるなんて。
百恵 あらそう。アーチャン、
よく楽屋で鏡を見ながら1時間以上も髪をいじってるじゃない。
あれが男らしんですかね。私だったら、はずかしくって
1秒だって自分の顔を見られないのに。
アキラ それはそうでしょうねえ、その顔じゃあねえ。(笑)
百恵 (足をバタバタさせてくやしがり)ああ言えばこう言う・・・。ほんとに・・・。


アキラ (ひょいと話題を変え)そうそう、このまえテレビ局で会ったとき、
グリーンの洋服を着てたでしょ。あれとってもよく似合うね。
百恵 (思わずニッコリ)ほんと?ありがとう。わたしもあの服気に入ってるの。
アキラ うん,ピッタリだよ。あれを着ればみどりのオバサンだもん(笑)
百恵 もう、知らないッ。(笑)オトナをからかうのはよくないわよ。
この前も新幹線でいっしょのとき、車内販売のおねえさんをからかったでしょ?
アキラ ああ、あの人たちのとこへ行って、
「ビールください」って言った、あのことね。
百恵 おチビさんがいきなりビールなんて言うから、
おねえさんたちびっくりしてたわよ。
アキラ あれはマネージャーに買ってあげたのさ。
べつにからかうつもりはなかったんだけどな。
百恵 ウソ、ウソ。ニヤニヤしてたくせに。
アキラ あ、そうだ。オバサンにすてきなブレスレットをあげるよ。
(と、ポケットからおもちゃの手錠を出し、いきなり百恵の手にガチャ)
百恵 いたいッ!なによこれ?(手錠と気づき)こいつ、またイタズラしたわね。
・・・ちょっと、早くはずしてよ、ねえ。
アキラ あッ、いけない。カギを家に忘れてきちゃった。
百恵 エーッ、冗談じゃないわ。なんとかしてよオ!
アキラ (ニヤニヤしながら)どうしよう。・・・あっ、もう本番がはじまるよ。
百恵 バカ、バカッ、イジワルッ!早くはずしてったら。(ベソをかき)誰か、助けてェ!




ホント、晃くんはマセガキですね笑
こんなことできるのは、晃くんだけでしょうね
晃くんだから許されるんでしょうね