今年も梅雨明け宣言出ましたね。いよいよ夏の本番!!
こんにちは、M三宅です。
突然ですが、夏と言えばどんな歌&アーチストを思い浮かべます?
やっぱり夏と言えばサザン
「砂まじりの茅ヶ崎 人も波も消えて夏の日の思い出は ~」
このアーチストも夏ですね。Tube
「焦げた素肌を あー夏休み チョイト泳ぎ疲れた胸にCoolbaby~」
この方もね いぶし銀 井上陽水
「夏が過ぎ 風あざみ誰のあこがれにさまよう青空に残された 私の心は夏 模様」
あっと このアーチストはヴィンテージ物でしょう
チャゲ&石川優子
ふたりの愛ランド 「夏夏夏夏 ココナッツ アイアイアイアイ 愛ランド」ってね
この当時のチャゲさんを見て、
なんで落語家(林屋一門)の人が歌を歌っているかとず~と疑問を感じていた時がありました。笑連発!!
現在の石川優子さんは年輪を重ね
女性と言う力強さを感じます。オリャ~
お願いがあります。
今一度 ふたりの愛ランドのメロディーを口ずさんで下さいな
おっと~
上手ですね 流石!!
懐メロに筋金入り 笑笑!! うふふ~
ではこのフレーズにちょいと細工をして、こんな風に 再度口ずさんで下さいな
「夏夏夏夏 夏鹿 ベリーベリーベリーベリー ベリーグッド
今が旬だよ~」
まことに ご唱和ありがとうございました。
今回も昭和チュックな切り口で(林屋三平ヴァージョンで)どうも すいません うふふ笑笑!!
と言うことで、緊急入荷!!長野 阿智村(あちむら)から夏鹿が到着です。
阿智村の画像です。
🌟星空が有名な村です。
「ところで三宅さん、鹿って 夏が旬? 冬でない??????」
いやいや、おっしゃる通り 冬と言うイメージがありますね。狩猟の解禁も暮れから年明けにかけてでしょうから
(狩猟解禁は各地方により違いがあります)ね。
鹿の旬はふたシーズン 夏と冬と考えて下さいな。
鹿の旬が夏のわけ
特に雄は年に一度、秋の発情期の準備の為 とにかく食べる食べる食べる、また季節がら餌が冬場より
豊富であること、行動移動が、たやすい事からほど良い運動とが相まって美味しい鹿に育っているそうです
また、発情期の期間、雄は目的を達するまで餌も食べずに雌を探し回るんだそうです
命がけの雄鹿 なので秋の雄鹿はやせ細り硬くて食べられないそうです。
うううう・・なんと 同じY染色体と思うと がんばれ、がんばれと切なさと応援の思いが・・・・
発情期の雄鹿は鳴き声を発しながら雌を呼ぶ求愛行動をするそうです
下記のアドレスはその鹿の鳴き声が聞けますよ
ここです(鹿の鳴き声)//www.youtube.com/watch?v=xhqLLHTZigQ
また、鹿も全国各地で害獣駆除指定にされていることが多く本来であれば夏の鹿も
地産地消で賄えたのでしょうが、駆除と消費のバランスをよりよくする為の策としているでしょう
文献によると日本人の鹿肉の食習慣は、なんと縄文時代からなんだそうです。
貝塚から鹿の焼いた骨がなりの割合で混ざっていたとか
古代子孫の日本人は特に大地の恵みにより栄えたのですね
鹿肉の届いた時はhttp://ameblo.jp/restaurantm/
ということで、せっかく頂いた大地の恵みを無駄にしてはいけませんね。
ところで、食の歴史の中でも大量発生した生き物を破棄せずに「食材」に変えることは
そう珍しいことではないんです。代表的なのが エスカルゴ 中世後期
葡萄畑に大量発生したことがきっかけで「フランス料理と言えばエスカルゴ」とも言うほど
の知名度にまでなった食材ですね。
日本では鰻がそうでしょうか
江戸の時代、今で言う深川辺りでは開拓工事が行われていて
新河岸辺りでの工事で大量に出てくる鰻をぶつ切りにして焼いて食べたのが始まりで
その当時の労働者には大変人気だったとか
今では、鰻も日本料理の代表クラス いやいや真 食とは身土不二、地産地消なんですね
そこから輪が広がる う~ん、またまた「食」に勉強させて頂きました。感謝!!感謝!!
と言うことでM最新情報!!緊急入荷 満天の星空で有名な長野阿智村からの大地の恵み
夏鹿のご紹介です。
題して、「鹿と伝え申した!! 夏鹿の美味さを喰らってみやがれ」 うふふ笑 ダジャレ付きWィ
夏鹿ヴァージョン シェフお任せディナーメニュー スタンダード 5000円税別
■最初の一皿
夏鹿の一皿
■前菜
シャンパン&スパークリング合う 夏季の食彩を喰らう オードブルヴァリエーション
■夏季限定 冷製スープ
「こっち!いいや あっち 村!」 夏鹿の冷たいコンソメ
■メインディシュ 喰らってみやがれ塊肉炭火焼ロースト 国産銘柄豚特集
北海道は日高の神威豚(カムイブタ)、沖縄アグー豚、栃木と言えばあさのさんあさの豚、
■■無凍結 沖縄アグー 肩ロースの炭火ロースト■■
≪無凍結 特有の旨味 特有の薫りを炭火焼にて結合させるこれが本物の島豚肉の味わ≫
増量カット 100g増量 プラス¥1,600 / 200g増量 プラス¥3、200
■■ 栃木 あさのさんのあさの豚肩ロース炭火ロースト ■■
≪那須連山のわき水と共に育てたストレス減の豚はオレイン酸成分 旨味が最高!!≫
増量カット100g増量 プラス¥1,600 / 200g増量 プラス¥3、200
■■ 北海道 日高 神威豚(カムイブタ)炭火ロースト ■■
≪カムイとはアイヌ語で神を意味する 一説にキリストは豚小屋で生誕との記録も・・≫
増量カット100g増量 プラス¥1,600 / 200g増量 プラス¥3、200
*お一人様 追加¥1、300■■ 山形 黒毛和牛 A4クラス ランプ肉 ■■
≪寒暖差の大きさ 山形の大地で育った和牛の肉質は甘みの強い味わいをもたらす≫
増量カット100g増量 プラス¥1、900 /200g増量 プラス¥3、800
*
お一人様 追加¥1、000
■■ 長野 阿智村(あちむら)夏鹿の炭火焼ロースト■■
≪正真正銘大地の恵みから 天然鹿の醍醐味をお楽しみください≫
増量カット100g増量 プラス¥1,600 / 200g増量 プラス¥3、200
■〆の食事
ズッキーニ、パブリカ、空豆、プチトマト等々での夏野菜の炊き込みリゾピラ
■季節のデザート&カフェ
山梨の桃のコンポート 季節のドレスアップで
■■■【余談*リゾピラとは】■■■
Mオリジナル リゾットぽいお米の食感と具沢山のピラフと
その時々の季節をイメージして南部鉄鍋で炊き込んでしまいました。これぞリゾピラ
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ぜひ、是非にご予約、ご来店をお待ちしています。
■■ご予約の際は、
「夏鹿!!食べた~い」とお電話口などでお伝え頂ければスムーズに進みます。
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■ご予約は簡単今すぐに携帯から TEL03-3225-0090 レストランM
■又はメールにて受付させていただきます。
Mail: info@restaurantm.jp
■ Restaurant M公式HPはこちら
http://www.restaurantm.jp/
■Restaurant M 新宿市ヶ谷柳町41-2 エスバレー2F 店主 三宅正仁
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