「待ち」から「攻め」の建築集客

「待ち」から「攻め」の建築集客

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『生きた図面とは生きた打ち合わせが前提』


 


 


イメージ画を複数業者に渡したら?




結果、三者三様の物が出来上がってきます。


 




つまり




作るところの理解度で違ってくるということです。


 


それでは安定した家具の提供はおぼつかなく、製品管理の面でも

問題があります。


 


 


ではなぜそのような現象が起きるかというと




渡す図面の精度に拘りすぎて

作り手とのコミュニケーション不足になっていることが

大きな理由です。


 


 


モノづくりは

工場を知り、職人さんを知る以外にありません。


 


 


具体的には

工場の規模、導入している機械によって得手不得手がわかりますし、




工場や職人さんの雰囲気から、任せても良いかどうかということが

伝わって来るのです。


 


 


そして

工場や職人さんがコミュニケーションによりこちらの設計の癖や意図が

解るようになってもらうことで初めて生きた図面となり、

同じような交渉をした工場では同じ製品が出来上がってくるようになってきます。


 


 


ところが




設計者が現場に行くことはあっても工場に行き職人さんと打ち合わせをすることは

非常に少ないのが現状です。


 


 


 


図面はモノづくりのあくまでも基に過ぎないのですから

実際の製造現場、職人さんとの交渉頻度を上げ、

共に作るという意識を共有することに意識を向ける必要があると思っています。


 


 


***

多いようで少ない

工場に施主とハウスメーカーを招いての打ち合わせをするという

施工スタイルが新聞記者の目にとまり紹介されています。


 


 


 


『施主と施工者二人三脚で』


 


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