急に寒くなりましたね
お身体にお変わりなく
元気におすごしでしょうか
さて、かなり日が経ってしまいましたが
先日ハロウィンでかぶった帽子につけた
飾りについての記事を書きます
まず・・・
完成はこんな感じです↓
子供の頃から絵を描いたり
お裁縫をしたりが大好きで・・・
学生の時によくこの本をながめていました。
中はこんな感じです
これをそのまま参考にするのではなく、
ながめた後は本を閉じて
ぼんやりと残ったイメージと
自分の思い描く形とを
少しずつ結びつけていきます
だいたいデザインが決まったら
見切り発車でいきなり作り始めます。
今回は
雑貨屋さんで見つけたこの布の
動物プリントを活かすことにしました
デッサンで使うような濃いえんぴつで
切り取り線を引きます。
お洋服をつくるのではないので
このくらい濃くてもです
切ったらこんな感じです↓
今度はこれを型紙代わりにして
裏面の型をとります
こんな感じでざっくりと↓
後の作業がしやすいように
どの動物の裏面かをメモしておきました↓
表と裏の生地の大きさが
少しずれていも気にしなくて大丈夫です↓
表と裏の生地を
それぞれ背中合わせにして縫います↓
マチ針で押さえていきなり縫っていってもいいけど・・・↑
こんなふうに
しつけ糸で仮縫いをした方が
早くてキレイな仕上がりになる気がします
だいたいぐるっと縫い終わったら
ひっくり返します。
この時キレイに絵がでるように
えんぴつのキャップで周囲を整えます↑
周囲を整えたら綿を詰めます。
(さっきと絵柄が違いますが気にしないでください~)
綿を詰め終えたら・・・
まだ縫い合わせていない
裏面表面の布をともに内側へ折り曲げ、
目立たないように小さめのステッチで閉じます
この作業を繰り返し
全ての動物に綿を入れ終わったら、
動物たちの配置を考えます
切ったり縫ったりの単純作業よりも
実はここからの
全体のバランスを考える作業の方が
時間がかかりました
最終的にこんな感じに組み合わせました↓
黒いリボンの質感や位置は
こうでもないああでもないと
何度も考え直しました
この帽子は叩くとトントン音がする程固く
直接針で縫いつけるのは不可能なので・・
チュールレースに動物を縫い付け
そのチュールレースを
帽子に巻きつけることにしました。
チュールレースはこんなふうに・・↓
適当に結んでおけばOKです
ただ、
この結び目のリボンだけだと
華やかさに欠けるので・・・
別に布を準備して
さらに大きなリボンをつくります
長方形にカットしたチュールレースの真ん中を
端から端にかけて糸で縫い、
片方の糸を引っ張ると
キレイにギャザーが寄っていきます。
出来上がったデカリボンを
先程の結び目のチュールが
ほど良く隠れ
ほど良く活かされるように配置して
完成です≧(´▽`)≦
写真では分かり辛いですし
説明も不十分ですが
そこのところはご了承くださいね(;´▽`A``
ハロウィンの時の
コーディネートはこんな感じでした↓
ぼやけていますが・・(;´▽`A``
左:ロウズさん
中:Taikiさん
右:私
言わずと知れた
ゴス界のカリスマのお二人と
服のトーンと帽子のトーンを
合わせて作りました。
久々のお裁縫は
短時間で仕上げたので
治りかけの風邪をぶり返すぼど
体力を奪われました
でもとっても楽しかったです
いや~しかし・・
自分で言うのもなんなんですが・・(・・。)ゞ
毎日朝早くに家を出て
6ヶ月の交通費30万超えの長距離を往復して
慌ただしい職場で
大変だけど楽しく働いて
帰ったら
新春のマラソンに向けてジョギングして、寝て
休日は
ネイルか美容院か
お買い物か喫茶店に行っているか
家族と過ごすか
友達と会うかライブに行くか
たま~にクラブに行くかなどしていて・・
移動中は必ず本を読んで活字に触れるようにし、
かつ、
モバイルは疎いが
お洋服は大好きなので
雑誌のチェックもちゃんとして・・
年末の大掃除に向けて、
すでに先週から計画的に
部分部分の整理を始めているし
職場での付き合いももちろん大切にするし・・
と、色々こなしている自分を褒めてあげたいな(^▽^;)
社会人になったら
みんなもこんな毎日なのかな
・・・って私はきっと
ただの八方美人
なんでしょうけどねー( ´艸`)
今日もこんな私の記事を
最後までお読み下さりありがとうございました
最近うちの職場でも風邪が流行っていますので
(感染源は多分私・・)
みなさまもしんどい時はムリをせず
お気をつけくださいね
それではまた~(*^▽^*)